2016年04月11日

鉢植近況 剪定からひと月後のランタナ、百日紅、ハイビスカス (20160411)

 まだ早いのは承知しつつ、思い切って3月半ばに植え替え、剪定を行ってしまった我が家の鉢植え達ですが、今日は一部の近況について書かせていただきます。

 まずはランタナ。3月15日の記事に掲載させていただいた鉢替え、剪定後の姿がこちらです。

ランタナ00.jpg

 そして今日、4月11日現在の姿です。

ランタナ01.jpg

 え? なんです? なんだか寂しくなっている?

 はい、実はそうなんですよ。植え替え時の剪定でかなり枝を落としたところ、やがて根元から何本かの芽が出てきたんですね。

 ランタナはいったん勢いが付くと凄まじい勢いで伸長していくので、おそらくこの芽もやがて一気に大きくなっていくだろう。そう思って観察しているうちに「これ、もう一本枝落としても大丈夫なんじゃないか?」そう思えてきてしまったのです。

 それから二、三日、逡巡したのですが、一度生まれた『切りたい病』はどんどん悪化していきまして結局、一枚目で右側に伸びている枝を落としてしまいました。この枝、三本あった中でもっとも大振りなものでして、いざ切ってみると予想以上に寂しい印象となりました。

 「ありゃ、さすがにやりすぎたかなあ」と少し後悔したのですが、根元から伸び始めた枝は順調に、日に日に大きくなりつつあります。

ランタナ02.jpg

 この調子なら、夏場にはまたこんもりとした姿を取り戻してくれるのではないでしょうか。また、思い切った剪定後、現在まで開花が見られていないのですが、もう少し枝が伸びてくればまた蕾を持ってくれるでしょう。

 一方、やはり剪定しすぎた感のあった百日紅ですが、こちらは至って順調に新葉を展開し続けています。

百日紅00.jpg  百日紅01.jpg

 わざわざ書かなくても一目瞭然かもしれませんが、一枚目が3月15日更新時の画像、右が現在の画像です。

 我が家に来て初めての越冬となった百日紅ですが、ほぼ問題なく春を迎えてくれました。このところの暖かさで(今日に限ってはやたらと寒かったですけれど)その葉色も一段と鮮やかになりつつあります。

百日紅02.jpg

 この調子なら夏にたくさんの花を、長い間咲かせてくれるのではないかと期待しています。

 最後はハイビスカスについてです。年が明けて以降、植え替えまでにかなりの葉が落ちてしまい決して好調とは言えなかったのですが、植え替えで土を入れ替えてから段々と勢いが出てきました。これも例によって一枚目が3月15日更新時、二枚目が現在の画像となっています。

ハイビスカス00.jpg  ハイビスカス01.jpg

 と、この様に葉数もだいぶ回復してまいりました。

ハイビスカス02.jpg  ハイビスカス03.jpg

 根元からも新しい枝が伸び始めており、枝先の芽も順調そうです。これなら少なくとも暫くは大丈夫ですかね。と言っても、勝負は開花期。今年は大振りな花をたくさん咲かせてくれると良いのですが。

 なお今回の記事には書けませんでしたが、他の観葉植物たちやシコンノボタンも早すぎる鉢替え、剪定を乗り越え(?)おおむね順調に春を迎えてくれました。そちらについても、近いうちに近況報告を書かせていただくつもりです。




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2016年04月04日

隅田公園(墨田区側)の桜

 先日(3/31)亡母実家のお墓があるお寺さんに赴き、お参りをしてまいりました。そのお寺は浅草、浅草寺の裏手にあるのですが、ちょうど見頃となっていた事もあり、一通り用事を済ませた後に隅田公園で花見をする事にしました(ただし老父がおりますので酒なしです)

 こちらのブログにも書かせていただいておりますが、父とは毎年、近場の名所へ桜を長めに出かけております。一昨年は王子、飛鳥山公園、昨年は九段下、千鳥ヶ淵でした。

過去記事 『 飛鳥山公園の桜 』 (20140402)

過去記事 『 千鳥ヶ淵の桜 』 (20150401)

 で、隅田公園の花見スポットは以下の地図の通り、隅田川の両岸に沿って細長く広がっています。右岸が台東区側、左岸が墨田区側ですね。



Wikipedia 『 隅田公園

 で、私たちが今回赴いたのは後者、墨田区側になります。まずはお寺近くからバスで東武浅草駅前へと抜け、吾妻橋を渡ってアサヒビールタワーの傍らを川沿いに歩いて行きます。

