2017年03月31日

ベイスターズ雑感 石田はよく投げてくれたが淡泊な攻撃で好機を逃す (20170331)

残念。楽しみにしていた開幕戦ですが、あまり良い所を感じられない敗戦となりました。

日刊スポーツ 『 ヤクルト 対 DeNA

 緊張感ある開幕戦。なんというんでしょうか、スワローズは得点を重ねるごとに、ヒットを連ねる度にそれぞれの選手も、チーム全体も通常運転に戻っていき、こちらは遂に最後の最後まで、采配まで含めてぎくしゃくしたまま終わってしまった。そういう印象の試合でした。

 そんな展開のなか、石田はよく投げてくれたと思います。初の開幕先発なのですから「力を入れるな」という方が無理でしょうし、寒さもあってか直球、変化球とも今一つの感じ。さらには持ち味ともいえる両サイド低目ぎりぎりの球が殆ど決まらずボール先行。苦しい苦しいピッチングとなりました。

 ただ、それでもなんとか球を散らし、緩急をつけ、丁寧に丁寧に投げて6回3失点にまとめてみせたあたりはさすが左のエース候補。ベンチや我々ファンの期待にしっかり応えてくれたと言えるのではないでしょうか。

 その後の須田、進藤、高崎が次々と炎上していったあたりを見ても、石田の粘りがなんとか試合を作ったのは確かですし、仕事を立派に果たしてくれたと思います。須田にしろ高崎にしろ、オープン戦のピッチングとはまるで別人でしたものね。進藤はまあ、新人がいきなりあの場面で送り出されたのは少し酷だったでしょう。

デイリー 『 ルーキー右腕・進藤、ほろ苦デビュー 適時打許す


 攻撃の方は気温同様お寒い限り。苦手の石川ですから、なんとか立ち上がりのうちに攻略してしまいたいところでしたが、淡泊な打撃でそれを果たす事ができませんでした。なんと言っても2回の1死1、3塁を逃したのが痛かったですねえ。オープン戦を見て心配していた『攻撃下手』が出てしまった感じです。

 結果的にたかが1点だけだったとしても、あそこで取れていれば展開上大きな得点になっていたと思います。今シーズンのベイスターズの攻撃力は筒香、ロペスの爆発と同じ位に、そういう部分に左右されてくる様に思えてなりませんし、そういう部分がさらに上位を目指すためには不可欠ではないでしょうか。

 唯一の救いはロペスでしょうか。追い込まれてから右方向へ合わせてのヒットも放っておりますし、チーム唯一の得点となるホームランも見せてくれました。好投を続ける石川の数少ない失投を(少し中に入ってきましたでしょうか)見事に掴まえました。

 あれがなければ、本当に見せ場のない試合になってしまうところでしたよねえ。そういう意味ではロペスに救われた試合でした。オープン戦での数字は芳しくありませんでしたが、開幕に合わせて(?)調子が上がってきましたでしょうか。明日のさらなる活躍にも期待できそうです。

 それとロペスはこれで来日100号となりました。その内訳はジャイアンツで40本、ベイスターズで60本です。まだ33歳ですし、まだまだ記録を伸ばしていけるのではないでしょうか。

日刊スポーツ 『 ロペス「つなぐ気持ちで」来日100号


 さてさて、明日の予告先発はクラインです。スワローズは小川ですね。うーん、オープン戦終盤の投球を見る限り、正直言って分が悪い。そういう意味でも今日は勝っておきたいところでしたが、それは言っても詮無きことです。

 少しでも楽に投げてもらうためにも、明日こそはなんとか先取点をもぎ取ってしまいたいところ。筒香やロペスに一発が出てしまえば早いですしチームの雰囲気も変わるでしょうが、もしもそれが叶わなかった場合でも、なんとか打線を繋げてホームを踏んでもらいたいと願います。そうすれば、あのぎくしゃく感もかなり和らいでくるのではないでしょうか。

 私は仕事でリアルタイム観戦はできません。が、うきうきで帰路につけさせてもらえるのを楽しみにしています。




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2017年03月30日

ベイスターズ雑感 今年は何位ですかねえ2017 (20170330)

 さあ、明日はいよいよ開幕です。関東では天気もなんとか持ちそうな雰囲気。CSではプロ野球ニュースの開幕直前特番が放送されてますし、いやが上にも期待が高まってきます。

 で、毎年恒例の(?)ぼんやり順位予報という事になるわけですが、さてさてさて、今年のベイスターズは何位になってくれますかねえ。

 因みに過去3年のぼんやり予想や結果報告記事はこちらです。

過去記事 『 ベイスターズ雑感 今年は何位ですかねえ 』(20150322)

過去記事 『 2015年最後は順位予想の反省と謝罪 』(20151231)

過去記事 『 今年は何位ですかねえ2016 』(20160324)

 2015年は残念な結果。昨年は「全てがうまくいって3位、逆に裏目に出て最下位、順当にいったら5位」と予想しましたが、これどうです? 「なんとなく、ぼんやりと当たり」と許してもらえます?

