2013年07月11日

ベイスターズ雑感 7月10日号 攻撃力が流れを変えた

 仕事やら父が入院している病院へ行くやらその後でまた仕事やらで、こんな時間の更新となってしまいました。それにしてもすごい試合でしたね。

SANSPO.COM 『 DeNA-広 島 11回戦

 今日は両軍ともに出てくる投手出てくる投手ことごとくダメで、ノーガードの打ち合いの様な試合になりましたが、爆発力で相手の上を行ったという印象でした。

 高崎はあれですね、いかにも苦しい内容でした。コーナーを突く球はストライクになりませんし、結果ボールが先行していき四球になる。そして、カウントを取りたいのか制球が定まらないからそうなるのかは分かりませんが、中に入ってしまった球を痛打される、打たれるからコーナーを狙う、それがまたストライクにならない。監督も試合後に言っていましたが、本人は相当に苦しいのではないでしょうか。ただ、今日は打線が彼を救ってくれました。カープの投手陣も皆コースが甘い、高い、ボール先行というサービス状態でしたが、それでも見事な集中攻撃だったと思います。見事に流れを変えてみせてくれました。

 決定打を放ったというわけではありませんし、打ってはいけない併殺打もありましたが、今日は宮崎が目を引きました。一打席目に(これも打ちに行ったわけではなく振ってしまったのでしょうが)インコースのボール球を後ろにファールしてるんですよね。結構体に近い球だったのですが、あそこをバットにちゃんと(ちゃんとじゃないからファールになるのでしょうが)当てられるというのはしっかり身体の軸が回っているからなのではないかという気がします。その打席は粘った末にセンターにヒットを放ちましたが、下では本塁打を七本も打っていますし、長短打両刀使いの打者として早めに台頭してくるかもしれないですね。今日は筒香がレフトで出ていましたが、何年後かにはこれが当たり前の光景になっているかもしれません。

 それと今日もモーガンが大活躍でした。今日のモーガンを見ていて改めて感じたのは、実際にあれだけバントを試み、それをまたいいところに転がしてくるからこそ、彼のバントは(実際にするかどうかとは別の部分で)投手へのプレッシャーになるし、ダメージになるのだという事です。足の速い選手がセーフティーの構えをしてピッチャーを揺さぶるのはよく目にする光景ですが、そういう目的であったにせよ、やはり実際にセーフティーをしてくるかもしれない(それまでに実際にしてきたかどうか)と感じさせるからこそ脅しになるわけで。今のモーガンは普通に打つだけでもしっかりと数字を残しているのに、それでも何度もバントを試みてくる。相手投手は本当に嫌でしょうねえ。春先のモーガンとはまるで別人です。

 また、今日はブランコが6打点を稼ぎ、27号のスリーランも放ってくれました。それまでに既に大量点が入っていましたから、気分的にも楽だったのでしょうね。このところ低下している得点力を回復させるにはどうすればいいか。その一つの方法が見えるような気がしました。それと鶴岡の打撃がなんとも頼りになりますねえ。下位打線のポイントゲッターとなってくれています。まったくもって頼もしい限り。

 さて、明日の先発は前回快刀乱麻のピッチングをして見せてくれた須田です。相手はバリントンなのでそう楽な試合にはならないでしょうが、前回の様な見事な投球で是非チームを勝利に導いて欲しいものです。期待してます。


posted by omune at 03:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック