2018年06月06日

ベイスターズ雑感 ウィーランドはよく投げた (20180605)

 ああああ、駄目か! ウィーランドでも駄目かあ!!

日刊スポーツ 『 DeNA 対 西武

 ただ、絶好調とは言えないまでも、ウィーランドはよく投げてくれたと思います。球威ある直球をストライクゾーンに散らし、6回途中までを3失点。その後の試合崩壊ぶりを考えれば、先発としての責任は果たしてくれたと思います。

 その一方で今日はライオンズ打線を警戒したか、加えて調子の問題もあったのか、彼らしいコントロールの良さは感じられませんでしたし、ナックルカーブでカウントを稼ぐこともできませんでした(ナックルカーブについては敢えてなのかもしれませんが)それ故に5回0/3、24人の打者に 109球と球数を要してしまい、イニングを稼げなかったのが後半の試合崩壊の一因になったのは確かでしょう。

 それでも、です。現在の投手陣で東に次いで安定している投手であるには違いありません。当初構想が大幅に狂ってしまっている現状を考えると、彼が復帰、復調してくれていて本当に良かったと思います。


 試合の方は7回、昨日の更新で拍手を送らせていただいた三嶋がなんと2者連続ホームランを被弾、大勢が決してしまいました。浅村の方はど真ん中に行った失投ですが、山川の方は外角低めでほぼ捕手の要求通りのところ。この場面に限らずライオンズのバッターはスイングが力強く、また打球も良く伸びていきますね。

 今日は打たれてしまいましたが、それでも三嶋のここまでの貢献、投球ぶりは評価されるべきですし、その投球スタイルを変える必要はないと思います。球威感満載の直球がしっかり行っていましたし試合後の監督コメントの通り、今日は『素晴らしいホームランでした』と相手を讃えるしかないでしょう。次の出番ではまた、思い切りの良いピッチングを見せてもらえたらと願います。



 攻撃の方は、ちょっと心配な状況になってきていますね。今日はクリーンアップがほぼ完全に封じ込まれてしまいました。ロペス抹消そのものも勿論ですが、なによりソトの当たりが同時に止まってしまったのが痛いですね。

 まあ、スターティングメンバーにロペスがいない、桑原もいない、大和もおらず、倉本抹消――、これだけ構想が狂っているわけで、いくら若手が好調とはいえ、彼らにその大穴を埋めきってもらおうというのはちょっと無理があるでしょう。ただ、それぞれの活躍と宮崎や筒香の打撃がつながれば、勝機のある得点を叩き出す事はできるはずです。

 ただ、そういう部分が今シーズンのベイスターズには『形』として見えてきていないんですよね。これだけメンバーをとっかえひっかえし、打順を入れ替えれば当たり前と言えば当たり前なのですが、なんとか現時点でのベストな形、攻撃の流れが見えてきてくれればと願います。無論、毎試合筒香が2発も3発も打ってくれればそんなものは必要ないのでしょうが――

 なお、監督コメントによれば明日は宮崎を5番に戻すかもしれないとの事。それにより筒香と勝負せざるを得ない状況を作りだせればという事らしいです。そうなってくると、鍵となるのは1~3番の出塁ですね。なんとしてでも毎打席、走者を置いて筒香に回す『形』を作ってもらいたいところです。




posted by omune at 00:24| 東京 ☁| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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