2014年01月17日

Windows8.1の使い心地について

 今日は先日までの更新停止中の出来事の一つを書かせていただきたいと思います。

 秋からずっと迷っていたのですが、そこそこ(ええ、そこそこでございます)頑張った自分への飴代わりに、新しいパソコンを買いました。これまで諸々の理由で某海外メーカーのノートを使っていました。だいたい丸二年、メインとして使った事になりますが、スペック的には少し古く、性能や機能的にも決して余裕があるマシンではないものの、Windows7でオフィスも搭載されており、必要充分に働いてくれました。

 「なら、なんで買い替える必要があるんだ?」という声が聞こえてきそうですが、最大の理由は「おもちゃが欲しかった」という事になると思います。ええ、要はパソコンいじりたい病が再発したというわけです。

 そんなわけで多少の迷いはありましたが「いじりたくなったらいじれる」「自分でパーツを追加、変更できる」という点から、今更ながらの(?)デスクトップマシンをBTOする事にしました。あ、その他にモニターの大型化、キーボートとモニターの距離を好き勝手にできるというメリットを重視したという点もありますけれど。実際、これまでのノートもUSBキーボードをつなげて使っていたんですよね。ノートである限り仕方がありませんが、あのキーボートと画面の近さというのがどうも苦手なんです。


 本当は数年ぶりに自作したかったんですけどね。ただ、ここ数年、規格やパーツやらの勉強をしていませんでしたし、秋の忙しさで時間も取れませんでしたし、そういう時に焦って作業を行ってえらい事になった経験も過去にありますので、今回はお店に組み立ててもらう事にした次第です。

 それと、実は購入の理由はそういった遊びだけではないところにもありました。昨秋から、仕事で使っているパソコン群がのきなみ不調なんですよ。おそらく経年劣化だと思います。元凶は電源系にあるような気もしますが、どうもはっきりしません。ただ、決して豊富ではない経験からすると、そう遠くない将来に突然立ち上がらなくなるパターンのような気が。ああああ、恐ろしい。実に恐ろしい。

 事務機の方はまだなんとかなりますが、メインマシンが飛んだらもう最悪。おそらく完全復旧には数日を要し、その間作業はストップしてしまう事になります。そんなわけで、最悪の場合は代替機として仕事に使う事ができる性能をぎりぎりクリアできるであろうスペックで注文を出しました。それなら通常時にサブマシンとして使うくらいであれば全く問題ありませんから。

 様々なショップやメーカーで価格比較をしたのですが、最終、最有力候補に残ったメーカーのあまりの評判の悪さに急きょ注文先を変更。数日後に納品されて、今のところ問題なく稼働しています。

 で、前置きが長くなってしまいましたが、書きたかったのはタイトルの通りWindows8.1の使い勝手についてです。購入を迷っていた時に調べてみたのですが、まあ良くない評判の多いこと多いこと。ただ、一応コンピューターを用いる仕事をしている以上、最新のOSに早く馴染んでおきたいというのもありまして、これまた迷いに迷った末に7ではなく8.1を選択しました。

 実は本社のパソコンは既にWin8(旧8)になっておりまして、以前「設定よろしく」と依頼された時にえらく苦しまされたんですよ。で、これは自分で常時使う状況にしておかないといけないなあとは思っていたのです。

 で、実際に使ってみてなのですが、個人的には「怖がっていたほど悪くないなあ」という印象を受けています。スタートメニューがなくなってしまった事で使い勝手が悪くなったのは確かですが、このあたりは私の面倒くさがりが幸いしているかもしれません。

 どういう事かと言いますと、スタートメニューからアプリを立ち上げるのすら面倒くさいと言いますか、よく使うアプリはタスクバーとデスクトップにショートカットを置いてしまい、いつもそこから立ち上げていたのです。よく使うアプリに限定するならば、アイコンの数もそう多くはなりませんし。ですからWin8.1においても、起動時にデスクトップ画面が立ち上がるように設定する事で、これまでとそう変わらない感覚で使用することができています。(あくまでも「そう変わらない」感覚で)一覧を表示したい時だけ(あるいはあまり使わないアプリを使う時だけ)アプリ画面に切り替えるという感じですね。

 ちなみにWin8の特徴であるスタート画面については……、はい全く使っておりません。正直、今のところいりません。それなら7でもいいじゃないかという声は……、あー、聞こえません聞こえません。タブレットやスマホで使う分には便利でしょうけれど。

 ただ、そうした環境のユーザーにも私のような環境のユーザーにも満足してもらえる仕様、売り方を目指すべきだったんじゃないかという気はします。当初から新しい部分、特にスタート画面が目立ちすぎたといいますか。

 XPからの乗り換えユーザー、デスクトップユーザーはこれまでのウィンドウズと同様の感覚で使用できる。しかし、モバイルユーザーには(全く同じOSであるにも関わらず)やはり満足できる使用感を提供できるというような作り方、訴え方をすれば、より8の良さが伝わったのではないかと思うのです。

 ただ、そのあたりは設定と慣れでなんとかなるのではないかと。これまでのウィンドウズに"使いようによっては便利な"(と言うと言い過ぎかもしれませんが)画面や機能が追加されたと思えば「こんなの使ってられるか」というほど酷い改変ではないと感じます。ここまでは非常に安定しておりますし、立ち上がりも早く、操作感も軽くて快適ですから。色々な意味で「なんだか損をしているOSだなあ」というのが今のところの印象です。

 そんなわけで新マシン、今のところはなかなか順調に動作しています。このBTOマシンに対する最大の不満は、組み立て時のケーブルのまとめ方ですかねえ。余った電源ケーブルが安い結束バンドでがちがちにベースに固定されておりまして、早速ながらニッパーで切断と相成りました。(いくつかパーツを追加したもので)外そうと思えば外せるんでしょうが、狭いところで苦労して作業して、ガスっとやったら最悪ですから。

 価格の問題もあるのでしょうが、すぐさま開ける事を前提にBTOを選ぶユーザー層もいると思うのです(え? んあこたあない?)ですから、こうした部分のちょっとした気づかいは大切なのでないかと思うのですよね。実際、ケースのパネル固定には手回しネジを採用し、それを売り文句の一つにしているくらいなのですから、あとひと気づかい欲しいところではありました。



posted by omune at 20:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン、インターネット | 更新情報をチェックする
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