2011年12月26日

発掘シリーズ『 Wizardry 』(コミック)

 実家や部屋に残存しているレトロな物をご紹介していこうという発掘シリーズ、本日はコミック版の『 Wizardry 』です。表紙はこんな感じです。

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 著者が石垣 環氏、協力が(あの)ベニー松山氏でございます。内容的には1作目のウィザードリーの設定を使用したオリジナルストーリーとなっています。作画はこんな感じですね。

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 全3巻中1巻の真ん中あたりでして、パーティーを組んで初めての冒険の一場面です。この著者さんについて私は他の作品を存じ上げないのですが、個人的な印象としては良くも悪くも同人誌の雰囲気が強いなあと感じます。ただ、それだけにウィザードリーを好きな人には読み応えのある内容となっております。

 キャラの属性ですとかモンスターですとかアイテムの獲得ですとか、ウィザードリーの特徴的な要素をうまく物語に取り込んで、新米冒険者だった主人公たちの成長と出会いと別れ、謎解きを描いております。うーん、王道ですね。王道好きな私としてはツボでございます。

 ウィザードリーの初プレイはファミコンでしたが、一時は非常にはまりました。そんなわけで、他にもウィザードリーの解説書が実家には残っております。それとノートに描かれた碁盤の目のような迷宮マップも発掘されました。オートマッピングが無かった頃はこうしてノートや方眼紙にマップや謎解きを記入していったもので、改めて眺めてみると非常に懐かしく、またプレイヤーとしてのエネルギーを感じます。他にもいくつかのゲームのメモが記入されていて、『 レッスルエンジェルス 』など忘れかけていたゲームタイトルをいくつか思い出しました。
posted by omune at 00:42| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑誌、書籍、コミック | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
懐かしい!
久しぶりに石垣環氏の名前を聞きました。

僕も初ウィザードリィはファミコン版でした。良い移植でしたねぇ。ですが、近年になって重大なバグが色々と見つかって話題になっていました。プレイヤーのACが戦闘中の敵のACを参照しているとか、倍打系の武器が機能していないとか、ゲームバランスに影響を及ぼしそうなところです。

でも、ウィザードリィの魅力は今も健在ですね。またプレイしたいです。
Posted by vyrus_empire at 2011年12月26日 02:22
コミック…だと…!?

出版されてたんですね。驚きました。昔はどんなゲームでもコミック化されてたイメージありますので、当時は別に珍しいことでもなかったのかもしれませんね。
Posted by SNG at 2011年12月26日 08:03
うわー、なつかしい。
僕も本編、外伝を持っていました。
まだたんすに眠っています。

今でもRPGでキャラに名前をつけるときは
この漫画から拝借してリョウ、リリス、エリス、
ルー(外伝より)とかつけてます。

ウィザードリィはファミコンで1、2、3、
パソコンで5とBCF、ゲームボーイで外伝シリーズ、
をPS2でBUSINシリーズをプレイしました。
ウィザードリィのあの独特の世界観は何年
経っても色あせないですね。

omuneさんの発掘シリーズは僕にとっても青春でした(笑)
ベストプレーとかA列車とかPC-DIYとか。
Posted by じぇにゅ at 2011年12月26日 23:59
 皆様、コメントありがとうございます。なんだか『Wizardry』の偉大さを感じてしまいますねー。

vyrus_empire様
 石垣環氏について検索してみましたが、作品リストはWizardry関連オンリーでした。なるほど、という印象です。にしても、当時プレイしていおたあれがバグだらけだったなんて。全く知りませんでした。


SNG様
 そうなんですよね。このコミックの巻末には『Ultima』のコミックの広告が挿入されております。そちらも確かプレイ経験があるのですが、内容はよく覚えておりません、残念ながら。


じぇにゅ様
 おおー、同志がいらっしゃいました。なんとなく嬉しいです。じぇにゅさんとは足跡が重なっているみたいですね。特にPC-DIYに反応してくださるとは。いつか自作を再開したいと思っておりますが、いつになることやら、です。
Posted by omune at 2011年12月28日 00:23
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