2016年01月31日

ベイスターズ雑感 チームは無事に沖縄入り、そしてマリン君復刻の報道 (20160131)

 さあ、いよいよ明日からキャンプインです。スポーツニュースに野球の話題が増え、我々ファンは来るべきオープン戦、シーズンに向けて期待が膨らむ季節となります。いやあ、楽しみですねえ。

 我らがベイスターズも羽田からの便で無事に那覇空港へ到着。歓迎セレモニーが行われたとの事です。

デイリー 『 出発の羽田にファン殺到

スポニチ 『 歓迎セレモニーにラミレス新監督「一つになって努力」

 羽田にファン殺到ですか。DeNA以前の状態はよく分かりませんが、いずれにしてもあのベイスターズが人気球団になってきつつあるのを実感します。羽田で長蛇の列となってしまう状況の可否は別として(そのための場所が用意されていないのなら、本当はファン側が自重すべき事だと思いますけどね)こうした報道が珍しくなくなった状況を喜ぶべきなのかもしれません。

 昨日書かせていただいたニコ生のキャンプ中継ですが、現時点で初日のタイムシフト予約が1564件、二日目も600件超という数字となっています。試合じゃなくてキャンプ、それもタイムシフトの予約数ですから、なかなかに凄いですよね。

 歓迎セレモニーでのコメントですが「お、ラミレス監督にしては控えめ」というのが正直な感想です。これまでの報道からすると「100%優勝する」とか大風呂敷を広げちゃう様な気もしていましたので(笑)

 実際のところ、現状の戦力において「優勝する」と軽々しく口にするべきではないかもしれません。ただ、前監督の努力により戦力的にも精神的にも(我々ファンにチーム内部各位の意欲や意識が分かるわけはありませんが、印象として)そして人気においても我々ファンの意識においても「それを目指す」と言える資格のあるチームにはなった。それが今年、2016年だと思います。

 こうした状況になったからこそ敢えて言える事ですが、個人的にはようやくスタートラインにつく事ができたのかもしれないと感じています。はい、あくまでも一ファンとして、ですね。これから数年、三年あるいは五年をかけてラミレス監督の言う「常に強いチーム」を作っていく事になるのだ、と。

 チームとして、あるいは監督個人として「もう勝たなければいけない」とコメントするのは当然です。その意識がなければ絶対に強く、良くなってはいかないでしょうから。しかし言うまでもなく、セントラル(無論、パシフィックもですが)全チームがそのゴールを目指してこれから走っていくんですよね。

 最終的に勝つためには、球団の総合力として他球団を上回らなくてはいけないわけで、それは戦力値の計算や外からの印象だけでは成功が判断できない、困難な目標であると言えるでしょう。また、暗黒時代がもたらした負の遺産は未だにその影響を残すほど大きなものであり、今シーズンの最終勝利は(目標として掲げる事はできるにしても)それほど簡単な事ではないと予想されます。

 ですから我々ファンもそれを見越して、見守っていくべきなのかもしれない、私は現時点においてそう思っています。ただ、それでも――。もしも結果がなかなかついてこないシーズンになってしまったとしても、強くなっていく過程として楽しめるシーズンになってくれたら良いですよね。

 なんて書いてますけどねえ、もしかして秋には「へっへっへ、つ、強い、へっへっへ」なんて大喜びしてたりして(喜び方もねがてぃぶ)。い、いやいやいや、いかんいかん。冷静で、あくまで冷静でいなくては。そう己を戒めるキャンプイン前日でありました。


 さて、今日は話題をもう一つ。

日刊スポーツ 『 大洋時代の「マリンくん」復刻!球団5周年で“再登板”

 予告されていた「往年のキャラ復活」というのは、やはりマリン君だったのですね。スターマンの飼い主が再び(星から)やってくるのではないかですとか、まさかもっと前の『鯨に乗った少年』なんじゃないのかと色々妄想しておりましたが、結果としては無難なところに落ち着きました。ある意味、拍子抜けですね(笑)

 まあ冗談はさておき、ファン歴が長い方にとってこのマークは懐かしいのと同時に、様々な思いを抱かせるものなのではないでしょうか。なにしろこのマークは横浜スタジアムへの本拠地移転時に生まれたもので、言ってみれば横浜本拠地球団としてのシンボルとさえ言えるものですから。

 私も足しげくハマスタに通ったあの頃を思い出しますよ。そしてこのマークを見ると頭に浮かぶのが「ぴろりろりーん」という場内放送合図のベル(?)に 〜♪よこはまたいよう、ほえーるずう♪〜 というジングル(分かるかなあ)そして、電光掲示板に表示されるこのマーク。そんな懐かしい光景です。

 これ、すっかり刷り込まれていると言いますか、当時はボロボロだった関内駅から市庁舎裏に降り立ち、弁当屋台を尻目に小走りで右方へ、そびえるスタンドを見上げながらスクランブル交差点でじりじりと待たされ、そして長いスロープを上がっていく、そんな観戦時のわくわくが同時に蘇ってきます。

 こうした高揚感は野球ファンなら皆体験していると思うのですが、球団が掲げるボールパーク構想はこれをより良い、上質なものに、そしてより多くの方に味わってもらおうというもの。そう考えても良さそうです。

 それが果たせた時、ベイスターズというプロ野球球団の存在が本当の意味で横浜の文化の一つとなるでしょうし、チームを本当の意味で愛してくれるファンももっともっと多くなっているでしょう。

 でもDeNAさん、神奈川県外からベイスターズを応援している、決して少なくない人たちの事もできたら忘れないでいて下さいね(贅沢?)


  

posted by omune at 21:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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