2015年12月26日

段ボール製の緩衝材に驚嘆

 以前の記事で書かせていただきました父のニューマシンなのですが、結局NECのデスクトップオールインタイプを購入いたしました。

過去記事 『 物欲番長(父編) デスクトップ一体型パソコンを購入するのだとか 』(20151202)

 製品自体はとっくに届いておりまして、狭小な我が家の廊下にずらずらと箱が並んでいたのですが、そのまま正月を迎えるわけにもいきません。ので昨日、仕事を早めに上げてようやくセットアップするに至りました。

 がーっとやって数時間で終えるつもりだったのですが、素の立ち上げ作業の他、旧マシンからのデーター移行、父に使用方法を教える私があらかじめマシンを把握しておくための時間などを足すと、結局かなりの長丁場になってしまいました。

 で、いざそれらが済んでみるとマシンの性能自体も以前の物とは全然違いますし、最新のofficeに加え様々なソフトが付属、さらにオールインワンだけあってテレビを見たり録ったりもこなしてくれ、その操作だけでなくパソコン操作までリモコンでこなす事ができる(テレビリモコンの裏にタッチパネルが付いています)新マシンにかなりの魅力を感じた次第です。

 以前、自作に凝っていた頃は「メーカーパソコン? つまんない、つまんない! だって、何の自由も効かないじゃんか」なんて鼻で笑っていたものでした。しかし、最近では仕事用のものは(少し特殊な仕様のため)とあるショップでBTO、プライベートパソコンもショップブランドと随分と軟弱に(?)なりました。

 そうなってみると、こうしたオールインワンパソコンも悪くないなあと思います。いや、それでも立ち上げ作業やソフトのインストールをやっていると、またパーツをいじりたくなってくるんですけどね(苦笑)

 で、そうしたマシンの進化の他に改めて(今更ながら)実感した事があります。それは製品が収められた箱内部の緩衝材の凄さ。

 実は父はプリンターも買い替えたのですが、そちらの緩衝材は昔ながらの(?)発布スチロールでした。それに対してNECのパソコンを衝撃から守っていたのは複雑に組み合わされた段ボール製の梱包材。発砲スチロールはただの一欠片も使われていませんでした。

 あらためて考えてみれば、最近そういう製品が増えてきていますよね。私自身もこれまで数えきれない程、そうした緩衝材をばらし処分してきたはずなのですが、今回のそれは出来栄えがもう段違いでした。

 あまりに複雑で、しかも繊細に組み合わせられているため、もうばらすのに一苦労。「んー? これ、どこからどうやってばらせばいいんだ?」と手が止まってしまったのも一度や二度ではありません。そればかりか時には分解のとっかかりになる部分が両面テープ(接着剤?)で止められているというトラップまであったりしまして、まるで知恵の輪で遊んでいる様な(ゲーム)感覚すら覚えてしまった次第です。

 いやあ、この噛み合わせを考えた人は凄いですねえ。いや、もう「考えた」なんて表現は失礼で「設計」と呼ぶべきでしょう。そう考えて『 段ボール 緩衝材 』でネット検索してみましたら、いやあ出るわ出るわ。数多くの会社さんや店舗さんがいかに自分のところの緩衝材設計が素晴らしいか、様々なポイントからアピールしていらっしゃいます。

 こういうのの設計、素人目には面白そうですがいざ仕事として行うとなると大変でしょうねえ。ばらし終わった段ボールの形、裁断(?)もそれを雄弁に語っておりました。こらえ性の無い私には一年かかっても考え出せないと思います(苦笑)

 これはあれですよ、テレビチャンピオン(もうやってないけど)か何かで、段ボール緩衝材選手権をやってみるべきですよ。限られた条件でいかに衝撃を和らげ、中身を守る緩衝材を作る事ができるかと、併せてその形状の美しさを競うなんてどうでしょう? 面白そうじゃありませんか?




posted by omune at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | 更新情報をチェックする
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