2017年07月29日

鉢植近況 大株(当社比)ガジュマルの気根について (20170729)

 よく利用している天気予報サイトによると私が住む埼玉南部の明日は曇一時雨、日曜日は曇、その後も曇、くもり、クモリ、くもり……。とても梅雨明けしているとは思えない天候になってきました。『戻り梅雨』ってやつですかね、これは。

 そのせいでこのところ日照時間が激減。我が家の鉢植え達にも少なからず影響が出てきています。たとえば一年を通して(冬季に数が減りはするものの)花を咲かせ続けるランタナが現在、ただの一輪(ひと房?)も開花させていません。

 蕾は数多く持っていますから日照が戻れば一気に勢いを取り戻すとは思います。ただ、賑やかに咲いていた花が寿命となった時、日照不足の影響で次の蕾の用意が間に合わなかったという流れなのだと思います。他にも例年この時期は開花期の真っただ中であり、非常に華やかな姿となるサルスベリも少し花数を減らしてしまっています。

 しかし、そんな状況をものともせずガジュマル、ペペロミア、パキラの観葉植物チームはいたって元気。順調な生長を続けています。今日はそのなかから大株(当社比)ガジュマルについて書かせていただきます。今年の春、植え替えと剪定を行った時点での記事はこちらです。

過去記事 『 大株(当社比)ガジュマルの植え替え、剪定 』(20170329)

 それから4か月が経過した現在の姿はこんな感じ――

ガジュマル01.jpg  ガジュマル02.jpg

 姿自体はあまり大きな変化を感じられないと思います。が、それは適時剪定を行っているからでして、ここまでの4か月で2回ばかり枝の詰めと落としを行っています。花の数や蕾の出る位置を気にせずに思い切り姿形をいじれるのは、観葉植物と強みかもしれません。

 葉の色もなかなかに良いですし、新芽の数も例年同様かそれ以上、このところの日照不足もガジュマルにとっては大きな問題ではなさそうです(今のところ)


 さて、この大株(当社比)のガジュマルと言えばやはり気根が注目ポイントになるでしょう。比較対象としてまずは2015年9月下旬の画像を掲載させていただきます。該当記事はこちらです。

ガジュマル比較対象2015.jpg


 次は2016年8月の画像で(2015年のものとは逆向きから撮っています)該当記事はこちら――

ガジュマル比較対象2016.jpg


 そして現在の画像です。

ガジュマル03.jpg  ガジュマル04.jpg

 2枚目の画像と2016年の画像を比べていただくと、気根が幹に食い込み、合着し始めているのがお分かりいただけると思います。実際、手で触ってみると力を入れて押してもびくともしません。

 幹自体も毎年確実に太くなっていってはおりますが、こうして気根を取り込んでいくとさらにその勢いが増すでしょうし、なによりその形も面白くなっていってくれそうです。この先、この株の根幹部がどのような変化を遂げていくのか、今から楽しみです。
 


 
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2017年06月20日

鉢植近況 サルスベリが今年も開花 (20170619)

 先日、蕾を膨らましつつある旨、記事にさせていただいたサルスベリですが、ここに来ていよいよ開花が始まりました。なお、この記事の内容、画像は6月19日現在の状況報告となっており、そのためタイトルの日付もそれに合わせてあります。

サルスベリ01.jpg  サルスベリ02.jpg

 現在の状況はこんな感じです。昨年は6月頭現在で同様の状況になっており、今年は少し遅れての開花となりました。

 決して株の調子が良くないわけではないのですが、おそらくこれだろうという理由があります。それは枝を落とす時期が早すぎたのだろうという事。

 花付きをよくするため、サルスベリは落葉期に当年枝(その前の年に延びた枝)を根元から落とす必要があります。我が家でも1月にその作業を行っているのですが、室内管理故2月中には新芽が伸び始め春を迎える頃にはすっかり葉が茂っています。

 昨年はそれでも特に問題なかったのですが、今年は(気温やその季節変化の違いでしょうか)直射日光を浴びる時間が急激に伸びてから、それまでに茂っていた葉を全て落としていきました。新しい葉を出しながら順次という形だったので丸裸にはなりませんでしたが、それでも春の派手な紅葉(常盤木落葉のような感じ)には少し驚きました。

 今にして思うと、これはおそらく『本当の夏用の葉(?)』への交換作業だったのだろうと思います。それまで(直射日光をあまり浴びずにいた間)に出していた葉は、夏の強烈な日差しには対応できないので、再度葉の取り換えを行ったのだろうと。そして当然と言えば当然なのですが、新たに出した芽や葉が落ち着くまで開花が遅れたのだろう。そう推測しています。

