2016年06月02日

ベイスターズ雑感 『慎重』『警戒』が『気圧される』『圧倒される』になってしまわない様に (20160602)

 ぐはあっ! に、二試合続けて抑え込まれてしまうとはあっ!

日刊スポーツ 『 西武 対 DeNA

 連敗は5月1日(T)、5月3日(S)以来で、同一チーム相手となるとなんと4月16日、17日のスワローズ戦以来となります。でも、まあそれも仕方がないですね。9回に1点を取るのが精いっぱいでは、それは勝てるわけがありません。

 特に1番から4番まで(の先発メンバー)が無安打、四球による一出塁のみでしたから。そのなかには梶谷、筒香だけでなく倉本までもが含まれているわけで、打線の鎹(かすがい)的存在だった倉本を3番に上げてまで敢行した打線組み替えは残念ながら裏目に出てしまいました。

 昨日、今日と相手投手が素晴らしかったのは認めざるを得ません。しかし、それを踏まえてもなお、明日は筒香、梶谷に奮起してもらい、眠りかけている打線を覚醒させて欲しいところです。こういう時にこそ、中軸打者たちの活躍が必要でしょう。

 エリアンですが、今日の最後のセンターフライはなかなか良い感じでしたかね。いずれの打席もまだかなり差し込まれている印象が強いですが、ボールに当てる事は出来ています。力のある球、速い球自体はアメリカで散々経験してきているでしょうから、日本に慣れ、体調も上向いて来ればそこそこ打ってくれるようになるのではないでしょうか。

 個人的には倉本が6番にいた方が打線に安定感を感じる(上位打線と下位打線が倉本を介してつながっている)ので、なんならエリアンを上位打線に持ってきてしまっても良いような気もします。3番が無理なら1番で、というのは無茶すぎですかね?


 一方、先発の井納は3点を取られはしたものの、中5日でよく投げてくれていたと思います。ただ、点の取られ方は勿体なかったですよねえ。

 1回は二死からの四球が絡んでいますし、4回は二死一塁から甘く入ってしまった球を長打され、5回は先頭の秋山をあっさりと四球で出してしまったのが最終的に響きました。また、昨日の石田もそうでしたが、強打のライオンズ打線を相手に慎重が過ぎたのか、いつものぐいぐい押し込んでいく感じが薄かった様にも見えました。

 ただ、そのあたりは打線が完全に沈黙させられ、これ以上失点できないという意識の影響もあるかもしれず、そういう点では井納一人が責任を背負う必要はないでしょう。

サンスポ 『 約1カ月ぶりの連敗…打線が高橋光に力負け

デイリー 『 井納、5回3失点で降板

 こちらのリンク記事の井納のコメントを読む限りやはり石田と同様、慎重に行き過ぎての結果であるようです。『慎重』が『慎重』であるうちは良いのですが、過ぎれば『気圧される』事につながりかねません。


 さあ、いよいよ明日は横浜スタジアムに戻ります。相手はやはり強敵のマリーンズですが、だからと言って気負いすぎる事なく、ベイスターズの野球を思い切り見せてもらいたいです。

 先発はベテランの久保康で、この嫌な流れを食い止めるには適役でしょう。なんとしてでも初戦を取って、再び勢いを取り戻して欲しいものですね。




posted by omune at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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