2013年07月23日

父退院決定

 七月一日に冠動脈のバイパス手術を受けた83歳の父ですが、おかげさまで明後日に退院できる運びとなりました。

 それに伴って今日、担当医の先生から手術の報告と現在の状況、今後の生活についての説明をいただきました。それによれば、施したバイパスは全部で五本。左内胸動脈と右内胸動脈を用いて左冠動脈に四本、右足の静脈を使って右冠動脈に一本のバイパス路が開かれたとの事です。

 手術自体は何の問題もなく終了したのですが、高齢のせいかその後、細菌感染による発熱があったり(皮膚の常在菌である可能性が高いそうです)頻脈性の不整脈が発現したりしまして、平均的な入院期間よりも(通常は手術後十日から二週間だそうです)少し長くなってしまいました。

 感染症の方は抗生物質の点滴、服用によってほぼ完治に至りました。あとは退院前に採血をして培養試験を行い、一週間後に最終的な結果が分かるとの事です。血液検査の数値としては全く問題ないところまで来ていますので、まあ恐らくは大丈夫でしょう。

 少し心配なのは術後不整脈の方で、これがどういうわけか少し変わったタイプなんですよね。歩いたり、起き上がったりした時に心臓に負荷がかかって脈が速くなったり飛んだりするというものが一般的であるそうですが、父の場合そうした時には全く問題がなく、逆に就寝しようと床に入った時に動悸を感じたりするのだとか。ただ、このあたりは深夜でも病院に直接電話を入れて相談してほしいと心強い言葉をいただき、不安がかなり薄れました。

 本人としてもここ数日は一気に体調がよくなってきたようで、なかなかに意気軒昂です。ただ、そうは言っても胸を開いた事は確かなわけで、骨はワイヤー(?)で閉めてあるものの完全にくっついたわけではありません。また実家で独居というのも心配ですので、少なくとも数か月の間は我が家で療養してもらう事にしてもらいました。ここ一週間はその準備で大わらわです。でも、こういう忙しさなら大歓迎ですね。


posted by omune at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | 更新情報をチェックする
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