2015年10月02日

ベイスターズ雑感 後半戦の印象通りの試合内容 (20151002)

 はい、というわけで今日二度目の更新です。

エキサイトベースボール 『 10月2日(金) DeNA vs 巨人

 なんというか(先日も書かせていただいた気がしますけれど)後半戦を象徴するような試合内容になってしましました。

 石田は素晴らしかったですけどねえ。多分に贔屓目が入っているでしょうが、近い将来の左腕エース誕生を予感させるくらいのピッチングだったと感じます。見ていると石田は己の武器やピッチングスタイルをしっかりと理解しているのだろうという気がします。山崎康や三上からも感じさせられる事ですが、その点においては先輩たちの上をいっているんじゃないですかね。

 しかしそんな石田をやはり野手たちは助けてあげる事ができませんでした。攻撃面で言えば得点はロペスのホームランによる一点のみ。六回裏の大チャンス、梶谷の打席で二塁ランナー荒波が飛び出してしまったのが痛かった。

 また守備の方でもまだ勝利の可能性は残されていただろう九回表、左中間の打球にせっかく追いついた荒波がグラブに当てながら打球を取れず、試合を決定づける得点を献上してしまいました。確かに良い当たりでしたし判断の難しい打球だったと思いますが、センターを荒波に託すという意味を自覚しているのならなんとか捕って欲しかった。

 他にも倉本が高橋尚成の晴れ舞台で(引退登板で先発し一人だけと対戦)エラーしたりと、チーム全体にピリッとした部分が感じられませんでした。

 まあしかしそれは今更良いでしょう。来シーズンは新監督のもとで新しい一歩を踏み出す事になりそうですし、残り一試合であそこがここがと言っても詮無きことです。

 さて、今日は試合後に高橋尚成の引退セレモニーが行われました。結局、ベイスターズでは一勝すら挙げる事ができませんでしたが、それでもあれだけの選手が帰国時にベイスターズを選んでくれた事に心から感謝したいと思います。今後もずっと野球と関わっていきたいとの事、できる事ならそのうちにベイスターズで、若い投手たちを教えてやっていただればと願います。16年間、本当にお疲れさまでした。また、谷重の時と同様、球場一体となったセレモニーは本当に素晴らしかった。

日刊スポーツ 『 高橋尚成1人限定の引退登板「心より感謝」

スポニチ 『 高橋尚成、笑顔のフィナーレ「これからも野球とともに生きていく」

 その一方で、ずっと二軍に落ちっぱなしになっていた多村に戦力外通告がされたとか。体調はずっと万全で(らしい)また二軍でかなりの数字を残していたにも関わらず一軍に引き上げなかったあたり、どうも腑に落ちません。戦力としての計算以外に(誰のものかは分かりませんが)何かしらの意図を感じますよね。

 彼もまたベイスターズを選んで戻ってきてくれた選手です。せめて最後の最後に一軍戦に出場している姿を見たかったのですが、それはどうやら叶いそうもありません。私はベイスターズに対し一生懸命になってくれているDeNAには心から感謝しています。が、昨年の金城といい今年の多村といい、ベイスターズファンの誇りともいえる選手達への尊敬の無さについては首を傾げざるを得ません。

 しかしそれもまた、ここでどうこう言っていても仕方がない事ですね。せめて一ファンとして心からの感謝を記し、新天地での活躍を祈りたいと思います。本当にありがとうございました。

 さて、シーズン最終順位についてですが今日もドラゴンズがお付き合いしてくれた関係上、最下位決定は持ち越しとなりました。明日のジャイアンツ戦で勝利し、10/7にドラゴンズがカープに敗れた場合のみ、ベイスターズの五位が決定します。それ以外は残念ながら最下位という事になりますね。

 そういうわけですので、まずは明日、シーズン最終戦の勝利が五位確保の最低条件となります。スワローズの優勝が決まっただけに(ファンの方々おめでとうございます)明日はチャンスですよ。予告先発は三浦と大竹です。最後くらいはすかっとする試合を見せてもらいたいものですが、さてさて――




posted by omune at 22:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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