 来年はあれですね、枝落としをもう少し遅らせ、開花時期を今年と比べてみたいところですね。サルスベリ本来の開花期は7月とされており今年の状態でも決して遅いわけではないのですが、やはり美しい桃色の花を早く開かせてみせて欲しいですから。




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2017年06月12日

鉢植近況 ランタナ開花、サルスベリにも蕾、我が家の花盛りはもうすぐです (20170606)

 この鉢植え近況は予約投稿です。タイトルの日付は記事執筆時のものになっております。


 先日、蕾を持ち始めた旨、記事にさせていただいたランタナですが、6月になっていよいよ開花が始まりました。


ランタナ01.jpg ランタナ02.jpg

 ランタナは(今さらですが)小さな花が半球(ドーム状)の塊となって咲いていきます。一花群の直径は親指と人差し指で作った輪っか程でしょうか。故に単体では迫力不足なのですが、こうしていくつもの花群が一斉に咲き揃うとその印象は一変します。また、開花時は黄色、散る直前は赤と徐々に色が変化していきますので、見ていて飽きる事がありません。

 問題はこの賑やかさが続くかなのですが、今のところ以下画像の様に次々と蕾が伸びてきつつありますので期待をもって良さそうです。

ランタナ03.jpg

 ここまでの花、蕾の数は明らかに昨年よりも多くなっています。今年は意図的に肥料のリン成分を増やしているのですが、その影響もあるんですかね。それに加え、春先に行ったこれまでにない強剪定による刺激も良かったのかもしれません。


 一方、昨年に比べて開花が遅れているサルスベリですが、ここに来て一気に蕾が膨らみ始めました。

サルスベリ01.jpg  サルスベリ02.jpg

 昨年、蕾を確認したのは5月9日でしたので、そこから一箇月送れという事になりますね。ただ、教科書によるサルスベリの開花期は7月から10月ですので、これでも決して遅いという事はありません。

 さて、この蕾が実際に開花するのはいつ頃になります事か。梅雨入りと共に日照の減少が予想されますので、あと一週間くらいでしょうか。

 いずれにせよ、ここまでくれば開花に至るのは間違いないでしょう。昨年と比較しての開花遅れに少々心配しておりましたが、いやあ良かった良かった。


 他に先日書かせていただいたマリーゴールドや、ニューギニア・インパチェンスも好調ですので、もう少しすると様々な花々が満開となり、目を楽しませてくれそうな状況となってきました。ただ、そんななか一株だけどうも調子が上がらない花木があるのです。『鉢植近況』をいつもお読みいただいている方にはすぐお分かりかと思うのですが、そのあたりはまた近いうちに書かせていただこうと思っております。




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2017年05月29日

鉢植近況 強剪定後2か月でランタナが蕾を持つ (20170524)

 この記事は5月24日に作成したものの予約投稿です。そのため、タイトルは作成日のものになっています。

 3度目の越冬を終えたランタナですが、乱れてしまっていた枝ぶりを整えるため強剪定を行ったのは3月29日でした。作業終了時の姿がこちらです――

ランタナ植替後.jpg

過去記事 『 ランタナの植え替え、強剪定 』(20170328)

 その後、2週間も経つと根元で複数の新芽が膨らみ始め、さらにそこからの2週間で成長の勢いはどんどん増していきました。このあたりはさすが強靭なランタナというところです。

過去記事 『 強選定したランタナが多くの新芽を膨らます 』(20170412)

過去記事 『 ランタナの新枝は順調に伸長中 』(20170426)

 しかしですね、さすがに主力となっていた枝をほとんど落としたためか、例年ならほぼ一年中先続ける花はとんとご無沙汰になってしまいました。枝葉の勢いは日に日に増していく反面、期待している蕾がなかなか現れてくれなかったのですが、それがようやくここ数日であちこちから伸び、膨らんできてくれました。

ランタナ02.jpg


 こちらは剪定時に残した古い枝の蕾――

ランタナ03.jpg


 そしてこちらは、剪定の結果として根元から伸びてきた若枝が付けた蕾です。

ランタナ04.jpg

 蕾の数は株全体で10個程でしょうか。その全てがほぼ同じ大きさであり、うまくすると一気に同時開花してくれるのではないかと楽しみにしております。

 以前の記事にも書かせていただきました通り、剪定で残した枝については新しい枝に勢いがつき次第、落としてしまうつもりでした。全てを新しい枝にする事で樹形を整え、成長の勢いもさらに増してもらおうという事で、そのプラン自体は現在も捨てたわけではありません。

