2017年05月31日

ベイスターズ雑感 これまでのベストピッチで濱口が4勝目 (20170530)

 やってくれましたねー! ベイスターズに限らず、セントラル各チームにとって鬼門ともいえる交流戦、その初戦を見事ものにする事ができました。

日刊スポーツ 『 日本ハム 対 DeNA

 なんと言っても濱口でしょう。今日は右バッターの内角、左バッターの外角への直球が実に効果的に効いていました。1回のピンチで中田を打ち取ったのはチェンジアップですが、それもそこまでの内角直球が決まっていてこそ。2回のピンチを切り抜けたのも、この球があってこそだったと思います。

 そこに徹底的にバッターの視点を釘付けにし、同時にカウントを稼げた今日のピッチングは、ひょっとするとここまでのベストピッチだったのではないでしょうか。特に後者の効果がいかに大きかったかは、自己最長の7回を投げて四球が僅か1つだったという所にも現れています。

 このところ残念な結果が続いていた濱口がこうして結果を出し、また交流戦の初戦という大役で見事責任を果たしてくれたのは、チームにとっても大きいですね。濱口はこれで3勝3敗となりました。今日の様な内容が続けば、今後の勝敗収支にも大いに期待できるでしょう。

デイリー 『 浜口が7回無失点の好投 チェンジアップ効果的に使う


 攻撃においては1軍に上がって来た白崎が大きな仕事をしてみせてくれました。2連続四球で回って来た初回の打席、ストライクを取りに来たカーブを見事にとらえ2点タイムリー。この2点が結果的には大きな意味を持つ事になりました。

 左足を着地した後、左肩(という事は身体の軸)を一瞬、未回転状態で踏みとどまらせ(緩く大きなカーブだったので)ずれたタイミングを見事に吸収しましたねえ。これにより打球は見事左翼ラインのわずか内側に入り、理想的な2点タイムリーとなりました。

 白崎はオープン戦において打率348、長打率.696という見事な成績を残しています。しかし、シーズンに入ると例年通りに(?)なかなか結果が出ず、ついに2軍落ちとなってしまいました。でも、一軍で活躍するポテンシャル自体は間違いなく有している選手なんですよね。

 今日の一打と、そして交流戦での対左投手兵器としての役割がシーズン後半、そして来季以降の飛躍への良いきっかけとなってくれると良いですし、そうなる可能性は決して低くないと思います。DHという立場もひょっとするとそれを後押ししてくれるかもしれません。

日刊スポーツ 『 白崎「家族来ていた」故郷でV打

サンスポ 『 白崎が先制2点打「積極的にいこうと打席に入った」


 そして6回は今日も田中浩が、その期待されている役割、その打席で果たすべき仕事をしっかりと果してくれました。ボールをしっかりと見極めつつ、そして2ストライクになってからの粘りは見事でしたねえ。

 これを下位打線で、しかも2死無走者でしっかりとやってみせられるところが彼の凄いところだと思いますし、その存在価値の大きさをまたも実感させられました。ここからの盗塁、前進守備のセンターを越すタイムリーでの得点というのは、およそベイスターズらしからぬ(失礼)見事な流れでした。ほんと、驚きのあまり目をごしごしと擦りたくなりました(苦笑)


 また、上述の1回の攻撃も、白崎の殊勲打に至るまでの四球2つが大きかったように思います。この流れがあったからこそ、白崎への初球をあの緩いカーブで(白崎、必ず振りますしね、あれ)それもストライクコースに入れてきたのでしょう。そういう意味では、大量点こそ奪えなかったにせよ、打線が打線として機能した結果の勝利と言えるかもしれません。


 さて、こうなってくると明日も取りたいところですね。予告先発は斉藤と熊原との事。実は明日は夜に個人的イベントがありまして、更新どころか観戦そのものが出来ない可能性が高いです。ので、速報だけの情報収集となってしまいそうなのですが、時間がある時に勝利の速報を確認させてもらえることを楽しみにしております。

 ちなみに5月はここまで12勝12敗。明日の勝敗で月間勝ち越し、負け越しが決まります。




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2017年05月29日

鉢植近況 強剪定後2か月でランタナが蕾を持つ (20170524)

 この記事は5月24日に作成したものの予約投稿です。そのため、タイトルは作成日のものになっています。

 3度目の越冬を終えたランタナですが、乱れてしまっていた枝ぶりを整えるため強剪定を行ったのは3月29日でした。作業終了時の姿がこちらです――

ランタナ植替後.jpg

過去記事 『 ランタナの植え替え、強剪定 』(20170328)

 その後、2週間も経つと根元で複数の新芽が膨らみ始め、さらにそこからの2週間で成長の勢いはどんどん増していきました。このあたりはさすが強靭なランタナというところです。

過去記事 『 強選定したランタナが多くの新芽を膨らます 』(20170412)

過去記事 『 ランタナの新枝は順調に伸長中 』(20170426)

 しかしですね、さすがに主力となっていた枝をほとんど落としたためか、例年ならほぼ一年中先続ける花はとんとご無沙汰になってしまいました。枝葉の勢いは日に日に増していく反面、期待している蕾がなかなか現れてくれなかったのですが、それがようやくここ数日であちこちから伸び、膨らんできてくれました。

ランタナ02.jpg


 こちらは剪定時に残した古い枝の蕾――

ランタナ03.jpg


 そしてこちらは、剪定の結果として根元から伸びてきた若枝が付けた蕾です。

ランタナ04.jpg

 蕾の数は株全体で10個程でしょうか。その全てがほぼ同じ大きさであり、うまくすると一気に同時開花してくれるのではないかと楽しみにしております。

 以前の記事にも書かせていただきました通り、剪定で残した枝については新しい枝に勢いがつき次第、落としてしまうつもりでした。全てを新しい枝にする事で樹形を整え、成長の勢いもさらに増してもらおうという事で、そのプラン自体は現在も捨てたわけではありません。

 しかし(古い枝も含めて)これだけ多くの蕾を持ってくれているのを見ていると、なんだかそれも勿体ない気がします。これらが一気に開いた様をちょっと見てみたいじゃないですか(苦笑)

 結局のところそんな誘惑に負けて(心が弱いので(笑))追加作業についてはもう少しだけ待ってみる事にしました。やろうと思えばいつでも行う事が出来ますからね。開花のタイミングもそのうちずれていくでしょうし、見応えのある(かどうかは分かりませんが)数の蕾を新しい枝達が持つようになってくれてからでも遅くないでしょう。


 という事で、今日はランタナの近況についての更新でした。今さらですがランタナというのは実に丈夫で私の様など素人、しかも無茶をする人間が育ててもこうしてしっかりと応えてくれます

 いつも書かせていただきます通り一般的には一年草の扱いを受けておりますが、越冬も簡単にできますし(関東基準です)何年も育てているとどんどん愛着がわいてきます。気を付けるべきは日照と夏の水切れ、冬の根腐れくらいではないでしょうか。お薦めできる花木だと思います。




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ベイスターズ雑感 勝利はもちろん喜ばしいが、自打球直撃のロペスが大丈夫そうなのがなにより (20170528)

 中一日でのこんばんは。昨晩は仕事で遅くなり(今日も仕事だったので)残念ながら行進は出来ませんでした。

 ……残念ながら? いやいやいや、おそらく今週の(あくまでも『今週の』ですよ)ワーストゲームを見なくて済んだのはラッキーかもしれません。やはり『運の向いている年』だけの事はあります。そして帰宅後に観戦可能だった今日は――

日刊スポーツ 『 阪神 対 DeNA

 正直なところもっと点が取れていた試合でしょうし、強いチームとなっていくためには取らなければならなかったと思います。しかし、それでも3回のチャンスをビッグイニングにできた事で、カード勝ち越しとなる勝利をあげる事が出来ました。

 逆転した後、宮崎が放った2塁打がこのイニングの肝だった気がするのですが、このところ宮崎と田中浩の事ばかり書いているような気がしますので今日は簡単に。ただ、今日もその『売り』である左右への打ち分けが光りました。


 で、戸柱です。かなりの逆風が吹いているなか、見事甲子園のライトスタンドに放り込んでくれました。今年はここまで、本当に勝負強いバッティングを続けてくれています。

 その打点はこれで24。梶谷の22、筒香の21を上回り、ロペスに続くチーム2位の数字です。打率は.227、出塁率は.284と決して高いわけではありません。ただし、得点圏打率は.342とかなりの数字になっています。

 筒香の四球や宮崎の好調でランナーを置いた打席が多くなるでしょうから(数えたわけではありませんが印象として)このままいけばその打点はもっともっと増えていくでしょうし、それはまたチームにとって(下位打線で稼ぐ得点という意味でも)大きな価値のある得点となるでしょう。

スポニチ 『 戸柱3安打!2号3ランは「入ってくれて良かった」

 ちなみにここまでチームは48試合を消化しています。となると単純計算ではシーズン71〜72打点ペースという事になりますね。昨季において梶谷は56打点、ロペスは95打点(筒香は110、宮崎36)でした。ましてや戸柱は捕手、しかもフル出場しているわけでもありませんから、これは驚異的なペースです。


 投げる方ですが、今永は苦しかったですねえ。まるで吸い込まれでもするかの様に甘いところに球が集ってしまっていました。素人目にはよく5回1失点で済んだなという印象です。

 しかし逆に言えば、それだけ球が行かない中で試合を作り、2勝目をもぎ取ってくれた事を喜ぶべきなのかもしれません。本当に粘り強く、丁寧に投げていってくれたと感じます。本人コメントの通り、これが今後の活躍に繋がっていってくれると良いですね。

サンスポ 『 2勝目のDeNA・今永、復調を期す「この一勝を大きな勝ちにしたい」


 一方、抑えの山崎康は見ていて気持ちの良いピッチングを見せてくれました。不調時のツーシームに頼り切った(と言うのは失礼でしょうが)ピッチングが嘘の様です。

 140後半から150に達し、さらには鋭利感あふれるストレートをあれだけ低目、コーナーに投げ込めば、相手打線もそうそう簡単に点を奪えはしないでしょう。確かに初年度の様にツーシームでどんどこ空振りを奪い三振の山を築くといった内容ではありませんが、決して短くなかった不調期を乗り越えて一回り大きくなったピッチングを披露してくれている様に私には思えます。


 なお、4回の打席でロペスにアクシデントがありました。自打球が左足の膝のすぐ下、内側を直撃。プロテクターのない部分で、スプレー治療中相当痛そうにしていました。

 その後、5回の守備からベンチに下がりましたが、試合終了時の映像ではその姿を確認する事が出来ませんでした。なので非常に心配したのですが、上のリンク記事によれば「当たった直後はめちゃくちゃ痛かったけど、大丈夫」との事で安堵しています。

 来週からはいよいよ交流戦が始まります。現在の投手陣状態を見るとパシフィック各チームの打線を相手に『ある程度得点をとらなければ勝てない試合』の割合はかなりのものになると予想されます。筒香の『好調試合頻度』が期待に反して上がってこない現在、ロペスの存在は不可欠のものと言えるでしょう。大事に至らなくて本当に良かったです。


 さて、その交流戦に向けて復帰が期待される石田ですが、今日のファームの試合で先発した様です。

オフィシャルサイト 『 2017年5月28日 横浜DeNA - 東京ヤクルト (平塚)

NPB 『 横浜DeNA - 東京ヤクルト (平塚)

 結果は3回を3安打1四球1失点、奪三振3だったとの事ですが、3回で降りた事を考えると即一軍復帰というわけではないのかもしれません。どうですかね、交流戦半ばあたりまでに帰ってきてくれるとチームにとっては大きいと思うのですが。ただまあ……、無理はして欲しくないですよねえ。絶対に必要な投手であるが故、なおさらに。




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2017年05月26日

ベイスターズ雑感 井納が攻守に活躍! 天敵藤浪先発試合に勝利 (20170526)

 やってくれましたねえ。天敵の藤浪先発、加えて甲子園の、そして3連戦の初戦を取れたのは本当に大きいです。

日刊スポーツ 『 阪神 対 DeNA

 今日はチームとして藤浪に数を投げさせる事もできていて(やはり目立ったのは田中浩でした)初回、3回、4回とチャンスは作りましたが、中軸が封じ込まれてそれでも得点が奪えませんでした。

 ですから4度目のチャンスをついにものにできるまで踏ん張ってくれた井納の投球が、最大の勝因に間違いないでしょう。

 ヒーローインタビューでは「先頭達者を出さないことを心掛けた」との事でしたが、先頭打者どころか6回終了までノーヒット(1四球)ピッチングですからねえ。圧巻としか言いようがありません。

 直球に非常に力感があったのに加え、フォーク、スライダーの切れも抜群。それが低目に集まっていましたから、相手打線にとっては相当に手強く感じられたのではないでしょうか。

デイリー 『 井納、投打で活躍 先制打に六回まで無安打投球

 井納はこれで2勝目。ようやく両目が開きましたね。とはいえ、今日を含めて8回の先発マウンドにおいて、4点以上の援護点をもらえたのはわずか2回しかありません。そして今日を含めて、その2度ともきっちりと勝ち投手になってくれています。

 ちなみに援護点1点の試合が3度で0勝2敗、2点が1度で0勝1敗、3点が2度で勝ち負けなしとなっており、要は井納先発の試合は3点以上取れれば少なくとも負けはないという事ですね(単純な考え方ですみませんが(笑))

 そう考えると、勝敗の数字上は物足りなさが残るものの、ここまでしっかりとローテーション投手としての働きをしてきてくれているという事が言えそうです。防御率も今日終了時で3.09と決して悪くありません。


 で、その援護点ですが今日は先制点を自らのバットで叩きだしてみせました。ヒーローインタビューで「スライダーでカウントを取りに来ることが予想されたので、それを狙っていた」(意訳)と言っていましたが、まさしくその狙い通り、野手顔負けの打撃でした。

スポニチ 『 井納 先制打の狙い説明し照れる「何言ってんだってなりますけど」


 またその前後での下位打順打者たちの打撃も、この回の5得点に大きく貢献してくれました。毎日のように書いてしまっていますが(決して特段に贔屓している選手というわけではありませんが、あまりにも目立つので)田中浩のケースバッティングも素晴らしかったですし、口火を切った嶺井も、前進守備の間を抜いた倉本もそれぞれの場面で要求されている仕事を見事に果たしてくれました。

サンスポ 『 嶺井が攻守に奮闘!ラミレス監督「捕手としてのIQが高かった」


 ここまで随分と長く(もう開幕から2か月ですか)打線がうまく繋がらない状態が続いてきたベイスターズですが、ここに来て急激にその問題が解消されつつあります。この状態なら明日も明後日も(勝ち負けは別として)良い試合が期待できるのではないでしょうか。

 明日は仕事の都合で更新自体が難しい状況ですが(それでも勝ってくれたら一言くらいは残したい)スマホで速報や報道を見つつ良い気分で家路につける事を大いに期待しています。




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ベイスターズ雑感 田中浩と宮崎の打撃に惚れ惚れ (20170525)

 今日は相手にホームラン3本を打たれました。こちらはというと残念ながら1本も出ず。しかしスコアはと言えば13-5の圧勝。『打線が打線として機能する』事がいかに重要かを実感させられる試合となりました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 中日

 それを象徴する様な打撃を見せてくれたのが先日も活躍した田中浩、そして宮崎です。

 田中浩の打撃、見事でしたねえ。3回に4-2と再逆転しての2死1、3塁の場面。ここでドラゴンズバッテリーは敬遠策を選びませんでした。臭いところをついてボール球を振ってくれればという様な感じだったのかもしれません。

 ここで田中浩はそのボール臭い球にどんどん手を出していきます。さらに、追い込まれてからはヒットにするのが難しいコースを次々とファールして粘りました。

 これ、おそらくは敢えてだと思うのです。きわどいところを見逃し、カウントがバッター有利になればおそらく相手バッテリーは勝負を避け、最終的に塁を埋める策を取るでしょう。そうなると次は熊原。得点の可能性は極端に低くなります。だから、打てるコースに来たらどんどん振っていこうと考えていたのではないでしょうか。

 そして8球目、ついに高く浮いてきたコントロールミスをつかまえた打球は強烈な勢いをもって左中間を破り、貴重なタイムリー2BHとなりました。これで試合の主導権を完全に握ることができました。

 1点差に詰められた5回にも今度は右方向へのヒットを放った田中浩ですが、6回は替わった佐藤から4連打で11-5とした後、満塁で打席に入ります。

 ここで相手投手佐藤の初球は思い切り抜けてしまい、田中浩の身体近くに大きく外れました。おそらくは一昨日に続いてつかまってしまい、精神的にいっぱいいっぱいだったのではないでしょうか。

