2014年02月10日

ベイスターズ雑感 2月9日号 投手陣の戦力収支を考える

 さて、今日は今シーズンの投手陣についてです。長くなって申し訳ありませんが、取りあえず一覧を載せますね。以下が現時点での投手陣メンバーです。

 因みに数字は昨シーズンの簡易成績で登板数:勝-敗-セーブ-ホールド:投球回数:防御率となっています。一応気を付けたつもりですが、数字に間違いがありましたら申し訳ありません。それと、投球回数は面倒臭いので(汗)1/3回は"0.3"、2/3回は"0.6"と表記してあります。

藤井 21: 6-5-0-0 : 117 : 3.54
山口 44 : 5-2-7-6 : 46.6 : 5.40
小林寛 24 :2-1-0-0 : 58.6 : 2.76
小林太 11 : 0-1-0-0 : 13.3 : 8.78
井納 18 : 5-7-0-2 : 89.3 : 5.34
加賀 48 : 1-4-0-9 : 34 : 3.97
三嶋 34 : 6-9-0-1 : 146.3 : 3.94
三浦 27 : 9-13-0-0 : 175.6 : 3.94
藤江 25 : 3-1-0-7 : 28.3 : 1.27
須田 14 : 6-3-0-0 : 63.3 : 4.83
加賀美 8 : 1-4-0-0 : 31.3 : 6.03
高崎 20 : 2-5-0-4 : 66.3 : 5.83
林 14 : 0-0-0-2 : 12 : 3.00
北方 登板なし
菊地 24 : 0-1-0-4 : 20 : 4.95
神内 5 : 0-1-0-1 : 10 : 8.10
大原 58 : 2-0-2-17 : 48 : 3.00
安部 1 : 0-0-0-0 : 1 : 9.00
土屋 7 : 2-1-0-0 : 9.6 : 6.52
田中 9 : 0-0-0-0 : 13 : 4.85
ソーサ 55 : 3-4-19-11 : 60.3 : 1.79
小杉 6 : 1-2-0-0 : 28.3 : 4.76
長田 24 : 2-0-0-5 : 25.6 : 3.86
大田 38 : 2-4-0-5 : 38.6 : 3.72
ソト 8 : 1-3-0-1 : 30.6 :9.68
眞下 登板なし
国吉 3 : 2-1-0-0 : 19.3 : 7.45
伊藤 登板なし
冨田 1 : 0-0-0-0 : 0.6 : 27.00
今井 登板なし
古村 登板なし
トラヴィス 登板なし
陳 登板なし


(入団)
久保
尚成

モスコーソ

柿田
平田
三上
山下
砂田
萬谷


(退団)
吉川 21 : 2-2-0-2 : 26.6 : 7.43
篠原 登板なし
牛田 登板なし
安斉 登板なし
コーコラン 7 : 1-3-0-0 : 33.6 : 5.61
佐藤 8 : 0-0-0-0 : 7.3 : 1.23
鄭 6 : 0-2-0-0 : 21 : 7.29


 まだキャンプ中盤という事で、ベイスターズの投手不安がかなり解消されたような報道も多いですし、監督も今年の戦力に充実感を感じているようですが、さてさて皆様のお見立てはいかがでしょうか。

 頑強な投手陣とはまだとても言えないとは感じますが、それでも一時の全く希望が見えない状態よりは格段に良くなっています。今シーズンも攻撃力にはかなりの期待が持てますから、それにも助けられてより一層の投手成長、戦力充実が望めるシーズンなのではないかと思います。

 またこうして見渡すと、若いチームらしくかなり多くの人数が一軍での経験を積んでいますよね。逆に考えれば、今一つ勢いに乗る事が、あるいは維持することができない選手が多かったという事になりますが、短い期間ではあっても光る事が出来た選手を数えると相当の数になってきます。

 チーム全体として伸びしろがあると言いますか秋季、春季キャンプを挟んで、彼らが少しずつでもステップアップしてくれれば、今季はより充実した戦力でシーズンに臨むことができそうです。

 いずれにしても昨年の三嶋、井納の台頭がいかに大きかったかを実感します。三嶋は三浦仕込みのカーブを新球として加えるようで、ここまでは調整も順調に来ているみたいです。

デイリー 『 DeNA三嶋“番長カーブ”に手応え

 いやあ、やる気満々じゃないですか。実に頼もしいですねえ。今年は最低でも昨年の勝敗をひっくり返すところまでは実現してほしいところです。そしてできれば個人貯金を5くらいは稼いでくれると嬉しいですね。

 一方、井納の方はあの”フォークの神様”杉下氏に見込まれているとか。

Yahoo(デイリー) 『 井納に藤川球児の素質“フォークの神様”杉下茂氏が太鼓判

 え? 杉下氏に失礼だと重々承知ですが……、本当ですかあ? 藤川は言い過ぎじゃあ……。だいたいタイプが違うような気がしますよねえ。とはいえですね、彼の成長もまた今季の躍進には不可欠だと思います。一気に好投手への階段を駆け上がってもらって、額が擦り切れるくらい「さーせん!」と土下座させてもらえる事を楽しみにしています。

 それと、今年もまた昨年と同じく、というよりもひょっとしたら昨年以上に新人の評判が良いですね。しかも、今年は三人ですよ、三人。もちろん、全員が揃って一軍でバリバリ活躍できるほど甘い世界ではないでしょう。しかし、三人のうち誰か一人、できれば二人が前評判通りの活躍を見せてくれれば、台所事情はかなり楽になるでしょう。

 さて、こうして成績をまとめていてふと気になったのが「藤井はどんな感じなんだろう」という事。昨年、離脱するまで苦しい投手陣を支え続けくれた左腕の力は、今年も必ずや必要になるはずです。しかし、まあ例によってマスコミさんは全然取り上げてくれないし、ニュースもなかなか流れてこない。というわけで、公式ブログを読みに行ってみました。

 いやあ、さすが藤井選手だけあって気力充実ですね。本人的には「リリーフも視野に入れている」と書かれていますけれど、名前と人数だけから考えればそれもあり得ない事ではないかもしれません。でも、どこで投げるにせよ、野球職人とでもいうようなあの飄々と球を投げ込む熱投をまた見させてもらうのが楽しみです。

 キャンプメンバーを見てみると、新戦力が軒並み一軍に名を連ねていて明らかなふるい落とし構成(?)になっていますね。一方、二軍には藤井をはじめ、小林寛や、藤江、菊地、大原といったそうそうたるメンバーが顔を連ねています。

 このあたりのサバイバルは見どころの一つになりそうですし、暖かくなってきてからのメンバー入れ替えを考えると最終的には確かに監督のコメント通り、かなり充実した陣容が実現する可能性も高くなりつつあると感じています。ちょっと(いや、かなりでしょうか)期待してしまいますね。



posted by omune at 00:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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