2014年08月31日

ベイスターズ雑感 8月31日号 桑原は大丈夫そう

 やってくれました。これでまたもジャイアンツ三連戦に勝ち越し、八月の月間貯金は4となりました。

エキサイトベースボール 『 8月31日(日) DeNA vs 巨人

 色々とあった試合ですが、個人的な見せ場は九回、それも阿部の打席でした。まずは三塁側カメラマン席前へのファールフライへ黒羽根が全力疾走。結果としてあとわずかミットが届きませんでしたが、その後の悔しそうな表情や仕草が良かったですねえ。アウトを取ろうという気持ちが感じられて、ずっとこの球団を見てきたファンとして非常に嬉しかったです。

 そしてその後、今度は三塁側スタンドギリギリにとんだ飛球を、バルディリスがフェンスに足をかけてキャッチ、もんどりうってスタンドに倒れ込みましたがボールは離さず、ジャイアンツファンも喝采のファインプレーとなりました。この一連の流れには大げさでなく鳥肌が立つ思いでした。

 今のベイスターズですが、ベンチの選手や首脳陣の活き活きした表情、喜怒哀楽が素晴らしいと思います。ベンチの抜きの映像を見るのが楽しいくらいに。

 チーム状態が良いせいもあるでしょうが、この活き活きした雰囲気に限って言えば現在、セントラルのどのチームにも負けていません。なにより、とにかく見ていて楽しい。これはプロ球団として、娯楽の対象として何よりも素晴らしい事なのではないでしょうか。

 采配の良し悪し、球団経営の良し悪しについてはここで書くべきではないでしょう。しかし、球団売却から三年目でチームの雰囲気、戦力値はがらりと変わりつつあります。これは紛れもない事実で、誰が何を言おうと覆しようのない事。数年前が本当に夢のようです(悪夢ね)。ここで立ち止まることなくこの先もさらに、もっともっと良いチームになっていってもらいたいと思います。

 試合の話に戻りますが、一回のブランコのホームランは凄まじかった。低めの球を叩くと、打球は一瞬でレフトスタンドに一直線。横からの映像ですと、まるでゴルフのようなスイングでしたが、今更ながらこのパワーは凄まじい。

サンスポ 『 ブランコ、2試合連続となる先制2ラン「完璧」

 彼の調子がもう一段上がって来て、さらに筒香が復帰してくるといよいよ超強力打線となりますね。試合前の監督コメントによると次の次、横浜でのカープ三連戦のどこかでという見込みらしいですよ。

 それと七回に桑原が頭部死球により退場となりました。担架で運び出されて、一時はどうなる事かと心配しましたが、試合後の情報によれば自分の足でベンチ裏に戻って来て、監督に「いけます」とアピールしたとの事。油断は禁物ですが(いや、頭だけに本当に)取りあえずは大事にならないで済みそうです。本当に良かったです。また、逆転打の松本のコメントも良かったですねえ。

サンスポ 『 桑原の死球退場に打線が奮起!松本「根性で打ちました」

 この逆転劇により、井納がついに11勝目を挙げました。再びハーラートップに並びましたね。

日刊スポーツ 『 井納ハーラートップタイの11勝目

 逆転こそされましたが、七回までしっかり投げて三失点にまとめた、大崩れをしなかったのがこの結果につながったのではないでしょうか。そして、先発投手がそう考える事ができる攻撃力を、チームがしっかりと持っているとも言えそうです。ホーム球場の狭さなど色々問題はあるでしょうが、様々な意味で投手を育てられるチームになってきたのかもしれないですね。




posted by omune at 23:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック