2016年10月20日

ベイスターズ雑感 結果として大成功のドラフトになれば良し2016 (20161020)

 今日はドラフト会議でしたね。ベイスターズの指名について、皆様のお見立てはいかがでしたか?

オフィシャルサイト 『 2016年度ドラフト 交渉権獲得選手一覧

 私は毎年書かせていただいております通り、アマチュア球界にはとんと疎いです。ので、現時点ではどんな選手についてもぴんとこないのが正直なところ。と言っても、目玉と言われる選手についてくらいはさすがに存じていますが(苦笑)

 で、ベイスターズはまず柳に行ってドラゴンズと競合、ラミちゃん久々のゲッツならず。それならばと佐々木に行ったらなんと5球団競合(驚!) またもゲッツならず。 で、地元神大の濱口投手の交渉権獲得となりました。

スポーツ報知 『 ラミレス監督「ベリーハッピー!」神奈川大・浜口の交渉権獲得

 ネットを徘徊してみたところ最速150キロに届くかという直球とチェンジアップで三振を取れる投手のようですね。動画を見てみましたが、なかなかの球威に感じました。ただ、その反面でコントロールに難があり、四死球率は5を超えているとか。

 まだ新人ですしそのあたりは課題ととらえるべきでしょうが、このタイプの投手、実はベイスターズにもすでに在籍しています。

 コントロールの改善というのは一朝一夕にはいかないのはこれまでのベイスターズ投手陣を見ても明らか。しかし、是非そこを乗り越えて数年先のローテーション投手を目指して欲しいものです。


 2位で交渉権を獲得したのは水野投手、そのデーター、分析はわくわくさせるものがありますね。右サイドスローでコントロールが良く、スライダーが抜群。左打者も苦にしないとの事。ピンチでも初球からストライクが取れる、球に力感がある(動画を見る限り切れがある感じ?)さらに持ち球にはフォーク、シュートもあるという事で、プロの一軍レベルに達すれば面白い存在になりそうに感じました。


 各選手の動画を見て(個人的に)圧倒的に思われたのは4位の京山投手の直球です。無論、良い時に撮影したものでしょうからそれだけで判断を下すのは早計です。それでも、なんだかとんでもなく伸びる、切れの良いストレートに感じました。柔らかいフォームから、ぎゅーんと捕手のミットに向かっていく球を投げる感じですね。高校生なのでいきなりは難しいかもしれませんが、将来が大いに期待できるのではないでしょうか。


 また、5位では明秀日立高、右の強打者(外野手)細川選手を指名。これは(即ではないのは当然ですが)将来的にチームの中軸打者となる可能性を買ったという事でしょう。投手としても146キロを出せる強肩の持ち主という事で、その点でも外野手としての武器を持っています。筒香の様に高校での強打者として順調に育っていってくれると良いですね。


 という事で、素人目(しかもアマ球界に疎いときている)でドラフトの感想を書かせていただきました。ポジションとしては投手、内野手に明らかにポイントを絞りましたね。これはそのまま、現在のベイスターズ選手層を表しているとも言えるでしょう。

 これは例年書かせていただいている事ですが、重要なのは結果です。昨年の今頃、今永はともかく、戸柱があれほどまでの活躍を見せると予想したファンはそう多くなかったはず(私もそうです) 来シーズン、というよりも数年先の先に「2016年のドラフトは大成功だったねえ」と振り返られる様な結果になっている事を心から祈ります。




posted by omune at 19:24| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんばんは。

 ドラフトは「抽選」という意味なのですから、2回も外しては成功ではないですね。まず柳に行ったのは賛成です。外れの佐々木も柳に行った以上、彼でないと一貫しません。「初めから佐々木に行っておけばァァアアア!」はバカ丸出しで、そんなのが分かればドラフトは苦労しません。ヤクルトの寺島単独指名は確かにうまくやりましたが、羨んでも仕方なし。
 当たりくじを先に引かれてはどうしようもないです。戦略は何も間違っていません。 1位は濱口ですか。悪くないですよ。確かにノーコン気味ですが、福地のように救い難い感じはありません。ここまで荒れ球が幸いしていたのがプロでは・・・というタイプでもない。
 時々見たこともないような球を投げます(チェンジアップ?)。私の経験からはこういう持ち球がある人は必ずプロでも食えています。
 2位の水野は悪くても(悪くても、ですよ)1「年目から須田に匹敵するくらいは働けるんじゃないか。わたしは三上より制球がいいだけにより期待できると思っています。正直、濱口は「化ければ1位でも上位クラス」の投手で、ドラ1としてはいまいち、です。2位で取れれば万々歳という選手です。ですが、水野はウチの指名順位でよく獲れた、という投手です。2人合わせると他球団にそう見劣りしません。

 3位以下も面白い選手が多いです。特に高校生がいいですね。最近入った選手は小さくまとまった感じの選手が多かったので、かなり個性的な今年の選手は楽しみです。それだけにコーチングスタッフをもっと充実させてほしい。ここではまた出遅れています。「ウチのフロントは仕事が早い」などと言っているブロガーさんも複数いらっしゃいますが、とんでもないです。こういうところがカメのように動きが遅くてお話になりません。ドラフトは特に責めませんが、これには物言いをつけますね。

Posted by リチャード佐々木 at 2016年10月20日 20:29
 リチャード佐々木様、こんばんは。

 私も戦略的には間違っていなかったと思います。元々、柳を外したら濱口に行くつもりが、予想外に佐々木が残っていたのでチャレンジしたという事らしいですし。なにより、指名にチームの長期戦略が跳ねいされている様に感じました。

 濱口の仰られている球はきっとチェンジアップなのでしょうね。山本昌氏が見た事もない変化をするとコメントしていましたし。

 水野はそこまでいけますか!? もしもそうなったとしたら、それだけでこのドラフトは成功だったと言えるでしょう。チーム構成的にもどんぴしゃのパーツという事になりますよね。

 いずれにしてもそれぞれの選手がどんなプレーを見せてくれるのか、今から楽しみです。それには過酷なプロの世界で生き残っていかなくてはいけません。まずはそこから、ですよね。



Posted by 大宗 at 2016年10月22日 23:34
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