2013年01月15日

大河ドラマ『 八重の桜 』 序盤感想

 放送開始から二話までが放送された今年の大河ドラマ『 八重の桜 』、お試しのつもりで録画してみましたが、なかなか面白そうですね。ここ何年かでは最高の掴みなのではないでしょうか。

 初回冒頭に山場のシーンを持ってきて主人公に呟かせた「ならぬことはならぬものです」の台詞、子ども時代の彼女に父が語った命のやり取りの重さと、女性である事から想像させる道のりの険しさ。

 「ならぬことはならぬものです」なんて主人公の話ではドラマにならんなんて声もあるようですが、いえいえいえ。そんな主人公がどんな過程、想いを経て会津戦争で銃を取る(つまり人を撃つ=殺める)に至るのか、そしてその後どう生きていくのか。その部分に私はかなりの興味を持っています。葛藤こそがドラマなのですから。こんな時代にふさわしい主題を見せてもらえるのではないかと期待しております。

 命の重さを語るのならば戦闘シーンや、今回の鳥を射殺するシーンなどでももっと生々しさを出してほしいかなというのはありますけれど、(そのものずばりを写せというのではありません。念のため)まあ大河ドラマですから限度はあるでしょうね。かなりきついであろう制約の中でどこまでやってくれるかも少し楽しみにしております。それと映像的にはオープニングの黒色の重さといいますか、コントラストの具合が(意味不明ですね)とても気に入っております。

 それとですね、このドラマ、タイトルがなかなか格好良いじゃないですか。一回目がおそらくはシリーズを通しての幹となるであろう「ならぬことはならぬものです」、二回目が「やむにやまれぬ心」、そして次回が「蹴散らして前へ」。どれもなかなか魅力的なタイトルだと思います。全部で50回ですか。回数が多くなったらタイトルだけをずらっと並べて、一気に読んでみたいものです。まあ、それまで私が視聴を継続していればの話ですが。でもここまでの手応えではなんだか見続けられそうな予感がしています。


  


posted by omune at 00:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ、映画、ビデオ | 更新情報をチェックする
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