 しかし(古い枝も含めて)これだけ多くの蕾を持ってくれているのを見ていると、なんだかそれも勿体ない気がします。これらが一気に開いた様をちょっと見てみたいじゃないですか(苦笑)

 結局のところそんな誘惑に負けて(心が弱いので(笑))追加作業についてはもう少しだけ待ってみる事にしました。やろうと思えばいつでも行う事が出来ますからね。開花のタイミングもそのうちずれていくでしょうし、見応えのある(かどうかは分かりませんが)数の蕾を新しい枝達が持つようになってくれてからでも遅くないでしょう。


 という事で、今日はランタナの近況についての更新でした。今さらですがランタナというのは実に丈夫で私の様など素人、しかも無茶をする人間が育ててもこうしてしっかりと応えてくれます

 いつも書かせていただきます通り一般的には一年草の扱いを受けておりますが、越冬も簡単にできますし(関東基準です)何年も育てているとどんどん愛着がわいてきます。気を付けるべきは日照と夏の水切れ、冬の根腐れくらいではないでしょうか。お薦めできる花木だと思います。




posted by omune at 18:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物、植物 | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

鉢植近況 今年は一年草の花鉢を増強 (20170515)

 このところの気温上昇と日照により、我が家の花鉢たちにも段々と開花の気配が漂ってまいりました。

 あくまでも個人的好みによるものなのですが私は花ものについても基本的には越冬ができる種類、花木をメインに育てております。せっかく我が家に迎え入れた株ですからできる事なら長く付き合いたいとまあそんなところなのですが、今年は「もう少し種類が欲しい」との家族要望を受け一年草の花を二鉢増強する事にしました。

 うーん、本当は花木でも良かったんですけどね。ただ冬季の管理を考えるとあまり鉢数を増やし過ぎるのも考えものですから。という事で(秋までの付き合いとなりますが)今回の新顔をご紹介します。

 一鉢目はこちら――

マリーゴールド01.jpg  マリーゴールド02.jpg

 マリーゴールドですね。かなり前になりますが実家の庭に植えた事があり、その時は初夏から秋まで実に見事な大きさと数えきれないほどの花を咲かせ続けてくれました。そんな成功体験(?)もあって、今回購入に至った次第です。

 事前にネットで調べてみたところ、マリーゴールドには大型になるアフリカン種とフレンチ種があるとの事。うーん、以前(上述の通り、かなり以前になりますが)はそのあたりを全く意識していませんでした。

 まあ、もっとも異なるのは大きさの部分になるらしく(アフリカン種はかなり丈が大きくなるそうで、今回は鉢植えになりますので候補から外しました)その他の性質に大きな違いはないようですから、それほど気にしなくても大丈夫だろうと楽観視しております。

 いずれにしても以前の露地植えの時の様に、秋まで賑やかに部屋を彩って欲しいところです。今のところ次から次に蕾を出してきておりますので、うまくすれば期待に応えてくれるでしょう。



 もう一鉢はこちらです――

インパチェンス01.jpg  インパチェンス02.jpg

 こちらは育成初体験。ニューギニア・インパチェンスという名前にはなじみがなかったのですが、調べてみるとホウセンカと同種の様ですね。とにかく花数が多く、店頭でもその華やかさで非常に目立っておりました。

 ニューギニア・インパチェンスはあまり強烈な日差し、高気温は苦手との事で、真夏における管理はマリーゴールドよりもいくらか厄介かもしれません。

 理想は午前中だけ直射日光となり午後は半日陰になるような場所らしいですが、我が家は部屋の向きの関係でそういう環境が実現できないんですよ。なので、様子を見ながら(場合によっては)レースカーテン越しの窓際で管理しようかと考えております。実行は梅雨明け以降というところでしょうか。


 なお、一部サイトによりますとニューギニア・インパチェンスは環境が良ければ(低温に弱いという事ですね)越冬する可能性もあるとか?

 実際、もう何年も花を咲かせ続けてくれているランタナも一般的には一年草扱いなんですよね。その強靭性は尋常ではなくやってみれば楽々と冬越しをしてしまいますが、おそらくインパチェンスについてはそうはいかないでしょう(ランタナがそれだけ頑丈だという意味です)

 ただ、そう知ってしまうと、うずうずしてくるのもまた事実。花を存分に楽しませてもらった晩秋、その気になればぜひ越冬に挑戦してみたいと思っています。




posted by omune at 18:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物、植物 | 更新情報をチェックする