2012年01月20日

上野、ガラスケースの動物たち7

 上野駅近く、昭和通り上の歩行者デッキにおきまして、月始め入れ替えにて展示されております東京藝術大学、デザイン科の学生様による動物オブジェですが、2012年第一弾は羊さんでございました。

120119_羊01.jpg  120119_羊02.jpg

 ここまでの展示を拝見見させていただいてまいりました限り、身近な素材を使って生物のオブジェを作るというような統一テーマがあるようで、いつも「次は何を使った作品が登場するのだろう」と楽しみにしております。

 今回は作者様紹介のプレートはありませんで、使われている素材が何なのかは私には分かりませんでした。どこかで見た事がある気もするのですが、なんでしょうね、これ。羊の毛のもしゃもしゃ感がいい感じに出ていると思うのですが。

 うーん、素材の正体が気になります…… (^^;


 さて、この歩行者用デッキには、他にもいくつかのガラスケースがあり、色々と面白い展示が行われております。地元企業の商品、技術解説なんてのもありますし、FF7で幼少時のティファが遭難した山(意味不明ですか?)を思わせる芸術作品ですとか、最近では色のきれいな招き猫ですとか、結構楽しめるんですよね。これらの写真は、下方リンクからの追記の方に掲載させていただきます。

 ただ如何せん、今は寒いじゃないですか。しかもデッキは広い通りを跨ぐようにかかっているため風の通り道となっておりまして、なかなか立ち止まってゆっくり鑑賞する気にはなりにくいんですよね。いっそ新しくなった上野駅内、その待ち合わせ場所の周囲などにもこうしたものがあれば、確実により多くの人々の目に触れるでしょう。展示された作品たちにいつも楽しませていただいている者として、少し勿体無い気がした次第です。

 そんなわけで、来月の作品にも期待したいと思います。楽しみです。




 ご覧いただきありがとうございます。まずは、山のオブジェの写真から掲載させていただきます。

120120_アリ01.jpg  120120_アリ03.jpg

120120_アリ02.jpg

 飯野一郎氏作、『 アリ・アリング 』との事です。プレートの説明文がガラスの反射でよく見えないのですが――


 バベルの塔を想像させる大理石の上り坂を蟻が卵を運びあげている姿のオブジェである。
 作品中の大理石は一つの世界を象徴している。この世界には一つの約束があり、夢や昨日、生命や成長、創造と未来という同じ目標に向かって協力する、蟻達の美しい世界を表現したものである。
 彼らはこの世界の中で、自分たちの輪廻の中に最も美しいものを取り込んでいるのです。
 これは一つの理想であり、本作品はこれを表現したものである。

 以上の様に刻まれております。因みに私の写真が下手糞で分かりませんが、蟻たちの行く手、山の上には銀色の美しい雲が広がっております。


 続いてはカラフルな招き猫です。

120120_猫01.jpg  120120_猫02.jpg

 谷中堂様のサイトはこちらです 『 開運 谷中堂


posted by omune at 00:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック