2018年06月30日

ベイスターズ雑感 伏兵たちの連打が炸裂。これがチームに勢いを呼び込むか? (20180629)

 良かった良かった。ようやく連敗が止まりました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 広島

 その立役者となったのが1993年度生まれの同級生、乙坂、柴田、神里とその1学年後輩、佐野でした。

 8回は8番乙坂、9番柴田の連続ヒットで作ったチャンスで、神里が打席に。ジャクソンの初球は外角高くにすっぽ抜けたスライダー、そして続く2球目、同じくスライダーが今度は真ん中に入って来たのを見逃さずライトスタンド中段へ見事なホームラン。終始劣勢だった試合を一気に立て直してくれました。

 9回はやはり乙坂が今度は四球で出塁。柴田が送ると先刻の一撃も効いたのでしょう、神里が歩かされます。ここで代打に出た佐野が、初球の甘い球を見逃さずライトオーバーのツーベース。値千金のサヨナラ打となりました。


 先日もありましたが、このところこうした伏兵たちの活躍が目立つようになってきています。これ、チームにとって非常に粉ましいことなのではないでしょうか。


 クリーンアップの強力さが高く評価されているベイスターズ。そのチーム本塁打は81本でリーグトップです。その反面、総得点数は263で、リーグ5位。各チームにおける試合数相違を考慮しても決して多い数字ではありません。

 これを改善するためには『ここ一番での一打』という意味を含め、やはり連打が必要です。そして連打を続けるためには、クリーンアップだけ強力でも駄目なんですよね。

 実際、今日もそういう場面がありました。このところの『3塁にランナーがいるとヒット出ない病』がまたも、しかも2度に渡って発病してしまいました。

 相手が両リーグ通じての勝ち頭である大瀬良であったにせよ、というかだからこそ、この2度のチャンスはどうしてもものにしなくてはなりませんでした。1回目は初球、難しい球に手を出しての浅い外野フライ、2回目はやはり初球、今度は甘い球が来たのを打ち損じての内野ゴロ。内容的には違いますが、実に勿体ないという印象を受けました。


 さて、そんなサヨナラ劇を呼び込めたのも、石田がなんとか試合を作ってくれたからでしょう。4点は取られはしたものの、中盤以降は安定した投球で7回までしっかり投げ切ってくれました。

 また、内容的にもそれほど悪くなかったのではないでしょうか。内角、外角を、球種を投げ分けながらきっちりついていく(つこうとする)投球は、今シーズンで最も石田らしい内容だったのではないか、個人的にはそんな印象を受けました。

 ただ、だからこそ、大瀬良に打たれたタイムリーは痛かったですね。打たれたのが緩い変化球(スライダー?)だったというのが、印象的に勿体なさを増大させます。

 強力なカープ打線が相手故、あれさえなければ充分と言える結果になったのに。そう感じられてなりません。


 最後に今日、復帰してきたロペスと倉本について。二人ともしっかり結果を残し、打線の巡りを活発化させてくれました。特に復帰早々、この結果を残すロペスは流石としか言いようがありません。本当によく戻ってきてくれました。まだ動きに不安げなところが有り、見ているこちらも冷や冷やしてしまいますが、このまま何事もなく調子を上げていって欲しいと願います。


 という事で、ようやく勢いの付きそうな勝ち方をしてくれました。これが明日以の戦いに繋がり、チームの勢いが増していく事を心より祈ります。




posted by omune at 01:03| 東京 ☀| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする
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