2018年05月15日

ベイスターズ雑感 ようやく13日の試合を確認できました (20180513)

 ようやく昨日の試合を確認する事が出来ました。まずはとてもベストパフォーマンスを見せられるとは思えない状況下において、最後まで全力プレーを見せてくれた両チームの、繰り返しますが両チームの選手に心から敬意を表します。

 一部にあからさまにやる気のない態度を見せる選手もいましたけどね(あれ、本当に滑ったのかい?)

 いや、勿論、本音がどうであっても構わないと思います。怪我をしたら取り返しがつかないというのも分かります。しかし『その仕事のプロ』としてそうした感情、本音を表に出してはいけない場面、状況と言うのは必ずあると思います(プロ野球選手に限りません)それなら監督に頼んでベンチに下がれば良いんじゃないのかな。正直そう思いました。本人の希望に沿う事にもなると思いますし、例えあの天候下であっても試合に出る機会を欲する選手は必ずいると思いますよ。この試合、残念ながらそれが最も印象に残った部分になりました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 ヤクルト

 それでもベイスターズにとって好ましい結果になってくれたのは間違いありません。いやあ、久しぶりに打線が爆発しましたね。得点の70%はホームランによるもので、まだまだ打線復調の確信が持てるものではなりません。それでも無論、取れないより取れた方が良いのは当たり前です。ロペス、宮崎がまた調子を上げてきてくれたのが大きいですね。それによって、2番ソトの活躍を活かせるようになってきました。

 それぞれ一昨日のものも見せていただきましたがこの2試合、二人とも実に『らしい』バッティングを見せてくれていますね。

 12日のロペスのホームランは相手のコントロールミス、おそらく大得意のコースに来たものを完璧にとらえた一発。そして13日の一撃は、外角低目、ボールコースに逃がしてこうとしたスライダーが抜けて中に、高く入って来たものを仕留めました。これ、タイミングが完全に外されており、またインパクトの瞬間には腕が完全に伸びきってしまっています。それをライナーでレフトスタンドに放り込んでみせるのですから。まさしく『これぞロペス』といったバッティングだったと思います。

 それとロペスファールとでも言いますか。特有の左に引っ張ってのファールが非常に鋭いものになっており、これもまた好調を感じさせてくれます。


 一方、宮崎も12日は右に押し込むように打ち上げてのフェンスをぎりぎり越える一撃、今日は内角高めの難しい所を綺麗に腕をたたみ、身体を開き気味に回転させてレフトスタンド中段へと、やはり『これぞ』というバッティングを見せてくれています。この二人がこの調子を維持し続けてくれると、1、2番も出塁のし甲斐があると言いますか、その仕事が得点につながる確率はぐんと高くなるでしょう。


 そういう意味ではこの日は1番の神里、そして相変わらず2番のソトが良い仕事をしてくれました。特に神里はヒットに加え、2四球を選んでさらには盗塁も決めています。1番としての仕事をきっちり果たしてくれました。そう、1番打者は必ずしも(なにも1番に限りませんが)ヒットを打つ事だけが仕事ではありませんよね。特に彼の様に足が売りの選手の場合どんな形でも塁に出れば良いわけで、そういう意味では今日は理想的な仕事をしてくれたのではないでしょうか。

 それとソト、ですね。やはりこれだけ活躍していると外角に拘った攻めが強烈になってくるのは仕方がありません。12日の試合では外スラを振ってしまってもいたそうで、そんな情報を見て少し心配していました。

 そんなところにも注目して13日の試合を見させていただいたのですが、この選手、リーチが長いので外角は届くんですよね。そして無理して引っ張らず、右に打っていく事を意識し、実践しているようにも見えます。

 となると、外角に逃げていくボールを(コースとしてはボールなので)どれだけ見定められるかが勝負になりそう。勿論、日によって、あるいは調子の波によって手が出てしまう日、打席もあるでしょうが、しかし今のスタイルを続けていけば、ある程度の数字は残してくれそうな気がします。あとは外角を意識させておいて、えげつない内角攻め(それも威力ある速球、とか)といった振り回しを徹底された時にどうなりますか。



 こういう打線の状況ですから、後はいつも書かせていただいている『筒香復活待望論』になってしまいます。解説の仁志氏によれば「一時と比較すればコンタクト率が上がってきているように見える」との事。その『率』がこれからどんどん上がっていってくれる事を祈る他ありません。


 さて、先発の京山ですが、立ち上がりは慎重になりすぎちゃいましたかね。おかしな言い方になってしまうのですが『捕手慎重』と『投手慎重』が合わさったらプラスにならないでマイナスになってしまった。そんな印象を受けました。

 それと正反対に感じたのが3回、無死満塁のピンチを見事に切り抜けた場面。1回の3者連続四球の時とは別人のようにぐいぐい(コントロールミスも確かにありましたが)向かっていってくれた。そんな印象で見ているこちらの気持ちも前向きになる。そんなピッチングを見せてもらいました。

 仁志氏も「あまり慎重になりすぎず、自分のボールで勝負していった方が良いんじゃないか」と解説していらっしゃいましたが、それを証明するかのようなピッチングだったように思います。



 さて、明日からはタイガース戦ですね。相手先発は明日のメッセンジャーが決まり、その後は岩貞、秋山、高橋あたりですかね。一方こちらは明日が飯塚、そこから中6日で東、そして最後は平良だそうです。今永、ウィーランドを抹消した影響が出てますねえ。

 にしても、です。『無援護大将』の冠を授けたくなるような飯塚を難敵メッセンジャーにぶつけるとは。あああ、明日が怖い恐ろしい(泣)




posted by omune at 01:26| 東京 ☀| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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