2011年10月30日

亀戸に立ち寄りました。一昨日だけど

 一昨日、仕事で亀戸に立ち寄りました。JR亀戸駅には東口とは北口がありますが、これはロータリーがある北口の遠景です。

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 通りを左、北に行くと亀戸天神やスカイツリー方面ですね。右に進むと京葉道路と交差します。で、この写真の背中側にある小さな公園に、有名な(?)『 HANEKAME'92 』があります。

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 この像は本来噴水となっていて周囲の凹みには水が張ってあったはずなのですが、昨日は空っぽで乾ききっておりました。確かめたわけではありませんが、節電のためでしょうか。それとも清掃かなにかですかね。

 水面の防御壁がなくなったせいか、眺めているとなんだか跨りたくなってしまいますね。いや、もちろん本当にはしませんでしたが、きっと周囲にいた皆さんもそう感じていたはずです。ええ、そうに違いありません  (゚ー゚*)。・:*:・


江東区 『 HANEKAME'92

ウィキペディア 『 亀戸駅


 さて、社用を終わらせた後はちょっと変化が欲しくなり、電車ではなく上野公園行きのバスで移動しました。その途中、スカイツリーのほぼ直下を通るのですが、やはり見事な光景ですね。バスのお客さんたちも、みな窓越しに見上げておりました。でも……、この写真はないんですよねえ。……なんだかなあ  ┐( ̄ヘ ̄)┌


 さて、先刻の通りを歩いていて、ふと思い出したのがこちらのニュースです。

YOMIURI ONLINE 『 自転車通行可は「幅3m以上」の歩道


 要は「今歩いているここは、幅3メートルもあるのかなあ」とそう思ったわけであります。それだけの余裕がある歩道というのは、特に郊外のベッドタウンなどではあまりないのではないでしょうか? 私の実家がある町の駅前などは歩道すらない場所が多く、ただ白線で仕切っているだけだったりします。

 そうなってくるとこの度の指導強化に加えて歩道走行=悪という世情にも押され、自転車が歩道を走らなければならない状況が相当に多くなるでしょうね。特に後者の影響は大きいと思います。

 上記の記事でもちょっとだけ触れられておりますが、たとえ違法駐車でなくとも、停まっている車を避けようとして、あるいは不意に開いたドアに跳ね飛ばされてといった事故が増えるでしょうね。

 考えれば、事故となりそうな状況はいくらでも考えられます。車が横をびゅんびゅん追い抜いていく状況を想像すると、空恐ろしい気すらします。

 で、たとえばそうした事故で怪我をされた、あるいはお亡くなりになられたのがお子さん連れのお母さんであったとしたら、 未来のある小学生や中学生だったとしたら、或いはあなたの知り合いであったとしたら、皆様はどうお感じになるでしょう?

 条例違反であったとしても、歩行者に迷惑をかけていたとしても、もしも歩道を走っていたら避けられた事故だったとしたら悪いのは誰で、正しいのはなんなのでしょうね。

 上記の記事中には危険な状況や道路の場合、柔軟に例外を認めるといったことが書かれておりますが、果たしてそれは意味があることなのでしょうか? 上に「世情に押され」と書いたのはそういう事なのです。「してはいけないことだから」と真面目に決まりを守り、結果的に事故にあってしまった方は、でははじめから自転車に乗らなければ良かったのでしょうか? 一方で「そんなこたあ知るか」と歩道をびゅんびゅん飛ばしていた人は、それで(歩行者には危険であったとしても)結果的に事故を免れていたのかもしれません。

 この規制のニュースをはじめて知った時から、ずっとしっくりこないものを感じておりました。問題は、ブレーキの問題や歩道走行そのものではないのではないかと。

 危ない運転をする自転車ドライバーは確かに多いですよね。正直なところ、私も相当に腹が立ちます。でも、それと歩道走行はちょっと別の問題ではないかという気がします。

 自転車を運転する側は最低限歩行者への気遣いは必要でしょうし、歩行者側もたとえば幼い子供さんを乗せている自転車やご老人が運転している場合などは少しスペースを空けてあげるといった、基本的な心根を変えていくべきでしょう。理想論ではありますが、そうでないと結局は堂々巡りに終わるのでは? 対症療法には限界があるのです。勿論、道路構造そのものの改善も必要になっていくかと存じます。


 ですからあれですよ。あまりこうしたニュースに、影響され過ぎない方が(過ぎない方が、ですよ)よろしいのではないかと、私は考えています。何より大切なのは自転車にしても歩行者にしても、それぞれの無事ですものね。あ、これはあくまでも一個人の考え、意見であります。念のため、申し添えさせていただきます。
posted by omune at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | 更新情報をチェックする
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