2017年06月21日

うんこ漢字ドリルを買ってきた

 先日、書店に立ち寄ったところ、話題になっているこちらがふと目に留まりました。

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 『うんこ漢字ドリル 小学4年 』でございます。と言っても、我が家にその年齢の子どもがいるわけではありません。純粋に(?)自分が楽しむためだけに購入してきたわけです。

 はい、勿論、今さら小学校4年の漢字を学習しようというわけではありません。あ、でもいざやってみると実は書けない漢字が結構あったりするかもしれませんね。最近では仕事にせよプライベートにせよ、IMEにお世話になりっぱなしですし。ごくたまに役所などで自筆しなければならなくなった時「あら?」となる事もままあります(汗)

 で、何を目的で購入してきたかと言いますとお察しの通り、その毒気のある例文を心行くまで楽しみたいと思ったからです。いや、実は「そこまでか?」と店頭で少し躊躇したんですけどね。いざパラパラとページをめくってみましたら、あまりに面白い例文ばかりで一気に引き込まれてしまいまして。たとえば――

『松の葉っぱをうんこにつきさして、ハリネズミを作ります』

『父が、冷ぞう庫の野菜室にうんこを入れて大笑いしている』

『以前よりもうんこを自由自在にあつかえるようになってきた』

 すげえ……。でも、これらはまだまだ序の口です。こうした読み書きの例文がページあたり6文。それが100ページ程度ありますから全部で600文くらいでしょうか。たっぷりと収録されています。

 精神年齢が幼いのかもしれないのですが、私こういうの大好きなんですよ。寝る前などにどんどん読み進んでいくと段々と幸せな気分になってきます。おそらく600文完走なんてすぐでしょう。これは近々に他学年のドリルも購入する羽目になるかもしれないですね。

 実際、子どもってこういうの大好きじゃないですか。ただのドリルなら見向きもしてくれないお子さんでも、そこに『うんこ』があるだけで熱中してくれる可能性は非常に高いと思います。そういう意味では、実用的にもかなりの良作ではないかと思います。それでは締めの引用を――

『司会者が、ゲストに「うんこ野郎!」と発言し、大問題になっている』

 ……やっぱり凄いわ(笑) 皆様も是非是非ご一読のほどを。




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2016年03月26日

小山田いく氏の訃報に寄せて

 仕事帰り、ベイスターズの途中経過を見ながらネットを徘徊していたところ、こんな記事が目に飛び込んできました。

読売オンライン 『 「すくらっぷ・ブック」漫画家小山田いく氏死去

 若い方は全くご存じないだろうと思うのですが、少年チャンピオンで『 すくらっぷ・ブック 』という作品を連載されていた漫画家さんです。ちなみに実弟はやはり漫画家のたがみよしひさ氏ですね。

 他に『 星のローカス 』 『 ぶるうピーター 』などの代表作をお持ちの方ですが、私にとっては小山田いく=『 すくらっぷ・ブック 』及び関連作品の『 12月の唯 』『 春雨みら〜じゅ 』などであり、それ以外には詳しくありません。ただしその分、これらの作品には強い思い入れを持っています。

 まだ子どもだったあの頃、何にもわかっていないガキなりに色々と苦しんだ時期がありました。そんな時にこの作品が力となってくれたのですが、今にして思うとそこに描かれていたのは(悪い意味ではなく)なんとも優しすぎる世界でした。

 登場人物は皆が皆、優しく真っ直ぐな中学生たちで、物語の展開も然り。今になって読み返せば知らず耳が赤くなってしまう様な、そんな物語です。(これは作品がどうこうではなく、私側の変化によるものですが)また、おそらくは今の若い方々には全く合わない、こういう言い方は嫌いですが『古き良き時代』だったからこそ存在しえた物語とも言えるでしょう。

 こうして日々働き、生きていく事に注力しなければならない現在の私にとって、そこで作者様が語られていた理想はあまりにも無力です。しかし、それでもなお私の頭の中のどこかに根を残し、生き続けている作品でもあります。

 私にとってこの作者様と作品はそんな存在で、どちらかといえば後者の比重が大きいです。なので、長らく『小山田いく』という名は忘れてしまっていたのですが、久しぶりにそれを目にする機会がこの訃報となりました。まだ59歳の若さという事で、ただただ驚くばかりです。

