2017年04月29日

ベイスターズ雑感 初回の2球で2点は勿体なかった (20170429)

 ううむ、今回の勝率5割挑戦もまた失敗。なんだか、いつもヒーローにやっつけられる悪玉みたいになってきましたよ(笑)

日刊スポーツ 『 DeNA 対 広島

 まあ、それでも劇中で悪玉が勝つ回というのは必ずありますし、その『やっつけられる相手』が『5割の壁』というだけましかもしれません。それが交流戦後には『3位の壁』になり秋には『リーグの主人公』になっていければ良いわけで(そこまで持っていくのは茨の道でしょうが)これからの戦いが今は楽しみで仕方がありません。

 あ、念のために付記しておきますが『悪玉』ってのはあくまでも『たとえ』ですからね。じゃなければ、あれ。ドロンジョ的な愛される悪玉(笑) 無論、私にとってはベイスターズとその選手諸君こそが主人公なのは言うまでもないことなので誤解なきよう。まあ、こうやって気を紛らわせようとしているという事でご勘弁を。


 とはいうものの、今日の試合は完敗中の完敗でした。投打両面でカープに圧倒されましたから、実はさほど悔しくもなかったりします(半分ウソ)

 ただ、あれですね。1回の2失点はちょっと勿体なかったですかねえ。あれがなければ『黙るしかない試合』から『各場面での結果に一喜一憂できる試合』には変わっていたかもしれません。

 田中と菊池への初球。戸柱の要求は決して甘いコースではありませんでしたが、いずれも高く中に入っていってしまいました。特に右打ちを狙っていたのだろう菊池に、外角気味ベルト上を投じてしまったのが痛かった。無論それを逃さずに、しかもスタンドまで運んだ菊池を褒めるべきなのでしょうが、これでカープを調子に乗せてしまった感じです。

 その後、鈴木に打たれた一発も内角を狙った球が高く、中に入ったもの。新井の一発は逆に外角低めを狙ったものが真ん中に入ったもので、今日はそうした失投をカープ打線にしっかりとつかまえられました。

サンスポ 『 今永、3発浴びて2敗目「空中戦という僕の一番の弱さが出た」

 ただ、それでも2回からは緩い変化球を織り交ぜて立ち直ってくれたのも事実。7回途中まで投げてくれたわけで、先発投手としての責任の一つは果たしてくれました。おかげで勝ちパターンのリリーフは全員、明日につぎこめます。

 まだまだシーズンは長いですから、こうした部分というのは必ずこの先に影響が出てくると思います。そういう意味では、例え点を取られても試合を壊すことなくイニングを消費する。それもまた先発投手の大切な責任と言えるでしょう。


 さて、明日は水野の先発を予想していましたが、発表されたのは久保康でした。先日書かせていただきましたが、二軍での直近登板は以下の通りとなっています。

4/13:G:5回、89球、被安打6、被本塁打0、奪三振3、四死球2、失点2

4/25:G:4回、67球、被安打5、被本塁打0、奪三振3、四死球1、失点0

 明日先発となると67球を投げての中4日となりますね。それってちょっと早くないんかい???

 本人コメントによれば「いきなりだったので調整できてない」という事ですが、さてさてどういう結果になりますでしょうか。

サンスポ 『 久保、今季初の1軍合流 「数字を残さないといけない、という義務感はある」




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ベイスターズ雑感 ピンチでの投球に須田の強さを感じた (20170428)

 やりました! 横浜での首位カープとの3連戦、その初戦を見事に勝利で飾ってくれました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 広島

 今日のウィーランドはあまり調子が良いようには見えませんでした。このところのマウンドでは最も低調だったのではないでしょうか。戸柱の要求から中に、高く行く球が多く、カープ打者の打ち損じにも助けられた印象があります。

 しかし、これまで好投しても得られなかった勝ち星をこうして調子が悪い時にあげられたわけで、投手リレーにしても攻守にしても『噛み合う』という事が如何に大切かを改めて感じさせられました。そういう意味ではチームがかなり良い状態になりつつあるのかもしれないですね。

 ウィーランドに話を戻しますが、上述の通りなかなか十分な援護点を得られない試合が続いていました。今日は1点差に詰められたところで見事なタイムリーを放ち、自らを助けました。

 ラミレス監督がその打撃力を認めて先日8番に起用したのは伊達ではありません。打席でのたち振る舞いもいざヒットを打った時のスイングも、確かに野手ばりですねえ。投手が打席に入るセントラル・リーグに於いて、これもまた大きな武器であるのは間違いありません。


 そして6回、2点を奪われてなおも無死満塁のピンチ。集中打を売りにするカープを相手に非常に危ない場面となりましたが、ここで登板した須田が見事な火消しをしてみせてくれました。この須田の働きが、今日最大の勝因と言えるかもしれません。

サンスポ 『 ウィーランドが来日初勝利!「須田さんのおかげ」お立ち台で感謝

デイリー 『 須田が好リリーフ 助っ人の来日初勝利をアシスト

 ピンチを切り抜けた須田とウィーランドのダグアウトでの絡み、最高でした。こういうのを見ていると「なんだか良いチームになってくれたなあ」と感慨深いものがあります。

 さて、解説の川口氏も指摘していましたが、その直球の勢い、力強さは、昨年の好調時と比べてまだ一段、二段落ちていると感じます。

 しかし、それでも攻めのピッチングを見せてくれた事、新井に対して3B0Sとなった時にも全く動じた素振りを見せずカウントを整えていった事。ここに須田というリリーフ投手の『強さ』を感じました。これから調子が上がってくれば、また頼れる中継ぎエースとしての活躍を見せてくれるでしょう。


 さらにはその後、7回に登板した山崎康が目の覚めるような投球を披露。とにかく直球が素晴らしかったですね。スピードガンでも150まで出ていましたが、圧巻だったのはその力感となによりも軌跡です。指先を離れてから戸柱のミットに収まるまで、まったくボールがお辞儀してこないんですよね。

 この直球を軸にどんどん打者を追い込んでいくパターンは、不調時とは全く違うものでした。こうして7回を任せられている間に、このピッチングスタイルを本当の意味で『山崎康のもの』にしてもらいたいと願います。


 お辞儀してこないといえば8回の筒香の打球もそうでした。ホームランにはなりませんでしたが、その質自体は昨日、甲子園での第1号と同等でしょう。背走するセンター丸を楽々と、力強く追い越していく弾丸ライナーでした。

 マスコミさんはホームラン、ホームランとお騒ぎになりますしそれも当然なのでしょうが、こうして『らしい』打球を放つ事が実は最も重要でしょうし、その頻度が上がりつつある事に(一ファンとして)安堵と頼もしさを感じています。大爆発の時期はさて、いつ頃になりますかね。


 今日は梶谷にも凄まじい(ライトスタンド最上段でしたね)一撃が出ましたし、ロペスにも久しぶりのタイムリーが出ました。そして一軍に上がって来たエリアンが出塁を重ね、そこに石川の活躍や戸柱の調子向上が加わって打線の巡りがかなり良くなってきています。

デイリー 『 梶谷が先制5号 「うまく振り抜けた」


 4月になかなか上がらなかった得点力が回復してくると、先発もより楽に投げる事が出来るでしょう。うまくすると5月攻勢に繋がっていくかもしれません。そのために明日か明後日、どちらかは絶対に取りたいところです。ますは今永が先発となりますね。

 久保康が一軍に合流したという事ですし(登録はまだ)これで今後のローテーションがだいたい見えてきましたでしょうか。明日は今永、明後日が水野、一日空けて濵口、久保康、井納ですかね。石田、クライン抜きでこれだけのローテーションが組めるという状況は、数年前を思うと本当に隔世の感があります。

サンスポ 『 久保、今季初の1軍合流 「数字を残さないといけない、という義務感はある」

 


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2017年04月28日

ベイスターズ雑感 立ち上がりに躓いてしまった井納、そして筒香に待望の一発 (20170427)

 うーん……。やはり苦手の藤波相手にいきなりの4点ビハインドはきつかった。

日刊スポーツ 『 阪神 対 DeNA

 勝ち星こそついていないものの、これまでは毎登板試合を作ってきてくれた井納ですが、今日は早々につかまってしまいました。

 高山を追い込み、空振りを取りに行った低目のフォーク(?)、決してまずい球ではなかったと思います。が、これをうまく打たれてしまったのがケチのつきはじめでした。

 続く上本も早々に追い込みましたが、勝負に行った外角低め2球が、いずれもほんのわずかに外れてしまいます。これが深手となり(?)後はずぶずぶと底なしタイガース沼(悪い意味ではないですよ。厄介な相手という比喩です)に沈んでいってしまいました。

 とはいえ、です。序盤の失点から立ち直り、試合を決定づけられないまま6回まで投げてくれたのはなによりでした。明日からの戦いに向け、リリーフ陣の投入を最小限で済ます事が出来ましたから。そういう意味では、先発としての仕事自体はきっちりとこなしてくれたと言えるでしょう。


 というわけで残念ながらカード勝ち越しはならなかったわけですが、それでも今日はさほど気が重くなかったりします。そのわけは……、はいそうです。ついに筒香に一発が飛び出したからですね。それも心から楽しみにしていた、実に筒香らしい一撃でした。

 外角高めに浮いた直球を引っ叩いた当たりは当初センターライナーの弾道に見えました。それがまったく落ちてくる事なく、ライナーのままバックスクリーン右へどすん。

 角度の浅い打球を見たアナウンサー氏(CSですね)の残念口調を一変させる強烈な打球。これこれこれ、これですよ。これを待っていたんです。こんな打球を放てる日本人バッターが果たして何人いる事か。そして、これこそが筒香というバッターの凄い所なのだと思います。

デイリー 『 筒香、92打席目で待望の今季初アーチ

 この一本で一気に量産体制に入れるかどうかは分かりません。ただ、カード入れ替えの直前にこの一撃が出た事実にはそれなりの重みがあるでしょうし、球場がホームの、しかも狭い横浜スタジアムに変わるのが良い方向に出る可能性はあると思います。期待しています。


 でもなあ……、それでもやっぱり、また藤浪に負けたのは悔しいですねえ。

デイリー 『 “天敵”藤浪に8連敗 ラミレス監督「次は策を練らないと」

 「次は」ってあなた……。遅いわー、「次は」じゃ遅いわー(笑) ま、言葉のあやでしょうけどね。




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2017年04月27日

ベイスターズ雑感 石田が抹消! 穴を誰で埋めるのか (20170426)

 今日は先刻の更新だけで終わらせるつもりだったのですが、なんと石田抹消という報道がありました。

サンスポ 『 石田、左肘に違和感で登録抹消「今まで経験がない。初めての感覚」

 うーん。結果として復帰が速くなるか遅くなるかは別として、現時点では『先行き不透明』と言わざるを得ない感じですねえ。もしも自然治癒する症状だったとしても、気にせず全力投球できるようになるまではそれなりの時間が必要でしょうし。

 ラミレス監督の「そう重症ではない」というコメント記事を読んでいくらかほっとしていましたが、どうもそれを鵜呑みにはできなさそうです。

デイリー 『 石田が左ひじ痛で登録抹消 22日の中日戦で違和感 』(ラミレス監督コメント)

 ただ、まだ若いエース候補ですから、ここで無理してはいけない事だけは間違いありません。復帰時期を優先して考えるのではなく、あくまでも完治を優先して養生してもらいたいものです。あの切れ切れのピッチングの復活を心から楽しみにしています。


 さて、先日のクライン抹消、今日の石田抹消、雨天中止による今永の登板順飛ばしで、ローテーションの様相が大きく変わる事になりそうです。クライン抹消直前での登板順は以下の通りでした。

4/25T:濱口
4/26T:今永
4/27T:井納
4/28C:ウィーランド
4/29C:石田
4/30C:クライン


 それが現時点では――

4/25:濱口
4/26:雨天中止(今永)
4/27:井納
4/28:ウィーランド
4/29穴1
4/30穴2
5/01 :無試合日
5/02:濱口
5/03今永??
5/04:井納

 こうなりました。今日、投げられなかった今永と2つの穴を埋める投手をどういう順番で配置していくか、ですね。


 そもそも2軍から誰を招聘するかですが、報道によれば1人はやはり水野の様です。

サンスポ 『 DeNA・D2水野が1軍練習初参加

イースタンでの先発登板、直近2回の成績は以下の通りです。

4/12:G:4回、82球、被安打3、被本塁打0、奪三振5、四死球1、失点1

4/23:F:8回、110球、被安打1、被本塁打0.奪三振8、四死球4、失点0

 4/23は1安打ピッチングだったという事で、確かに試してみたいタイミングかもしれないですね。順当に中6日でローテーションに組み込むとなると、30日のカープ戦という事になります。


 で、問題はもう一つの穴ですねえ。このところの2軍成績を眺めてみると平良か久保康あるいは三嶋という事になるのでしょうか。久保康は昨日、25日に2軍G戦に先発――

4/25:G:4回、67球、被安打5、被本塁打0、奪三振3、四死球1、失点0

 と(数字的には)まずまずだったみたいです。その一つ前は13日のやはりG戦で――

4/13:G:5回、89球、被安打6、被本塁打0、奪三振3、四死球2、失点2

 という数字でした。もし久保康を上げるなら中7日で5/3のG戦、今永に29日のC戦を任せるなんて順番もあるかも? 

 他に三嶋や平良も1軍登録があり得る成績を残していますし、5/4の解禁日を待ってクラインを再登録する可能性もあるのではないでしょうか。ただ、そうなるとエリアンを抹消しなくてはいけなくなりますから(宮崎が戻って来てくれれば別として)打順構成がまた苦しくなってしまいそうです。


 という事で、致し方ない形でのローテー再編、それがどうなっていくかは取りあえず4/29のC戦、『穴1』に誰が投げるかで少し見えてくるかもしれません。なによりもまず、それまでの2戦を勝ちにいく事ですね。明日は井納の好投に期待したいと思います。




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2017年04月26日

鉢植近況 ランタナの新枝は順調に伸長中 (20170426)

 3月下旬に強剪定を行ったランタナですが、春本番となるにつれて成長度合いに拍車がかかってまいりました。

過去記事 『 鉢植近況 ランタナの植え替え、強剪定 』(20170328)

過去記事 『 強選定したランタナが多くの新芽を膨らます 』(20170412)

 剪定を行った3月末の時点で根元付近には既に新しい枝が伸長し始めていたわけですが、その後約2週間でその周囲にたくさんの新芽が膨らみ始めました。下の写真は1枚目が3月27日の剪定作業時のもの、2枚目が4月11日のものです。

ランタナ170327.jpg  ランタナ170411.jpg


 そして、それからまた2週間が経過した今日現在(4月25日)の状況をご覧ください。

ランタナ170424A.jpg  ランタナ170424B.jpg

 あの小さかった芽が、わずか10日余りでここまで大きくなりました。古い枝を一度ばっさりと整理し、また根元から葉をたくさんつけた枝を伸ばしなおすという目的達成に向け、一歩前進できた感じです。

 後はこの新しい枝たちが順調に伸びていってくれ、花をつけてくれるのを待つばかり。そうなった時点で一本だけ残してある古い枝も落としてしまうつもりです。どうでしょう、夏ごろにはなんとか実現できそうですかね。

 ランタナに限らず、観葉植物も含めた他の株達もそうなのですが、剪定した後、この時期に次々と展開していく若葉は、色も艶も一年でもっとも美しく感じますね。この何とも言えない鮮やかな緑色を見ていると癒されますし、エネルギーを分けてもらえる気がします。




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