2013年08月05日

ベイスターズ雑感 8月4日号 選手諸君! 栄光の架橋で奮起してくれ!

 今日はねえ、勝たなければいけなかったです。一ファンとしてとても悔しいです。

SANSPO.com 『 DeNA-中 日 17回戦

 え? 森野にまたやられた? 確かに。投手陣が崩壊した? はい、確かに。でもですね、まあそれはいつもの事と言えばいつもの事とも言えるわけですよ。

 スターナイトという「ハマスタに行ってみんなでベイスターズを、野球観戦を楽しみましょう」という三日間だったわけじゃないですか。そして今日はそのファイナルデーだったわけです。そしてその甲斐あってか、DeNAとなってからのハマスタでの最高入場者数を記録する事ができました。映像を見ても子どもさんがそれはもうたくさん。そして、試合後にはCS進出に向けてのイベントも用意されていました。

 そうした状況での今日の試合、もう死んでも勝ちにいかなければいけない試合でした。勿論、勝負事ですから勝とうと思ったから勝てるような甘いものではありません。しかし、それでも。それでも、です。それでもこうして森野やクラークを目立たせるだけ目立たせて三タテを食らってしまう所に、このチームを長年蝕んでいる負け癖を、悪い言い方をすれば負け犬根性を感じてしまったと同時に、プロ球団としての力不足を感じてしまうのでした。

 こういう言い方はまずいのだと思いますが、森野に対する攻め方なんか、今日は厳しくなって当然だと思うんですよ。のけぞらせるくらいは当たりまえ。ぶつかりそうな球が行ってムッとされるくらいの厳しいマークがあっても良いと思います。実際、これまでもうちの主力打者は散々そういう投球をされてきてますよ? なのに、今日は投手たちのコントロールが思うに任せなかったにせよ、高さもコースも随分と甘いような気がするんですよねえ。殆どの方にはお分かりいただけると思うのですが、これは決してぶつけてやれと言っているのではありません。念のため。

 それと、試合終了後のイベントで流れたプロモーションビデオ、『栄光の架橋』をバックにたくさんのシーンを見せてくれました。実によかったです。今日はニコ生観戦でしたので、タイムシフトでも何度も観賞させていただきましたが、主題もはっきりしてますし、本当によく出来ています。

 ただ、これを三連敗の空気の中で見るとなんとも微妙な空気になってしまうのは致し方ないところですね。サイリウムがグラウンドに大量投入されてましたが、そうしたくなる気持ちも分からなくはありません。でも、今日は見るべきプレーも打撃もたくさんありましたし、球団も今年は一生懸命ファンを盛り上げようとしてくれています。前にも書きましたが、DeNAのやる気が失われなければ。この球団は必ず強くなると私は思います。実際、二年目にしてチームは変わりつつありますもんね。

 それになにより。せっかく用意された必勝祈願(?)イベントなんですから、ファンとしても楽しまなきゃ損ですよー。綺麗だし映像は良かったし「次は祝勝イベント見せてくれ!」と選手をあおって、さらにやる気を出してもらってという方が良かったかもですね。

 映像中に中村が言ってました。「今年は絶対にチャンスがある」と。実際、CS出場という人参は現在もなお手を伸ばせば届くところにあります。届くところにあるのですから、取りに行きましょう。やはり映像中で、監督は「自己犠牲がチームに必要だ」と言っていました。言葉を変えれば「自分が果たすべき仕事をする」という事だと思います。

 勝つために何が必要かははっきりと見えています。オールスター後ずっと、得点はそこそこ取る事ができています。では勝っていた時と今と何が違うのか。それはもう失点量が違うわけです。しかも、抑えていた面子と取られている面子は別に入れ替わっているわけではなく同じ選手たちなんですよね。ならばしっかり準備して、しっかり仕事をすれば、再び結果を出すことはできるはずです。

 ブランコあたりもですね、これだけ点を取られると「打たなければいけない」という責任感をどんどん強くしていってしまうと思うんです。今日の終盤なんか、無理して外角の逃げる球に手を出し始めてしまっていましたものね。

 ブランコだけに限らず、投手が今以上に頑張っていけば、おそらくは打線はさらに打ってくれると思いますよ。それがよく言われる「良い流れ」「悪い流れ」ってやつの要素の一つではないかと思います。

 次のジャイアンツ戦、意地でも目にもの見せてやろうじゃないですか。今日の様な映像を「ベイスターズ最強!」とビール片手に鑑賞する事ができる日を私は心から待ち望んでいます。

 そうそう。今日もっとも感動したプレーは、フェンス際へのファールフライ鶴岡が突進、あと一歩でボールを弾いてしまったのですが、それをカバーに来ていたブランコがノーバウンドで捕ってアウトにしたというプレー。一つのアウトを取るために突っ込んだ鶴岡にも拍手ですし、しっかりカバーしたブランコにも拍手です。

 それとふと思った事を一つ。私は横浜スタジアムが大好きではあるのですが(だってベイのホームグラウンドである上に、昔はビールの売り子、係員のバイトで働いていた球場ですから。とても愛着があるのです)誰かが打ったセンターフライの時ですかね、やはりちょっと狭いなあと感じてしまったんですよ。

 で、こういう話をすると必ず「条件は相手も一緒だからそれは言い訳にならない」という話になります。それはその通りだと思います。けれど、ふと今日思ったのは「でもすべての条件が同じというわけではないよなあ」という事。つまり、いつも広い球場で打席に立っている打者が、たまにハマスタにやってくる。と、フェンスの高さも相まってとても狭く感じる。だから余計な力が抜けて楽に打てる。そうなると良い結果が出る。そういう事なのではないかという気がふとしたのです。そういう事が、同じ打者にぽんぽんぽんぽん打たれる事にも関係があるような、そんな気がしたのです。これはあれですよ、いっそフェンスの高さを三倍くらいにしてしまいましょうよ(勿論、冗談です)

posted by omune at 03:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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