2014年05月12日

ベイスターズ雑感 5月12日号 グリエル獲得へとの報道を読んで

 今日は試合がないのですが、昨日書けなかった話題に触れさせていただこうと思います。はい、勿論、こちらですよ〜。

nikkansports.com 『 DeNA高田GM グリエル獲り認めた

毎日新聞 『 DeNA:キューバ代表のグリエル内野手獲得へ

スポーツ報知 『 【DeNA】新大砲グリエルと基本合意「3番・二塁」で起用へ

 との事です。一発目の記事を目にした時は正直「眉唾もんだなあ」と疑心暗鬼でしたが、こうまで各社が報道してくるとなると、本当に実現するかもしれません。

 とはいえ、まだ正式契約はしていないわけで、どんでん返しの可能性とてなきにしもあらず。ので、実際に契約に至ったとして話を進めます。

 もしそうなったとすれば、名前、実績ともにとんでもない選手が加入してくれる事になりますねえ。しかも29歳とまだ若い。

Wikipedia 『 ユリエスキ・グリエル

 日刊スポーツの記事にあるように5月末から6月頭の来日だとすると、交流戦の真っただ中となりますね。日程的にも余裕がありますし、試し試し使っていくにはちょうど良いかもしれません。

 え?「これだけの選手に試し試しなんて失礼」ですって? そうかもしれません。けれど、どれほど海外で実績があって日本国内での評価が高い選手だったとしても、実際にチームの中で、しかもある程度の期間プレーしてもらわなければ心技共に適応できるか、活躍できるかは分からないでしょう。少なくとも現時点においては、これまで実績を重ねてきたブランコ、バルディリス、ソーサ、モスコーソの方が(少なくとも私にとっては)大きな存在であるのが当たり前です。

 で、問題となるのはグリエルが前評判通りに活躍してくれたとして、今シーズンの今後の選手起用はどうなっていくのか、ですね。

 記事中の監督のコメントを信じるとして、一ファンとして(何の根拠もない)打線を組んでみました。

1(右)梶谷
2(中)石川、荒波
3(二)グリエル
4(一)ブランコ
5(左)筒香
6(三)バルディリス
7(遊)山崎、白崎
8(捕)西森、靏岡、高城、黒羽根、嶺井
9 投手

 考えてみれば、このブログでこういうのは初めてかもしれないです。(忘れているだけかもしれませんが)なんだか新鮮です。

 センターに荒波を使う場合は山崎なり白崎なりを2番でもいいかも?

 繰り返しになりますがグリエルが評判通りというのを前提とするならば(しつこいですが、いまだに信用しきれてません)確かに監督の言う「すごい打線」です。現在のような状態の梶谷が一番打者として使える(梶谷本人は1番は好きではないらしいですが、それでも色々と縛りの多い2番よりは良いかと)
魅力は大きいでしょう。
 
 ただ、実際のところはどうなんでしょうね。外国人枠についてですが、本当に野手三人体制でいくのでしょうか。そうなるとソーサかモスコーソのどちらかを二軍に置くという事になります。再登録の期間を考えると、ソーサを二軍に置いてモスコースが二回先発したところで二軍に、そこで二回投げている間は一軍ソーサ、そしてまた入れ替えというような使い方も考えられます。

 あるいはもう割り切ってしまって、ソーサかモスコーソのどちらかを諦める形もありますね。

Wikipedia 『 外国人枠 (日本プロ野球)

 もちろん、誰かが怪我をするかもしれませんし、そうなった場合は外国人枠を気にする必要はなくなりますが、順当に考えれば、こういう場合は投手二人、野手二人を一軍登録という形になるだろうと思うのです。またチーム状況を考えても、モスコーソ、ソーサ両者の力が同時に必要となる可能性は高いです。

 もしもそうなったとしたら、さあ誰を落とすのかという大きな問題が発生するわけですよね。あまり考えたくはないのですが、バルディリスは2年契約の1年目、ブランコは2年目で今年で契約が切れます。このあたりが影響してくる可能性はあるかもしれません。

 それとこの加入が全てにおいてチームのプラスになるかと言えば、それは分からないところもありますよね。ようやく良い形になりつつあるチームの状況を、もう一度ガラガラポンしなければいけなくなりますから。また、影響を受ける選手(特に外国人選手)のモチベーションが心配なところでもあります。特に本当に野手三人制をとるのなら、モスコーソやソーサとは今のうちによくよくコミュニケーションを取っておいて欲しいと願います。

 うーん、なんだか困ってしまっています。私が困ってしまっても仕方がないのは重々承知なのですが、現時点においては(あくまでも現時点においては)チームを支えてきてくれたブランコやバルディリス、ソーサ、モスコーソの事を考えてしまいますね。はい、勿論グリエルが本当に入団してくれて、本当に大活躍してくれれば良いのは確かなのです。でもなあ……、だけどなあ……。うーん、フロント諸氏も監督もコーチも、くれぐれも上手に調整、操縦、采配していってくださいね。決してシミュレーションゲームではないのですから。

 でもですね、その半面でグリエルの入団、活躍を願っている自分もいるんですよね。我ながら本当に勝手なファンだと思います。 

ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

 それとあれですね、これによって中村の立場はどうなっていくんですかね。あまり悪い方にとらえたくはありませんが、少しだけ(ええ、ほんの少しだけ)「なるほど、そういう事だったのかもな」と納得している自分がいます。

 今後、チームにとって彼の存在が小さくなるのは確かでしょう。ただ、だからと言って、絶対に(人として)軽んじて欲しくはないと思います。一軍の選手枠には限りがありますし、戦力として彼の力が不要になってしまう事態も充分に考えられますが、そうなったとしても彼のこれまでの貢献が消えるわけではありませんし、一ファンとしてその存在を忘れないでいたいと思います。
 
 今オフにその立場がどうなっているにせよ、チームとしてこの名選手を決して軽んじて欲しくありません。どういう形にしろ、その実績に報いてあげて欲しいと願います。

 

 
posted by omune at 23:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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