 私なんぞがここで書いても仕方がない事ですがこの作品には当時、本当に救われました。泥沼にはまっていた私の腕を思い切り掴んで引っ張り上げてくれたような、そんな作品。暴力的なまでの無遠慮な優しさが、当時の私にとっては強烈な救いとなりました。冗談ではなく、一時はいつか小諸に住んでみたいと思ったくらい。本当に感謝する他ありません。小山田いく先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 以下の画像はAmazonへのリンクとなっています。既に手元には存在しないこのコミック表紙をどうしても貼っておきたかったもので、こうした方法を取る事にしました。


    


 いや、1巻の表紙はこんなのじゃなかっただろ……。と思ったら、復刻版が出ていたんですね。どうりでデザインがすっきりしてると思いました。2巻、10巻の方はおそらく当時のままだと思います。うーん、こうして見ると時代を感じますよね。




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2013年04月18日

『 ファイブスター物語 』連載再開だそうで

 先日知って驚いたのが『 ファイブスター物語 』の連載再開のニュースです。元々は知人に教えてもらって読み始めたと記憶していますが、あまりの面白さにたちまちはまってしまいました。ですから、連載再開は本来なら喜ばしい事のはずなのですが「えー? 今さらかい」となってしまうところが、ファイブスターのファイブスターたる所以ではないかと思います。

ネタりか 『 『ファイブスター物語』連載再開で掲載誌3日で完売

 雑誌で重版ってあなた……。こんなに長い間中断していたというのに、恐るべき人気ですねえ。私は元々単行本で読み進めていった読者で、今回も単行本がリリースされたらと考えているのですが、『 ファイブスター物語 』にはここ数年で何やら動きがあったじゃないですか。設定も変更されているらしいですし、そういった部分を早めに知っておきたいというのもあります。でも、さすがに書店でNewtypeを購入するのは躊躇われますねえ。

 不勉強なのですがどうなんですかね、物語の根幹の部分で大きく変更、改変された設定ってあるんでしょうか。それとも昔の設定を復習(そんな大げさなものではない)しておけば、今回のエピソードを読むうえで問題はないんですかね。

 むーん、知りたいなあ。でもなあ……、取りあえずは我慢、かなあ。


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2012年03月22日

発掘シリーズ『 A'DASH 1998-5 』(画像多し注意)

 久しぶりの発掘シリーズですが、こちらのコミック雑誌をご紹介させていただきたいと思います。

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 A'DASH(エースダッシュ)Vol.4 1998年5月号です。少年エースの増刊ですね。表紙イラストは江川達也氏ですが、氏のコミックが収録されているかというとそうではありません。確か、表紙は毎回違う作者さんが描かれていたのではなかったかと記憶しております。他にも何冊か実家に残っておりましたので、確認してくれば良かったですね。因みに目次の方はこんな感じです。

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 アニメ化された作品が何作品もありますね。そして、私の好きなあのコミックもその名を連ねております。そのあたりの写真を何枚か掲載したいと思うのですが、うっとおしく感じる方も多いと思いますので、ここから先は追記扱いとさせていただきたく思います。


懐かしの作品たちはこちら
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2012年02月09日

発掘シリーズ『 うしおととら 』その後

 ここまでに二度、コミック『 うしおととら 』について書かせていただきました。

過去記事 『 発掘シリーズ『 うしおととら 』

過去記事 『 尻切れとんぼだよお!

 で、下段の記事で触れさせていただきました通り、全部揃っていると思い込んでおりましたコミックが実は27巻までしか残っておらず、クライマックスに向けて盛り上がりの最中ということもあり、なんともすっきりしない状態になっておりました。

 そこで、先日某中古屋さんに立ち寄ったわけですね。そうしましたら、ありましたありました続きの在庫が。ただですね、通常のバージョンではなく「ワイド版」というやつでした。

120209_うしおととら01.jpg  120209_うしおととら02.jpg

 巻数の比較からすると、だいたい通常の26巻分がワイド版14冊に入っている感じですね。まだ結構巻数が残っておりますからワイド版でもいいやと購入してまいりました。

 で、ぼちぼちと読んでおりますが、いややはり良いですね。何でしょうね、この感じ。小説にしろ映像にしろコミックにしろ、最近あまり感じていなかった手ごたえなんですよ。エネルギーというのでしょうか。物凄くストレートな語り口なのですが、それがとても心地よく感じます。

