2012年02月20日

VHS終焉

 今日、こんな記事に目を引かれました。

blogram通信 『 さようならVHS

 そうですかあ、ついにVHSも終焉の時を迎えるわけですね。とはいえ、まだ新製品の販売が終了したという段階ですから、その機種の部品保有期間が終わるまでは選択肢は無いといえ再生手段は残っているわけですが。

 それでも、私が子どもの頃にはビデオですら一般家庭には普及していなかったわけですから、映像機器の進歩は驚くべき速度で進んできたと言えると思います。

 私が自分用に初めて購入したのはβのデッキでして、友人から中古で譲り受けました。ガスコンロほどの巨体でフロントローディングですらなく、ハウジングが「がちゃっ」と上に開くタイプ。操作ボタンもピアノキータイプの物で、見た目から操作感までやたらアナログなものでした。でも、自分で録画して再生するという作業そのものがとても嬉しかったですねえ。その後、暫くはずっとβのデッキを使い続け、その後VHSに移行していったと記憶しております。

 今やDVDも通り越してBlu-ray時代の到来となっておりますが、それでもなお、ビデオテープ収録には良いところもあるんですよね。再生のタフさといいますか、耐久性の部分においてビデオテープというのは非常に優れていると思います。え? 嘘だって? いえいえ本当ですよ。

 とは言え、肝心の再生機がなくなってしまってはタフもなにもあったものではないので、その点においては横においておきますが (;^_^A

 DVDにしろBlu-rayにしろ、ディスクを認識しなくなったらもう終わりですものね。また傷が入った時など影響も大きいじゃないですか。ビデオテープならたとえテープが切れても、繋ぎさえすれば再生は可能です。その部分は再生しないようにしないとヘッドをやりますけども。また傷が入ったとしても、その部分は無理にせよ前後は問題なく再生できるわけです。これ、意外と大きな強みではないでしょうか。

 もちろん市販の(プレスの)ディスクはそんなに脆いものではありませんし、よほどの事がない限り大丈夫だと思います。けれど、R系については再生不可能になってしまうこともなくはないというのが実感です。あ、それでも最近では少なくなったかもしれません。しかし、以前のトラウマがかなり深く残っておりまして、私は重要なディスクに関しては予備を二枚(つまり合計三枚)焼いておくようにしております。


 しかし、まあこれからはディスクに保存という事も完全になくなっていくのでしょう。バックアップの二重化というのはどうしても必要にでしょうが、それでもディスクを何枚も管理する必要がなくなるのは大きいですね。その代わり、事故った時の損失は計り知れないものとなりますが  Σ(|||▽||| )

 話がすっかり逸れてしまいましたが、VHSデッキ販売終了と聞いて色々と感慨深いものがありました。でも、実際のところまだ現役で使い続けていらっしゃる方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。それでも、そろそろ重要な映像はディスク化やデーター化を進めた方が良いかもしれないですね。
posted by omune at 00:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電、電器、携帯 | 更新情報をチェックする
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