 ……駄目だろうなあ。決して「すべてがうまくいった」わけではないですものね。

 山口の度重なる離脱、ロペスの骨折、山崎康の不調、ロマックの大外れなど、昨季は戦前の期待からマイナスとなった部分の方が多かった気がします。それで3位、CS出場を果たしたわけですから、私の予想にある3位とはとはかなり意味合いが違うでしょう。いや、今更ながら本当にお見それ申し上げました(陳謝)

 さあ、そして今季です。昨季がそうした結果となったわけですから、さらに上を目指せるのではないか。そうポジりたくなるのは当然です。はい、私も大いに期待しています。しかし、おそらくはそう簡単にはいかないシーズンになる、個人的にはそんな(当てにならない)予感がしています。

 え? 山口の離脱? はい、それもありますよね。解説者諸氏、あるいは戦力分析でよく言われているのが「山口があげた11勝の穴」です。これが難なく埋められるかと問われれば「一筋縄ではいかない」と答えるしかないのは当たり前です。

 しかし個人的には(あくまでも個人的には)それが決定的なポイントにはならないのではないか。そんな気もしています。山口が二桁勝利を挙げたのは昨季が初めて。一昨年は3勝6敗でした。つまり、彼が(先発投手として)チームの順位上昇に大きく貢献し、チームとしても結果を残せたのは昨季が初めてなんですよね。

 では、昨年開幕時に山口が受けていた期待と、シーズン終了時の結果を現在の顔ぶれに求める事は無理なのか。期待してはいけないのか。それは否だと思います。たとえば井納は昨シーズン7勝11敗で個人借金4でした。今永は8勝9敗ですね。

 確かに彼らには(始まってみないと分かりませんが)山口ほどの完投能力はないかもしれません。しかしその分、今季はより厚みを増した救援陣の構築に成功する可能性が高いです(三上、パットン、山崎康だけでなく、その前を投げる投手たちについても)なので、その部分、イニング消費数をカバーできる見込みは充分にあるでしょう。

 その反面、鳴り物入りで(?)入団したクラインが未だ結果を出せていない、ウィーランドにここに来て故障(軽症ではあるそうですが)発生と、ローテーション構築そのものが危うくなる事態が予想されるのもまた事実。数字的に山口の穴を埋めるという意味ではなく、ローテーションの維持、回転を担える投手があと一枚、二枚欲しいところではあります。

 「ほら、それこそが山口の穴でしょう?」という声が聞こえてきそうですが、でもね、昨シーズンの山口は開幕時にもCS直前にもいませんでした。私が申し上げているのは『エースの役割』までは果たせなくても良いから、そういう時に一軍にいてローテーションを回していける投手なのです。そういう意味では、これは『山口が抜けた』せいだけではなく、もう何年も長い間ベイスターズが抱えている問題が解消しきれていないと捉えるべきかもしれません。


 一方、攻撃についてですが、数字的にはともかく精神的支柱として、あるいは試合展開上の効果として、筒香が昨季同等、あるいは上回る活躍をしてくれる可能性は高そうです。怪我、故障さえなければ……。実はここが最も心配であったりするのですけれど。

 これは梶谷も一緒で、彼にはなんとかシーズン通してライトのポジションを守り通して欲しいと願います。それが叶えば、打線を支える柱の一本として結果、数字を残してくれる選手であるのは間違いないのですから。彼にとってもまた最大の敵、障害は故障と怪我と言えそうです。繰り返しますが、今季はなんとしてでもフル出場を!

