2017年04月11日

ベイスターズ雑感 雨天中止という事でここ5年の開幕ローテーションを比較してみる (20170411)

 今日は関東地方に冷たい雨が降りまして、残念ながら試合は雨天中止となりました。試合観戦を楽しみにしている我々ファンにとっては残念ですが、酷使気味の中継ぎ投手陣や低調な打線の気分転換のためにはちょうど良いタイミングだったかもしれません。

 という事で、今日は2013年から今年までの5年間、開幕以降18試合目を終了するまでのローテーションをまとめてみたいと思います。投手の順番を横並びで比べてみたいという事で、今回はテキストでなく画像ファイルを作ってみました。

先発2.jpg

 大雑把な表で申し訳ありません。急いで作ったものでなにとぞご勘弁を(汗) 字が小さいと感じられる場合は、クリックしていただく事で原寸の画像をご覧いただけます。

 なお、各年の空白欄は元々試合が予定されていなかった日、『中止』となっているところは雨天中止です。また、投手前に付記してある白星、黒星は先発投手の勝敗です(空白の試合はリリーフ投手が責任投手になっているか引き分け)加えて、一番下にはその年の主たる先発投手のシーズン勝敗数を並べてあります。


 こうして並べてみると、この数年でローテーション構成投手が大幅に入れ替わっているのが分かります。勿論、外国人先発投手が満足いく成績を残せず次々と退団していったというのもあるでしょう。その一方で、同時に若手投手への切り替えがかなりのペースで進んだのも確かです。

 そのきっかけとなったのは井納、三嶋の世代でしょう。当初期待された様に二人揃ってのローテーション投手という状況には残念ながらなっていませんが(でも、三嶋には期待しています。頑張れ!)それでもベイスターズの先発投手陣改革はここから始まりました。

 その後、2015年に石田(砂田、山崎康と共に)2016年に今永、そして今年は濱口と3年連続で(濱口はまだ分かりませんが)有望な先発左腕が活躍。さらに今年は新外国人先発2人を獲得し、ローテーションの陣容はすっかり新しくなりました。

 その最大の特徴は3枚の先発左腕を擁しているところでしょう。右であろうが左であろうが優れた投手は抑えるし、そうでなければ打たれる。それは確かなのですが、それでも左右をバランス良く揃えるに越した事はありません。この3人がそれぞれに順調に育ってくれれば(なにしろ砂田を含め、みな若いですから)強力な左腕王国が誕生する事になるでしょうし、なんとしてでもそれを実現してもらいたいと思います。

 一方、右投手の方は2枚を外国人投手に頼る形となっています。いえいえ、それが悪いとは申し上げません。彼らの活躍なくして、ベイスターズの上位進出はないと思っております。ただ、同時に、やはり日本人投手の有力先発がもっと出てきて欲しいのも確か。

 それにより外国人投手を一人減らせるという事は(繰り返しますが決して不要論ではありません)外国人野手を一人増やせるのと同義であり、そうなると(網谷なり白根、あるいは細川らが台頭してくるまでの間)ロペスと共に筒香を支えるホームランバッターの獲得に動く事も出来ます。もしそれに成功すれば、懸案の5番打者問題もひとまず解決できるでしょう。

 その候補はどのあたりになりますかね。有望株と言えば熊原や飯塚、平良あたりでしょうか。加えて新人の尾仲や水野、個人的に復活を期待している三嶋や柿田あたりの台頭も期待されます。

 いずれにしても、はっきりしているのはこの数年で投手陣の陣容ががらりと変わったという事です。驚くほどに若返りましたね。という事はつまり、伸びしろがまだまだ充分にあるという事です。数年前のローテーションと最も違うのは、もしかするとこの部分かもしれません。

 いずれにしても、数年後にこの記事を読み返して「あの頃はまだまだ投手が揃っていなかったなあ」などと振り返れる状況になっている事を祈ります。




posted by omune at 17:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック