2012年01月09日

発掘シリーズ『 ロードス島戦記 ―灰色の魔女― 』(コミック)

 今日は発掘シリーズ、題材はコミック版『 ロードス島戦記 』でございます。副題の『―灰色の魔女―』でお分かりの通り、ロードス島と言えばこれというエピソードをコミック化したものですね。全3巻で表紙はこんな感じです。

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 原作はもちろん水野良氏、作画が越智善彦氏となっています。ロードスと言えば一般的には小説とアニメ、好きな方はRPGという感じになるだろうと思うのですが、いずれにせよ一般的に知られているキャラクターデザイン、イラストはこちらですよね。

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 はい、出渕裕氏のものでございます。無論私にとってもこのパーンやディードリットはお馴染みなのですが、その一方で現在になってロードス島を思い出す時に、まず頭に浮かぶのが越智善彦氏のものなのです。

 それはおそらく読み返した(アニメなら観返した?)回数が圧倒的に多いこと、私の画風の好みといったことからなのだと思います。

 勿論、小説版は文句なく面白いです。完成度も語り口も和製ファンタジーとして文句なく一級品だと現在でも感じます。一方でこのコミックは構成、画風、台詞,いずれも重くなく軽すぎず、気軽に灰色の魔女というエピソードに触れるのに丁度良い出来上がりとなっているんですよね。それにそんな事ではいかんのですが、小説を再読するのに比べてかかる時間が圧倒的に少なくてすみますから (゚ー゚;A

 実家には他にも幾つかのロードスコミックが残されているのですが、ちょっと読みたいなと思った時には大抵このシリーズを手に取っています。

 コミック3巻でギムがディードに「お前さんにはお前さんに似合う細工というものがある」と語るシーンは非常に良いですな。名場面中の名場面だと思います (゚ー゚)(。_。)ウンウン  (大げさ!)

 それと、上の写真を見て何か不思議に思うことはありませんか? そうです。3巻だけが通常のコミックサイズ、つまりは小さいのです。どうしてこういう事になっているのやら、自分でも不思議なんですよねえ (・・;)


 あ、最後に、なのですが、週刊アスキーに掲載されている『 ドロイどん 』という短編コミックをご存知でしょうか? 私も今日調べてみて知ったのですが、あれがこの方の作品なのですね。いやあ、時々読んでいるのに全く気が付きませんでした。

Wikipedia 『 おちよしひこ


posted by omune at 00:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌、書籍、コミック | 更新情報をチェックする
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