 またオープン戦では振るわなかったロペスも(いつになるかは分かりませんが)どこかで爆発を開始してくれるでしょう。他にもシリアコ、白崎、倉本、桑原と期待できる選手が勢揃いです。開幕一軍から荒波、石川、後藤、下園と行った面々が漏れている事からも、野手戦力層が充実しつつあることが分かります。

 ただ、筒香が抜けていたオープン戦中盤の以降の戦いを見ている限り、失礼ながら今季も未だ「試合巧者とはいえない」攻撃ぶりではありませんでしたか? 前日も書かせていただきました通り、攻撃に関してはここが最大の不安ポイントであるように感じています。

 無論、オープン戦は調整の場ですし、出場選手も次々と入れ替わります。なので、打順機能の『本番同様』のシミュレーションはなかなか難しいかもしれません。ですから、実際のところはどうなのか、それは開幕してからでないと分からないのは確かです。ただ、それを踏まえても、事この部分に於いては昨季との大きな変化は(私的には)感じられませんでした。


 で、そんな事を踏まえてのベイスターズ順位予想ですが――

『 順当なら4位、うまくいって3位、下手を打つと6位 』

 これでどうでしょうか? え? なんです? 例年同様卑怯な予想の仕方ですって? うーん、うーん、それは本当に申し訳ありません。

 と申しますのは、ベイスターズはまだ発展途上にあるチームだからというのが大きいです。そのために(シーズン勝敗という意味で)結果の振れ幅が非常に大きくなりそうな気がするのです。ですから、春の間にローテーション崩壊し修復不可能となるといった『最悪の事態』が起きた場合、早々に沈没、浮上不可能となる可能性すらあり得るのでは、と。

 はい、勿論、その逆もあります。上では控えめに『3位』と予想しましたが『若手の連続台頭』『新外国人投手たちの大活躍』といった『最高の展開』を作りだせれば、ひょっとしてひょっとすると『てっぺん獲得』もあるかもしれませんよ? ただ、その可能性は決して高いと思えないので(今季の時点ではまだ)「上は3位」とさせていただいた次第です。

 そのためにも、やはり4月の戦いは重要となるでしょう。そこで「今年もいける」「昨季の結果は偶然などではない」とチームとして手応えを感じる事が出来れば、連続CS出場を果たせる可能性は高くなってきそうに思います。なんとか5割以上勝っている状況で5月に突入したいところですね。さてさて――




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ベイスターズ雑感 昨年とかなり変わった開幕一軍メンバー (20170329)

 本日、2017年のプロ野球開幕一軍メンバーが発表されました。さあ、皆さん、あと2回寝ればいよいよ開幕ですよ。楽しみ、ほんと楽しみですっ!って、俺はイベント前日の小学生か。

 という事で、何はともあれ我がベイスターズの開幕スタメン一覧です。なお、ポジションはあくまでもざっくりと振り分けたものです、念のため。


投手10名
【先発】石田、クライン
【救援】須田、進藤、高崎、田中健、砂田
【中抑え、抑え】三上、パットン、山崎康

捕手3名
戸柱、髙城、嶺井

内野手8名
【一塁】ロペス、佐野
【二塁】田中浩、宮崎
【遊撃】倉本、柴田
【三塁】シリアコ、白崎

外野手5名
梶谷、筒香、桑原、乙坂、関根


 以上26名となっています。昨年同様、開幕ベンチ入り25名と2戦目の先発投手(クラインでしょう、多分)という構成です。

 ちなみに皆様ご存知の通り、この登録は開幕日までは変更できず、差その翌日から自由に登録と抹消を行う事が可能になります。一軍登録枠は残り2名ですから、順当にいけば3戦目から待機ローテーション投手の登録が始まり、余剰になったメンバーの抹消が行われていきます。

 昨シーズン(2016年)の場合、開幕時一軍は以下の通り――


2016年、投手9名
【先発】井納、久保康
【救援】須田、福地、田中健、小杉、長田
【中抑え、抑え】三上、山崎康

2016年、捕手3名
戸柱、黒羽根、高城

2016年、内野手9名
【一塁】ロペス
【二塁】宮崎、山下幸
【三塁】ロマック、白崎、飛雄馬
【遊撃】倉本、柴田
【万能】柳田

2016年、外野手5名
筒香、荒波、桑原、下園、松本


 この面々で3月25日(金)に開幕し、その後3戦目、27日(日)に先発三枚目の石田、29日(火)に今永が登録されました。そして30日(水)に抹消が開始される事になります。

 この日の公示では飛雄馬、小杉が抹消、入れ替わりにモスコーソと平田が登録されました。そして翌31日(木)には黒羽根を抹消、砂田を登録、少し空いて4月4日(月)に長田、福地、松本が抹消、翌5日(火)にぺトリック、乙坂、藤岡が登録されました。

 藤岡が途中入団した事もあるでしょうが、この様に開幕から暫くはかなりの頻度で、かなりの人数の選手の入れ替えが行われます。つまり、今日一軍スタートが決まった選手達も『不動の一軍メンバー』でない限りは、決して気を許せない。言葉を変えれば開幕早々、結果を出す(数字、記録という部分だけではなく)アピールすることが求められると言えるでしょう。

 無論、開幕してすぐですから、我々ファンとしてもチームが勝ってくれるのが一番。でも、それに加えて、そうした『一軍生存競争』のただ中にいる選手達のプレーぶり、アピールぶりに注目してみるのも面白いかもしれません。

 その最たるものが前々から書かせていただいている、あるいはそこここで話題となっている通り、外国人枠が最大の敵と言える立場にいるシリアコでしょう。決して潤沢とは言えないベイスターズ先発陣。監督の以前のコメント通り、ウィーランドが軽症であるのなら、そしてクラインがシーズンに入って本領を発揮してくるのなら、その一軍選手としての立場は遅かれ早かれ危ういものになるのは間違いありません。

 まあ自分勝手な一ファンとしてはあれですね、実際にそういう状況となって、それでも生存競争に勝ち残れるような活躍を見せて欲しいと願っています。

 他にも乙坂や関根、佐野、高城や嶺井、柴田といったあたりも、開幕即勝負という場所にいる選手達でしょう。関根や佐野といったオープン戦で素晴らしい数字を残した選手たちが、いざ本番でどんなプレーを見せてくれるのか、本当に楽しみです。


 最後に、なのですが、こうして今季と昨季の開幕一軍メンバーを並べてみて、やはり選手層が厚くなりつつある事をあらためて実感させられました。ここに名を連ねている面々もそうですが、二軍待機となっている選手たちの顔ぶれを考えると特に、ですね。

 荒波や石川をはじめとして、大原や林、藤岡、黒羽根、山崎憲、山下幸、飛雄馬やエリアン、後藤、下園、松本。ざっと数えただけでもこれだけの選手が二軍待機していますし、長いシーズンを戦っていくうえで、必ずや彼らの力が必要となるでしょう。その時に是非、我々が目を見張る様な大活躍をして欲しいと願っています。




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2017年03月29日

鉢植近況 大株(当社比)ガジュマルの植え替え、剪定 (20170329)

 3日連続となる鉢植え近況、今日は大株(当社比)ガジュマルの植え替えと剪定です。はい、お察しの通り、これは予約投稿です。小出し作戦継続中です。我ながらせこいです(苦笑)

 では、いつもの通り、作業前の姿から――

ガジュマル_植替前.jpg

 こちらもランタナ同様、鉢は7号相当です。また、やはり冬の間に制定は一切行っていません。

 大株ガジュマルは昨年ら気根を次々と伸ばしはじめまして、現在ではかなりの本数が地中に到達、太く木化しています。この気根を折ったり落としたりしてしまう事無く植え替えるのが今回の目標の一つです。

 まずはいつもの通り、鉢から株を引っこ抜きます。あ、その前に鉢底から飛び出してしまっている根を切り落とさなければなりませんね(で、ないと、引っかかってなかなか鉢から抜けてくれないので)

 すっぽりと抜けた根鉢を崩し、1/3ほどの根を整理した時点での画像がこちらです。

ガジュマル_根鉢1.jpg  ガジュマル_根鉢2.jpg

 土面に到達した気根が、根鉢の外側をまっすぐ潜っていっているのが分かります。なお、気根は思っていた以上に太く、屈強になっており、多少手荒く扱っても折れたりもげたりする心配は全くありませんでした。それどころか、あまりの頑丈さに根鉢を崩すのに苦労したくらいです(気根は先述させていただいた通り、根鉢の外側を回っているので)

 次は植え戻しですが、こちらも鉢のサイズアップはせず、洗った元の鉢を用いる事にしました。以前にも書かせていただいたと思うのですが、我が家は狭小なのであまり大きな鉢を増やしたくない(限界に達してしまえば仕方がありませんが)というのと、多少狭い鉢で育てた方が気根が発生しやすい様な気がするというのが理由です。今年はもう少し気根の本数を増やしたいところなんですよね。目指すはラピュタのあれ、なので(汗)

 で、植え戻し後の姿がこちらです。

 ガジュマル_植替後.jpg

 なおランタナ同様、剪定は根鉢を抜く前に済ませてしまっています。かなりの枝葉を落としたつもりでしたが(全体の半分程度を目標に)こうして写真に撮ってみると、まだちょっとごちゃごちゃ感が残っていますかね。まあ、ガジュマルは真夏に剪定を施しても全然大丈夫ですから(経験的に)様子を見ながら、順次枝葉を落とし、姿を整えていく事にしましょう。

 ちなみに植え替え後の地上部はこんな感じ――

ガジュマル_植替後枝幹1.jpg  ガジュマル_植替後枝幹2.jpg

 ちなみにこの株ですが、我が家にやって来たのは2012年の5月です。間もなく丸5年という事になるんですねえ。そうかあ、もうそんなに経つんですねえ(遠い目)

過去記事 『 新顔登場(画像多し注意) 』 (20120524)

 そして3年前、2014年3月の植え替え記事がこちら――

過去記事 『 大きい(当社比)ガジュマルの植え替え、剪定 』 (20140331)

 こちらの記事中の画像と比較すると、やはり幹の根元部分は相当に太くなっています。日々、眺めている範囲ではその変化にはなかなか気付きませんが、気根の発生も含め、こうして成長を実感できるとやはり感じるものがあります。今年も、順調に成長を続けていってくれる事を願います。




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2017年03月28日

鉢植近況 ランタナの植え替え、強剪定 (20170328)

 昨日に続いての鉢植え近況、今日はランタナの植え替え、剪定についてです。と言っても作業を2日連続で行ったわけではなく、昨日サルスベリと一緒に済ませた作業を小出しにさせていただいてます(汗)

 で、例によって作業前の姿をご覧ください。鉢は7号相当となっています。

ランタナ植替前.jpg

 サルスベリと違い、こちらは冬の間には一切剪定はしておりません。今年は作業を楽にするために鉢から抜く前に剪定をしてしまう事にしました(少しでも小振りにした方が色々と楽なので)その後、鉢から抜き、いつもの如く根鉢を1/3崩します。同時に伸びすぎた根を整理した時点での画像がこちら――

ランタナ根鉢崩し全体.jpg  ランタナ根鉢崩し.jpg

 この時点で「おい!」という声が聞こえてきそうですが、まあそれについては後ほど言い訳(?)をば(苦笑)

 ランタナについては鉢のサイズアップはせず、きれいに洗った元の7号鉢に、新しい土で植え戻しました。作業終了時の姿はこちらです。

ランタナ植替後.jpg

 はい、ここで言い訳(笑) え? やっぱり切りすぎましたかね? いえいえ、違うんです。別にやけになったわけでも、いぢめてやろうとしたわけでもないんです。

 ランタナが我が家にやって来てから、これで3度目の越冬となりました。その間、非常に順調に成長を続け、開花し続けてきてくれました。そうして年月を重ねていくと(ランタナは本来花木ですので)主幹や古い枝は当然ながら木化していきます。そして、木化した部分の葉は順次落ちていき、なかなか新しい芽は出てきません。

 で、これが例えば庭木であれば問題ないのだと思うのです。ある程度は伸びるがままにしておけますものね。しかし、鉢植えの場合どうしても毎年、あるいは伸びすぎた時に剪定を行う事になります。つまり、葉が生い茂りやすい枝の先端を落とさなければいけないわけです。加えてランタナは元の枝から新しい芽、枝が直角に分化し、伸びていく事が多いので、これを繰り返していくと段々姿が不格好になっていくんですよね。

 これまでは毎年、できるだけ姿が整うように春先や、あるいは随時剪定を行ってきたわけですが、木化した部分の比率が増えてくるにつれ、それもそろそろ苦しくなってきました。という事で今年は大部分の枝を落とし(木化部分を大幅に減らし)新芽、若い枝の伸長をうながそうと試みる事にした次第。

 ちなみに現在残っている枝と芽はこちらの2つです。

ランタナ残存枝.jpg  ランタナ残存枝下.jpg

 先述させていただいた理由による強剪定ですので、もしも2枚目、下部の芽が順調に伸びていった場合は1枚目、上部の枝も頃合いを見て落としてしまうつもりです。例年と比較して花の数は減ってしまうでしょうが、来年以降に向けて態勢を整えるという感じでしょうか。ただ、下部の芽がうまく育たず、結局上の残存枝が頼りになってしまう可能性も否定はできません。

 まあ、ランタナはとんでもなく頑強な植物ですので、おそらく初夏には勢いを取り戻してくれている事でしょう。その頃にいったいどんな姿を見せてくれているか、期待半分、不安半分というところです



 
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