2013年05月29日

ベイスターズ雑感 5月29日号 鄭も見殺しになってしまった

 うーん、またもピッチャーを見殺しにしてしまいました。

SANSPO.COM 『 DeNA-西 武 2回戦

 鄭は相変わらず球数が多かったですがリズムはそれほど悪くなく、5回を3安打1点に抑えました。段々と内容が良くなりつつあり、この調子でいけば初勝利もそう遠くないのではないかと思います。今日はもう少し投げさせても良かった(それが自信につながるかもしれないし)と感じたのですが、球数がいってましたから仕方がないと言えば仕方がないかもしれません。

 また、一軍に戻ってきた山口はまだ完調ではないようです。が、それでもかなりの勢いと切れがある球を投げてくれました。たった十日しか経っていませんし、一試合だけですからまだ分かりませんが、今後に期待が持てるピッチングだったと思います。

 チーム全体としてですが、弱いというよりも勝てる気がしないという印象を受けました。投手は頑張ってくれているのですが、見ていて一時のどきどき感がないんですよね。勿論、あの時ほどの攻撃力がないのも一因なのでしょうが、なんと言いますか球場に流れるあの雰囲気が消えてしまっている気がするんです。

 ただ、まだまだ盛り返す可能性はあると思うんですよね。勝ててはいないものの、試合が完全に壊れてしまう頻度は下がりつつあるように思います。

 春先は相当の攻撃力がありましたが、失点が多かったのもまた事実でした。それがここのところ、取られないけれど取れないという展開が増えてきています。そういう試合でも、強いチームはそれでもなんとか相手より多い点を取って勝ちを拾っていけるのでしょうが、ベイスターズの場合そのあたりがどうもうまくいかず負けが込んでしまっています。

 「弱いというよりも勝てそうな気がしない」印象というのは、そんなところに理由があるのではないかと思います。材料はないわけではないけれど、歯車がひどくずれてしまっていて、最終的な力に繋がらないと言えばいいのでしょうか。

 さて、昨日の死球の影響で、ブランコは今日の試合を欠場しました。現状においては、やはりそれだけで得点力は大幅に落ちてしまいますね。中畑監督は「ブランコの存在の大きさを改めて感じた」とコメントしていましたが、それはもうとっくに分かり切っていた事です。いつも書きます通り、ブランコなしでも点が取れる、点を取る野球や戦略、戦術を身に付けていかなくては、今ぶつかっている壁はなかなか破ることが出来ないでしょう。足を売りにする打者たちが、ぽんぽんぽんぽんフライを打ち上げているというのは、その一つの象徴かもしれません。

 幸いブランコは次のゴールデンイーグルス戦からは復帰できるようですが、とにかくその前にランナーをためるという部分から拘りはじめて、やがては上に書いたブランコへのおんぶにだっこからの脱却を目指してもらいたいところです。(新戦力の台頭、加入も含めて)そうなれば、ベイスターズの攻撃力は名実ともにセ・リーグナンバーワンとなる事でしょう。


 それと、今日は残念な情報があります。オフィシャルサイトに王溢正投手の解雇という一報が掲載されておりました。一部記事にあった戦力補強の影響かもしれませんね。将来的な活躍を期待していましたが、とても残念です。新天地での飛躍をお祈りしております。


posted by omune at 23:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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