 今回はワイド版の17巻までを購入してまいりましたが(そこから先は店頭になかったのです)早急にラストまで揃えたいと思っております。


 
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2012年01月09日

発掘シリーズ『 ロードス島戦記 ―灰色の魔女― 』(コミック)

 今日は発掘シリーズ、題材はコミック版『 ロードス島戦記 』でございます。副題の『―灰色の魔女―』でお分かりの通り、ロードス島と言えばこれというエピソードをコミック化したものですね。全3巻で表紙はこんな感じです。

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 原作はもちろん水野良氏、作画が越智善彦氏となっています。ロードスと言えば一般的には小説とアニメ、好きな方はRPGという感じになるだろうと思うのですが、いずれにせよ一般的に知られているキャラクターデザイン、イラストはこちらですよね。

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 はい、出渕裕氏のものでございます。無論私にとってもこのパーンやディードリットはお馴染みなのですが、その一方で現在になってロードス島を思い出す時に、まず頭に浮かぶのが越智善彦氏のものなのです。

 それはおそらく読み返した(アニメなら観返した?)回数が圧倒的に多いこと、私の画風の好みといったことからなのだと思います。

 勿論、小説版は文句なく面白いです。完成度も語り口も和製ファンタジーとして文句なく一級品だと現在でも感じます。一方でこのコミックは構成、画風、台詞,いずれも重くなく軽すぎず、気軽に灰色の魔女というエピソードに触れるのに丁度良い出来上がりとなっているんですよね。それにそんな事ではいかんのですが、小説を再読するのに比べてかかる時間が圧倒的に少なくてすみますから (゚ー゚;A

 実家には他にも幾つかのロードスコミックが残されているのですが、ちょっと読みたいなと思った時には大抵このシリーズを手に取っています。

 コミック3巻でギムがディードに「お前さんにはお前さんに似合う細工というものがある」と語るシーンは非常に良いですな。名場面中の名場面だと思います (゚ー゚)(。_。)ウンウン  (大げさ!)

 それと、上の写真を見て何か不思議に思うことはありませんか? そうです。3巻だけが通常のコミックサイズ、つまりは小さいのです。どうしてこういう事になっているのやら、自分でも不思議なんですよねえ (・・;)


 あ、最後に、なのですが、週刊アスキーに掲載されている『 ドロイどん 』という短編コミックをご存知でしょうか? 私も今日調べてみて知ったのですが、あれがこの方の作品なのですね。いやあ、時々読んでいるのに全く気が付きませんでした。

Wikipedia 『 おちよしひこ


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2012年01月02日

尻切れとんぼだよお!

 11月19日に発掘シリーズとしてコミック『 うしおととら 』についてご紹介させていただきました。

過去記事『 発掘シリーズ『 うしおととら 』 』

 その時にも書かせていただきましたが、古い作品とはいえこれが非常に面白かったのです。記事の時点では3巻までを読んでいたのですが、その後も実家から少しずつ持ち帰っては読み進めておりました。で、いよいよラスボスの存在が大きくなってまいりまして、物語もクライマックスに突入しようというところまできております。

120102_うしおととら01.jpg

 27巻ですね。いやあ、面白いですよお。盛り上がっておりますよお。で、この正月休みをいい機会として、実家で最後まで読み切ってしまうつもりでおりました。そうしましたら――

「ない! ない!! ないよおおお!」

∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!

 そうなのです。いくら探しても28巻から先がないのです。ここまでの27冊は戸棚の一か所にまとめておいておりましたので、どうもここから先は当時購入しなかったようなのですね。

 調べてみましたところ、この作品は全33巻となっております。という事はあと6冊ですね。しかし、私、ここから最終回までの展開は覚えているのです。間違いなく当時読んではいるのですね。つまり、おそらくサンデー誌上での連載を読んでコミックスは買わなかったという事なのだと思われます。おかしいですねえ、なんで買わなかったのでしょうねえ。残念です (ノ_-。)

 そんな事を考えても仕方がありませんので、とにかく先を読むために機会を見つけて古本屋を調べて回ろうと思います。在庫があるとは思うのですが、ラスト6巻がずぼっと抜けているわけで揃えるのに多少かかるかもしれないですね。

 いや、『 ソク読み 』様ででしたら読めるのですよ。でも、やはり印刷物の形で読みたいなあと思いますので、そちらは最後の手段にしようと考えております。また最後まで読み切りましたら、感想でも書いてみたいと思います (*^-^)
posted by omune at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌、書籍、コミック | 更新情報をチェックする