浅草01.jpg

 吾妻橋から撮ったもので、写真の左側には水上バスの乗り場があります。平日にもかかわらず物凄い行列となっており、水上バスの到着を今や遅しと待たれていました。

 そのまま墨田区役所の横を抜け墨堤通りを少し歩くと、目指す墨田区側の花見スポットに到着。既にたくさんの人々が訪れており、思い思いに桜と、一部は料理やお酒を楽しんでいらっしゃいました。

浅草02.jpg

 ここは本来、堤防沿いの遊歩道であり、のんびりと花見をするには正直少し狭いです。また、老人同伴の身として致命的なのが座る場所が見当たらない事。ただ、墨堤通りを渡れば隅田公園の本体(?)である旧水戸藩邸庭園を生かした広大な緑地が広がっており、そちらでは桜を見ながらベンチに腰掛ける事もできます。でも、そちらからだと桜と隅田川を同時に眺める事は出来ません。

 奥に進むと地元町内会の方々が催されている臨時店舗(出店)があり、そこで飲み物や食事を購入すれば目前に並べられたパイプ椅子や座敷でくつろぐ事ができます。いや、本当は購入不要なのかもしれませんが、それでは何か申し訳ないですよね。

 で、父は足腰が弱っており座敷に胡坐をかくのは無理なので、お茶とジュースを買ってパイプ椅子を使わせてもらう事にしました。

浅草04.jpg   浅草03.jpg

浅草05.jpg

 いや、こうして桜と川をのんびり眺めるのも良いもんです。行きかう屋形船は桜並木付近で投錨、停泊し、なかには屋根にお客様を上げて集合写真を撮っている船もありました。確かに水上から桜並木を一望する機会なんて、なかなかありませんものね。

 なおこの桜並木の外れ(墨田区役所側)では、私の住まい近くで生み出された「雅」(プリンセス雅)なる品種の桜が、やはり満開となっていました。

浅草07.jpg

浅草06.jpg    浅草08.jpg

 なるほど、寒緋桜と他種(ソメイヨシノ?)との交配で生まれた種類なのですね。ソメイヨシノよりかなり濃い花色が印象的な桜でした。ここには一本しかありませんでしたが、固まって咲いていたらさぞ壮観な光景となるでしょう。

 しばらくここでのんびりした後、アサヒビールタワーの和食屋で遅い昼食をいただき、父には申し訳ありませんが私だけビールを飲んで帰ってきました。良い一日となりました。

 こうして毎年、場所を変えて桜を楽しんでおりますが、今年はお寺の関係で浅草となりました。さてさて来年はどこに行きますかね。いつも寸前になってどたばたしますので、来年は少し早めに情報を仕入れておきたいと思っています。



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2016年03月18日

鉢植近況 ハイビスカスの植え替え、剪定 (20160318)

 三連投となる鉢植えの植え替え報告(いや、お好きでない方には本当に申し訳ありません)ですが、最後はハイビスカスです。

 昨年、数輪の花を咲かせてくれたハイビスカスですが決して絶好調とは言えず、今年に入ってから(気温が急激に下がってから)さらに調子を崩しました。具体的には大きめの葉から次々と黄変、落葉していったんですね。

 リビングに置いてあるのでそれほど気温が下がるとは思えませんが、それでも低温が原因の可能性もあるでしょう。あるいは水分過多による根腐れでしょうか。うーん、水は鉢の重さで判断しながら慎重にやっているつもりだったんですが……。

 という事でどうも不調から抜け出せないまま、植え替えを迎えたハイビスカスの姿です。

ハイビスカス01.jpg

 上述させていただいた通り、かなりの葉が落ちてしまっているのがお分かりいただけると思います(現在のところ、落葉は収まりつつあります)

 その不調具合は土中にも現れていました。植物の種類に関わらず、調子が良い株では大抵スリットに根が絡んでいたりして鉢から抜くのに一苦労するものですが、これがあっけないほど簡単にできてしまったのです。また現れた根鉢は触りもしていないのに勝手にぼろぼろと崩れていってしまいます。つまり、根が全く回っていないんですよね。

 その理由を考えてみると、やはりこれまでの土が合わなかった可能性が高いのかもしれません。そう考えると期待していたほど花を咲かせてくれなかった事や気温が低下してからの落葉にも説明がつきそうです。

 そこで今回は今までより水はけがよく、より土中の空間が多くなる様な、かなり軽い土を作って(自己流)みたつもりです。それを用いて植え替えを行い、続いて下部の葉が落ちてしまった枝を思い切って切りました。

ハイビスカス02.jpg

 こんな感じですね。ハイビスカスは『あまり強く切り詰めると長期間にわたって開花しなくなる』という情報を読んだ事があるのですが、『長期間』って実際どれくらいの話なんでしょうか。

 さあさあ、どうなりますかね。願わくば、土の配合を変えた効果が現れて欲しいものです。今年は数多くの花を咲かせてくれると嬉しいのですけれど。




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鉢植近況 実生ガジュマルの植え替え その2 (20160318)

 前記事に続きまして、こちらでは実生ガジュマルの植え替えについて書かせていただきます。

 まずは二鉢目の植え替え前の姿から――

ガジュマル11.jpg

 実生ガジュマル三鉢の中で最も丈が小さく、その代わりに最も枝葉を密集させている株です。また、以前書かせていただいた斑入りの葉を出した株でもあります(原因不明、継続するか不明)

過去記事 『 実生ガジュマルの葉に模様が現れる 』 (20151230)

 鉢から抜き、根鉢を崩してみたところ、土中はこの様になっていました。

ガジュマル12.jpg

 画面中央にぼけて写っている土塊のあたりが元の鉢土表面です。一株目ほど枝分かれ自体は激しくなく、その代わり一本一本の根が太くなっています。将来的に根上げをするとしたら、この鉢が一番有望かもしれないですね。その後、根の整理、土の入れ替え(鉢サイズは変更なし)剪定を終えた姿がこちらです。

ガジュマル13.jpg  ガジュマル14.jpg

 やはり枝分かれ部分は完全に土中に埋めてしまいました。剪定においては一縷の望みをかけて(大げさ)斑入りの葉が出ている枝を意図的に残しています。そちらも含め、順調に推移していってくれると良いのですが。


 そして三鉢目、作業開始前の姿です。

ガジュマル21.jpg

 丈、枝葉の密集度において三株の平均的な姿になっているという感じ。

ガジュマル22.jpg

 やはり画面中央の薄黄色の斑点(?)あたりが元々の鉢土表面です。それからお分かりの通り、作業前には根の様子がまったく見えていませんでした。いざ根鉢を崩してみて、土中でこれほど枝分かれしていたのは意外でした。

 植え替え作業後の画像です。

ガジュマル23.jpg  ガジュマル24.jpg

 この株も鉢のサイズアップは行っていません。他の鉢同様に古い根を落とし、バランスをとる形で枝葉の剪定を行いました。また、根元の枝分かれもやはり完全に途中に埋めてしまってあります。

 以上、実生ガジュマルの植え替えについて書かせていただきました。昨年も書かせていただきましたが、この三株はみな、同じ果実から取れた種子から育ってきています(そのはずです)にも関わらず、こうして枝葉の伸ばし方、根の別れ方、太さなどにこれほどの個性が出るのは面白いですね。今後も、その成長をまったりと見守っていきたいと思います。




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鉢植近況 実生ガジュマルの植え替え その1 (20160318)

 先日から開始した今春の鉢植えの土替え、植え替えですが、また時間が取れましたので実生ガジュマル三株、及びハイビスカスも作業を行ってしまう事にしました。こちらの記事ではそのうち、実生ガジュマルの一鉢目について書かせていただきたいと思います。

 植え替え前の姿はこんな感じです。

ガジュマル01.jpg

 左右に大きく腕を広げたような姿が特徴的です。根元は土面より上にいくつかの枝分かれが見えていましたが、根鉢を崩してみると土中はこの様な姿になっていました。

ガジュマル02.jpg

 いや、本当はここまで根鉢を崩さない方が良いのでしょうが、実生ガジュマルの場合は毎春、根がどの様に成長しているか確認したくなってしまうんですよね。

 画像中央に(相対的に)大きめの赤玉土がぶら下がっていますが、元々の土表面はそのあたりになります。予想以上に土中で根が分かれてくれていて、将来への期待が高まりました。もう数年(?)我慢して、充分に根が太ったら、植え替え時に土から突き出させて姿を楽しめるようになってくれるかもしれません。

 その後、例によって古く見える根を1/4ほど切りつめ、新しい土を用いて同サイズの鉢に植え替えました。そして根に合わせて枝葉を落とした姿がこちらです。

ガジュマル03.jpg  ガジュマル04.jpg

 根元は敢えて枝分かれの部分を全て土中に埋めてしまいました。いずれ土表面は下がってくるでしょうし、またこの方が少しでも太ってくれるかなと思いまして。という事でここまで実生ガジュマル一鉢目の植え替えについてでした。記事を変えて残り二鉢についても書かせていただくつもりです。




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2016年03月15日

鉢植近況 ランタナとシコンノボタンの植え替え、剪定 (20160315)

 連投となる鉢植近況、こちらの記事ではまず我が家の鉢植えの四番バッター(?)ランタナの植え替えについてです。

 何度か記事にさせていただきました通り、ランタナにもはや開花期などありません。二度目の冬越しで環境慣れしているのか、結局12月の一週間ほどを除いて常に蕾を持ち花を咲かせ続けてここまで来ました。

ランタナ01.jpg

 開花期におけるランタンの伸長速度、勢いは凄まじいものがありますので、放っておけば間違いなく根詰まりするでしょう。という事で、まずは根鉢を崩し例によって古く見える根を1/3ほど切り落とします。その後、同じサイズの鉢に新しい土で植え直しました。他の鉢についてもそうなのですが、植え替え後はメネデールの規定希釈液を与えています。

 続いて枝葉の剪定に入ります。やはりその生長の早さを考慮して、今年はかなり強めに枝葉を落としてしまう事にしました。

ランタナ02.jpg

 春も間近となりこの様に次から次へと蕾を出してきているので少し勿体なく、加えて可哀想にも感じましたが、それで遠慮してしまったらおそらくすぐさま元通りとなってしまうでしょう。その生命力を信じて、蕾がついている枝もばっさばっさと切り落とした結果がこちらです。

ランタナ03.jpg

 結局、蕾は一つもなくなってしまいましたが、順調に行けば数週間後にはまた花を咲かせてみせてくれるでしょう。


 本日の鉢植近況、最後はシコンノボタンの植え替え、剪定についてです。作業前の姿はこちら――

ノボタン01.jpg

 花木増強計画の第一弾として我が家にやって来たシコンノボタンですが、土が合わないのか、それとも環境が合わないのか、昨年は本来の開花期には一輪の花も咲かせてくれませんでした。それがどういうわけか、秋になっていくつかの蕾を持ち、その全てが開花に至ったのです。気温が低いせいか、本来の開花期のものではないせいか、いずれも小振りでしたけどね。

 そんな、本来のリズムとは異なる経過をみせたノボタンですので、おそらく根の張りも大したことはないと予想していました。しかし、いざ鉢から抜こうとしてみるとこれがなかなか手強いんですよ。

「抜けぬ! なんでじゃ!?」(-゛-メ) ヒクヒク

 と、仕方がないので先に根鉢を崩しながら様子を探ってみたところ、「大したことない」なんてとんでもない。そう太くなないものの数本の根が真っ直ぐ真下に潜っており、鉢底石の上で何重にもとぐろを巻いていました。だから、土を崩さないと抜けなかったわけですね。

 上部には殆ど根が回っておらず、深い所でびっしり。これってノボタンの特性なんですかね? それとも上部の土質がお気に召さない、とか? 土の表面は赤玉土でカバーしておりますのでそのあたりの影響があるのかも? また来年、植え替えの時にあらためて確認してみたいと思います。

 ほかの鉢と同様、古い根を1/3ほどを落とし、同じサイズの鉢に新しい土で植え替えました。その後、芽の損じ位置を確認しながら各枝の先端部を落としていきます。そして剪定が終わった姿がこちら――

ノボタン02.jpg

 さあ、今年はどうなりますかね。本来の開花期にシコンノボタンらしい、大振りの鮮やかな花を咲かせてくれると良いのですが。もしもそれが叶わなかった場合、来年は栽培方法を根本的に見直す必要があるでしょう。うーん、そうなったらどうすれば良いんですかねえ。教科書やネットを一通り、調べておくとしましょうか。





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鉢植近況 ガジュマル(大)と百日紅の植え替え、剪定 (20160315)

 昨日、このところの寒さで鉢植えの植え替えを躊躇っているというお話を書かせていただきました。しかし、天気予報を見ると明日から徐々に気温が上がり数日はもつとの事。加えて今日は時間と体力と気力のタイミングが久しぶりに合いましたので、夕食後の時間を使って数鉢の植え替えを実行いたしました。ので、連続投稿となってしまいますが、そのご報告をさせていただきたいと思います。

 まずは我が家の鉢植えエース(?)大きいガジュマル(当社比)についてです。作業前の姿がこちら――

ガジュマル01.jpg

 昨年同様、今回も鉢のサイズアップは行わず、根詰めと剪定で土を入れ替える事にしました。土は例年通り、市販の某配合土に焼赤玉土とミリオンAを混入したものです。今回の配合土は有機肥料が含まれているため、肥料は加えていません。だいたい一箇月ほど経った後に、置き肥を与えるつもりでおります。

 ガジュマルについては毎年、春の植え替え時に加え夏にも剪定を行っています。別段そう決めているわけではないのですが、一度勢いがつくとかなりの勢いで枝葉が伸びてくるため、それに対応する形でですね。

 そこで今年は、例年にも増して強気の剪定(?)を行ってみる事にしました。少し太めの枝にも鋏を入れ、丈、幅共に一回り小さくしたつもりです。

ガジュマル02.jpg

 こんな感じですね。なお昨年秋から伸び始めた気根ですが、少しずつ太くなりつつはあるもののまだひょろひょろの印象は否めません。植え替え時、特に鉢から株を抜くときに折れてしまうのではないかと心配していましたが(なにしろ不器用なもので)結果的には無事にすべてを残す事ができました。

ガジュマル03.jpg

 枝葉をかなり切り詰めましたので太くなる速度はかなり落ちるかもしれませんが、タフなガジュマルの事ですから梅雨あたりまでにはまた勢いを取り戻してくれるでしょう。秋にどの様な姿になっていてくれるか楽しみです。


 次は百日紅(サルスベリ)について――

 我が家にやって来て初めての冬越しとなった百日紅ですが、暖冬の影響もあってか一月下旬から早くも新芽を伸ばし始めていました。

過去記事 『 早くも新芽を出し始めた百日紅と越冬中ガジュマルの気根 』 (20160124)

 その後も日照時間が伸びるにしたがって徐々に成長速度が増し、作業前にはこのような姿になっていました。

 サルスベリ01.jpg

 落葉樹であるサルスベリを室内管理した故なのだと思いますが(それが生長、開花期にどういう影響を及ぼすのか少し不安ではあります)これだけの勢いがあるのだからさぞや根も張っているだろうと予想していたんですよね。

 ところがいざ幹をもって引いてみると、いとも簡単にすぽっと抜けてしまいました。根鉢の状況は以下の画像をご覧ください。

サルスベリ02.jpg

 うーん、あまり表面に根が出てきていないですねえ。これならもしかするともう一年今のままでも行けたような気もします。しかし、ここまで来たらもう後には引けません。1/3ほど根鉢を崩し、古そうに見える根をやはり1/3ほど切り落としました。

 以前に書かせていただいたと思うのですが、落葉樹の栽培はこの百日紅が初めてなんですよね。俄か知識で落葉期に当年枝(その年に伸びた枝)を全て落としてはあったのですが、考えてみると植え替えはこの時期で良かったんですかねえ。ひょっとすると枝を落とした時(休眠期)に一緒にやっておくべきだったのかも。もっとよく調べておけば良かったです(汗)

 で、根を落とした以上、枝葉も同様に落とすべきだろうという事で、そちらも少し剪定。はい「少し」にするつもりだったんですよ、本当は。でも、ほら、マンガに出てくる前髪のあれ、片側を詰めたらまとまらない感じがしてもう片側を詰める、そうしたらまた片側を詰めたくなってというあれ、あれが発動してしまったのです。そして気が付いてみたら、ここまで刈り込んでしまっていました。

サルスベリ03.jpg

 うむう……、やり過ぎましたかねえ。どちらにしろ再び枝葉が伸び始めるまでは暫くかかるでしょう。来月半ばくらいには勢いを取り戻してくれていると良いのですが。




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