2013年05月23日

ベイスターズ雑感 5月22日号 負けに不思議の負けなし

 うーむ、残念ながら鄭は五失点で、前回の名誉挽回とはいきませんでした。

SANSPO.COM 『 ソフトバンク-DeNA 1回戦

 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」と言いますが、数字だけを聞けば(数字だけを、ですよ)今日の負けを不思議に思わない人はいないでしょう。五回を被安打一で、五点も取られているのですから。理由を知ってしまえば不思議でもなんでもないですけれど。

 本当にもったいないですよねえ。一回に四球で出した三人の走者、五回に出した死球の走者、その全てがホームに帰ってきてしまったわけで、しかも松田にくらった満塁ホームラン以外ヒットは打たれていないのですから。

 いったいどういうピッチングだったのかと映像で見てみましたが、二回から五回まではそこそこ良かったみたいですね。ホークス打者が打ち損じてくれたり強引だったり、守備に助けられたりもしていましたが、カウントさえ稼げれば(早めに追い込めれば)充分戦えているという印象です。

 とはいえ一回の乱調はひどすぎました。中畑監督には「コメントのしようがない。毎度おなじみでも、一番ひどいパターン」(コメントしてるじゃんという突っ込みはなし)と言われてしまっています。一ファンとしてはもっとひどい試合が幾つもあったように感じますが、首脳陣の失望は相当大きかったのでしょう。

 それでも二回から五回までを見る限り、もう何度か先発に挑戦してもらう価値はあるような気がします。相手を完璧に封じ込めるのは難しいにしても、ベイスターズの打線が互角に渡り合える範囲に食い止めるのは可能なのではないでしょうか。ある程度の慣れで一気に頭角を現すタイプの人は間違いなく存在します。一回の調子のままずるずると失点を重ねなかった鄭も、もしかしたらそうかもしれない。投球を見ていて、そんな事を思いました。

 今日の試合を見て、強く不安を感じたのは打線の方です。このところチーム全体として、ちょっと調子を落としているような感じですね。ブランコや中村は多少不調でもそこそこ打ってくれるでしょうが、その確率は一時より下がり気味です(そのうちまた上がってくるでしょうが)だからこそ、とにかくその前を打つ打者たちが頑張り、出来る限り誰かが塁上にいる状況で四番、五番を迎える必要があるでしょう。そのあたりが今、あまりうまくいっていないような気がします。

 さて、明日の予告先発は大隣と井納です。打線の調子が今ひとつですから、井納には前回、ロングリリーフの時の様なナイスピッチングを期待したいと思います。


posted by omune at 01:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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