 と、それを見越したのか、田中浩は今度はなかなかバットを振りません。3B0Sから結局3B2Sまでいきましたが、最後は際どいところを見極めて押し出し四球を選び、ダメ押しの追加点をもぎ取りました。

 この三度の打席それぞれに変化させて見せた打撃スタイル。これぞベテラン、これぞ田中浩だと思います。一昨日の活躍も素晴らしかったですが、今日はそのさらに上を行っていました。このドラゴンズ戦、その存在感を強烈に見せつけてくれる3連戦になりましたね。

時事ドットコム 『 田中浩、しぶとく4打点


 そして宮崎です。3回の逆転打はおそらく初球、外角に狙いを定めていたんでしょうね。実に見事な『宮崎らしい』バッティングを見せてくれました。

 その他の3本のヒットはすべて球に逆らわずセンター方向に打ち返したもの。実況で「繋ぐ事だけを考えて打席に入りました」とのコメントが度々紹介される宮崎。まさしくそれを体現するバッティングを見せてくれています。

デイリー 『 宮崎、流れ引き寄せる2点二塁打 嶺井、田中浩も続き3連続適時打

 宮崎は元々、右方向へ良い打球を放つ打者ではありましたが、今シーズンはいよいよその打撃スタイルが確立してきた感じです。入団時から注目させていただいていた選手でもあり、本当に頼もしく感じます。

 ただ、あれですね、チームとしては(将来的に)彼に6番なり3番を打ってもらえるとベストなのではないでしょうか。無論、今の5番という打順にはまっていないというわけではないのですが、純粋に打順を見渡した場合、『宮崎が6番を打つ並び』は本当に相手投手にとって脅威になると思います。


 その他にも桑原、筒香の調子も明らかに上がりつつありますし、チームの攻撃力は少し前より明らかに、大幅に上昇しています。明日からは首位を行くタイガース相手、しかも初戦の相手は天敵藤浪ですが、もしかしてもしかすると一泡吹かせてやるのも可能かもしれません。もしも駄目だったら、また明日の更新冒頭で騒がせてもらいますが(笑)


 投げる方ですが熊原がなんとか5回を投げ切って、今季初勝利となりました。味方の強力な援護に助けられたという印象ですが、なにはともあれ「おめでとうございます」ですね。

 ただ、内容としてはかなり苦しいものに見えました。元々荒れ球が持ち味であるのは確かですが、それを踏まえてなお散らばりすぎでしたかねえ。

 先日、とある方が放送解説で「勝てる投手は打たれないところに外れる、勝てない投手は打たれるところに外れる」とおっしゃっておられましたが、それはつまり「打たれる投手は(コントロールミスが)ストライクゾーンの内部方向に入っていってしまう」という事ですよね。今日の熊原を見ていて、ふとその言葉を思い出した次第です。

 ただ、球の力自体は強烈なものを感じさせてくれましたし、高めは高めの中で低目は低目の中で、外角は外角の中で、内角は内角の中で散らばってくれれば、次はきっと良い結果が待っているのではないでしょうか。

 熊原はコントロールを気にするあまりキャンプで調子を落としてしまったとの事ですが、自分の持ち味を活かそうと考え方を変え、再び結果が出始めたのだとか。林も「あまり考えないで、思い切り投げろ」というようなアドバイスを送ってくれたそうです。

サンスポ 『 熊原、大量援護受け今季初登板初勝利「打者に感謝したい」

 今日の内容を見る限り、ローテーの柱という様なところまではまだ到達していない。それは確かでしょうし、そうなるにはまだ時間がかかるかもしれません。ただ、先日の濱口の時にも書かせていただきましたが、短所を改善しようとするあまりその最大の武器を錆びつかせてしまう様な事にだけはなって欲しくない。強くそう願います。


 最後にチームと我々ファンにとっても朗報中の朗報が報道されておりました。

サンスポ 『 石田、26日実戦復帰へブルペンで50球

 いやあ、待ってました。いよいよ来週からは交流戦ですから、そのタイミングで石田が復帰してきてくれるとチームにとっては大きいでしょう。調整段階としては素晴らしい球を投げているとの事ですから、大いに期待できるのではないでしょうか。




posted by omune at 02:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする