2015年05月01日

ベイスターズ雑感 四月を終えての数字遊び (20150430)

 この記事は当ブログの悪い癖(汗)数字遊び記事です。そういうのが嫌いな方は華麗にスルーでお願い申し上げます。いやあ、すみませんすみません。

 なお、4月30日の試合や三嶋については一つ前の記事で書かせていただいておりますので、そちらをご覧くださいましたら幸いです。

 という事で(?)いよいよ四月が終わりました。ベイスターズは我々ファンの期待に応え、七年ぶりに四月末日での勝率五割以上を達成してくれました。それに関連してなのですが、今シーズン開幕前にこんな記事を書かせていただきました。

過去記事 『 ベイスターズ雑感 いよいよ開幕です!

 その中でここ数年の四月末日までの星取表を掲載させていただいたのですが、ここで改めてそれを引用させていただきますね。

2012年
△XOXXXXXXOOXOXXXOOXXXXX
23試合6勝16敗1分 勝率.273
6位 首位まで8.5ゲーム差 優勝チームまで3ゲーム差
46得点(一試合平均2.00) 88失点(一試合平均3.82)

最終成績 6位 144試合46勝85敗13分 勝率.351 首位まで41ゲーム差
422得点(一試合平均2.93) 571失点(一試合平均3.97)



2013年
OOXXXOOXXXOXOXOXXOOOXXXXOXXO
28試合12勝16敗0分 勝率.429
5位 首位、優勝チーム(同一チーム)まで7ゲーム差
111得点(一試合平均3.96) 145失点(一試合平均5.18)

最終成績 5位 144試合64勝79敗1分 勝率.448 首位まで23ゲーム差
630得点(一試合平均4.38) 686失点(一試合平均4.76)



2014年
XOXXXOXOXXXOXXXXXXOXXXXOO
25試合7勝18敗0分 勝率.280
6位 首位まで10ゲーム差 優勝チームまで8ゲーム差
100得点(一試合平均4.00) 147失点(一試合平均5.88)

最終成績 5位 144試合67勝75敗2分 勝率.472 首位まで14.5ゲーム差
568得点(一試合平均3.94) 624失点(一試合平均4.33)


 とこんな感じです。という事で、はいそうです(汗) 見え見えですがここに今シーズンの星取表を併記してみたいと思います。


2015年
XOXOOOXXOOOOXOXXXXXXXOOOOOXO
28試合15勝13敗0分 勝率.536
2位 首位まで1ゲーム差 優勝チームまで?ゲーム差
106得点(一試合平均3.79) 113失点(一試合平均4.04)


 さてさてこの星取表とデーター、皆様はいかがお感じになりますか? 一つはっきり言えるのは、中畑体制になってからだけで考えれば間違いなくナンバーワンのスタートを切ったという事だと思います。

 それにしてもよく態勢を立て直してくれたものです。七連敗した時はどうなる事かと思いましたもんねえ。あの大型連敗をすぐさま(全てではないものの)取り返す事ができたのはひょっとすると後々効いてくるかもしれないですね。

 さあこれから先、ベイスターズは一体どんなシーズンを送っていく事になるのでしょうか。ここから先を昨年並みに勝っていければ、それだけで貯金はできる計算になりますけれど。

 因みに今年のボールは飛ばないと言われているじゃないですか。それに直結する数字ではないのですが、上記のデーターとの比較にもなると考え、昨年と今年のセントラルリーグ全体の一試合平均得点、失点を計算してみました。そうしましたら――

2014年 セントラル・リーグ一試合平均 得点4.22 失点4.29

2015年 セントラル・リーグ一試合平均 得点3.19 失点3.19

 昨シーズンの得点失点の数値が異なっているのは、無論交流戦の数字が加算されているからですね。まあそれはそれとして、なんとこれまでのところ昨年よりほぼ一点低下しています。

 それを踏まえて今シーズンのベイスターズの数字を見ると(ここまでは)得失点ともリーグ平均を大きく上回っています。ボールによってリーグ全体の攻撃力が低下している中、この得点数を維持しているという事はその攻撃力はリーグ屈指の力を持っていると考えても良さそうですね。

 一方、失点の方は驚くべき事に(?)昨年の平均値から0.3の低下にとどまっています。ただ、これには大量失点での敗戦が多くある事が影響していると思われます。

 因みにですね各得点、失点での勝敗はこんな感じになります。

得点の部
0得点:3試合0勝3敗
1得点:4試合2勝2敗
2得点:7試合2勝5敗
3得点:3試合1勝2敗
4得点:なしでやんす
5得点:2試合2勝0敗
6得点:1試合1勝0敗
7得点:3試合3勝0敗
8得点:4試合3勝1敗
9得点:なしでやんす
10得点:1試合1勝0敗


失点の部
0失点:2試合2勝0敗
1失点:4試合4勝0敗
2失点:3試合3勝0敗
3失点:6試合2勝4敗
4失点:3試合2勝1敗
5失点:1試合0勝1敗
6失点:4試合2勝2敗
7失点:1試合0勝1敗
8失点:1試合0勝1敗
9失点:2試合0勝2敗
10失点:ございません
11失点:1試合0勝1敗

 え? こんなことする意味があるのかって? いや、ないかも、しれ、ません。ほ、ほら、最初に数字遊びって言ったじゃないですか(謝)

 けれどあれですね、まあ当然と言えば当然なのですが、相手を四点以内に抑え込んだ時の勝率はなんと七割を超えています。

 こうして考えると一試合平均失点の数値は決して良いとは言えないものの、それ自体は決して投手陣の戦力、出来に直結していない事がお分かりいただけると思います。

 その一方で、得点が四点以下だった場合(四得点という試合はひとつもありませんので実質的には三点以下となりますが)の勝率は恐るべき事に三割を切ります(.294)

 という事はですね、つまり今年のベイスターズは五点を目安にゲームをしていると、そういう事になりますかね(んなわけあるか!?) 

 まあそれは冗談としても、リーグ全体として得点能力が下がっている今シーズンにおいて、この数字はある意味驚異的であると思います。同時にそんな状況において六失点以上の試合が九試合(全試合の三割超)というのもある意味驚きではあります(笑)

 そうして考えていくと、このカープ三連戦において初戦に久保、三戦目に三嶋が見せた好投がどれくらいの意味を持っているかを実感させられます。いずれにしろ、これだけの攻撃力を持った打線を有している以上、この先投手陣、特に先発投手陣が落ち着いていけば、かなりの勝ち星が見込めるのではないか。それが、この数字遊びをしていての感想です。先行きが楽しみですね。




posted by omune at 02:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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