2017年09月15日

ベイスターズ雑感 根本的な部分で強いチームへ (20170915)

 昨日、墓参の九州(+おまけの神戸観光)から戻ってまいりました。明日、明後日は外での仕事が入っておりますので今日はゆっくりしたかったのですが、片付けやら蜂窩織炎の通院などでなにかと忙しい一日となりました。

 そのあたりの事はまた記事でご報告させていただくつもりですが、ベイスターズの方は遂に4位に転落。残念ながら以前書かせていただいた私の見込み記事を覆してはくれませんでした。

 その間、球団からは監督の去就は現時点において白紙なる発表がありました。また、それを受けてではないでしょうが、ネットでも様々な采配批判が増えています。

 多いのはやはり継投へのものになりますね。また、あまりの点の取れなさに『8番投手』に対しての不満や監督の方針で始まった『2番梶谷復活』を望むもの、さらには代打も含め、選手起用そのものへの批判もあったりと、これまでそれぞれが抱いていた不信感、疑問点などが一気に噴出する形となっています。



 ここから先はあくまでも個人的な意見となりますので、あらかじめご了承ください。また、あくまでも適当な私の言う事ですから「そういう考え方をする奴もいるのか」程度にお考えくださいましたら幸いです。

 で、本題なのですが、上述させていただいたような『寄りの視点』での問題も多々あると思います。しかし、まあ一言で言えばすべてにおいて不足しているところばかりという事なのではないでしょうか。

 『OUR TIME IS N.O.W.(すべては、この時のために。)』シーズン終盤迎えるタイミングで発表されたこのスローガンは言い得て妙だと思います。そう、それはまさしくシーズンの勝負どころでの発表でした。しかし、まるでそれが合図であったかのようにチームの調子は落ちていってしまいました。

 『引いた視点』で考えれば、これが全てだと思うのです。それが現在のベイスターズというチームの弱みを見事に表している様に思えてなりません。その象徴とも言える場面が昨日の無死満塁での攻撃失敗でしょう。

 いや、確かにあの展開は最悪でした。落ちる球を武器にする投手ですから、低い球を振り回してしまっては、ねえ(汗) ただ、正直そんな気もしていました。それは(後付けですが)ああいう部分が乙坂や後藤のみの問題ではなく、チーム全体の問題に見えてしまうからなのです。

 以前も書かせていただきましたが、ああいう場面になったからと言って個人として『この場面では絶対に1点を取る打撃をしよう』、チームとして『1点を取りに行く作戦を取ろう、そういう展開に持ち込もう』と考えたとしても、そんなのうまくいくわけがないのです。

 普段からそれを当たり前に行っていて(勿論、そればかりではなく臨機応変、場面場面に応じての話ですが)そのうえで勝負所での目標実現が問われるわけで、それでも他チームの上にいくのは決して簡単な事ではないでしょう。

 こうした部分において、現在のベイスターズがリーグのどのあたりにいるか、それはずっと観戦を続けているファンの我々はよく知っていますよね.

 確かにベイスターズの打線は強力です。それは間違いありません。しかし、だからこそ、こうした部分がチーム全体の攻撃力に大きく影響してきます。極端な事を言えば、ランナーすら出せない打線に『点を取る技術』『巧さ』は意味がないわけですから。

 誤解のないように申し上げますが、これは決して犠打を増やせであるとか、盗塁を増やせといった所謂『スモールベースボール』重要論ではありません。そしてさらに(きっとふざけるなと言われるでしょうが)梶谷はもちろん、筒香やロペスといった中軸選手ですらこの点に関しては十分な働きができておらず、また責任を果たせていないと思えてなりません。

 現在の深刻な攻撃力不足は決して(昨日、後藤や乙坂がネットで責められていたように)特定個人だけの問題ではない。あくまでもベンチ、そして球団を含めたチーム全体、全員の問題だと私は思います。『倉本を他の打順に置けば』『梶谷を2番に戻せば』もっと勝てていたのか。おそらくは『否』かと。それは表から見えている部分であって、本質は他にあるのでは?

 球団は関係ないだろう? いえいえ、あるでしょう。たとえば補強についてや首脳陣の人選など。私はラミレス監督の続投は『あり』だと思いますが、もしも首脳陣交替によって上述させていただいた様な『チームとして至らない部分』に楔が打ちこめるのなら、思い切った首脳陣交替を考えるべきかもしれません(何度も申し上げますが『スモールベースボール』至上論ではありません)



 長くなってしまいましたので、今日はこのあたりで終わります(汗) 投手についてはまた後日にでも。ただ、一つだけ。エスコバーが入団してからの、彼に対する監督の信頼感(皮肉です)は半端じゃないですね。

 確かにその加入は大きいですし、若さもありますから来年以降に期待が持てる投手です。しかし、個人的にはちょっと拘り過ぎと言いますか、度を越していると感じるのもまた確かです。

 そして(この事、投手起用に関してに限らず)この度を越した頑固さ、起用や作戦の硬直化が目立ちつつある気がするのもまた事実。このあたりについてはまた、シーズン終了後に書かせていただければと思っています。



 まあそんな事はおいておいて、明日からのジャイアンツ2連戦は今シーズンのクライマックスとなりますね。ここでもし連勝できればAクラスゴールの目が出てくるでしょうし、1勝1敗でも決着を引き延ばすことが出来ます。その逆にもしも連敗してしまえば、事実上今シーズンの順位は確定する事になるでしょう。

 はい、そうです。つまり明日からの2試合は、上述させていただいた『チームとしての勝負どころ』、それもひょっとすると『最後のチャンス』になるかもしれない舞台となります。チームとして、そして各選手それぞれが個人として、ここで(こそ)力を発揮できるのか、責任を果たす事が出来るのか(勿論そうなってくれるのを心から願っています)注目させていただきたいと思っています。




posted by omune at 19:51| 東京 ☀| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

「情けない」そんなベイスターズ雑感のようなもの (20170909)

 負けましたね。いや、これは非常に苦しい状況になってきました。

日刊スポーツ 『 阪神 対 DeNA

 このところ更新が滞りがちなのはベイスターズが負けているからではありません(泣笑) 実は先日書かせていただいた蜂窩織炎が未だ治っていないんですよ。右の下肢がずっと腫れ続けておりまして、しかもその状況で明後日から墓参で福岡に出向かなければいけないと、私の方もだいぶ追い込まれております(汗) 一昨日から3日連続で点滴で抗生剤を入れており、それが効いてだいぶ楽になってきてはいるのですけれど。

 先生に「九州行き、大丈夫ですかね?」とうかがったところ「薬を飲みながらなら」とのお墨付き(?)をいただきましたのでおそらく大丈夫だとは思いますが、木曜日あたりまで更新がまともに出来ない状況が続くと思います。


 で、ベイスターズですが、あらためて書かせていただく事はないかな、という気がします。以下の過去記事の繰り返しになりそうな気がしますので。

過去記事 『 今は『らしい』プレーをすれば良い。そして来シーズンこそもっと―― 』(20170902)

 チームカラーをがらりと変えろというわけではありません。私もまたベイスターズ『らしさ』が大好きですし。

 しかし、勝つために、上位で勝ち抜くために必要な『勝負強さ』『確実さ』『したたかさ』『柔軟さ』と言った部分、野球巧者と言われるチームが当たり前にやってみせる部分の欠落は紛れもない事実ですし(今日、何安打出てますか? それで何点取れてますか?)その部分こそがこのところの急失速に直結しているのもまた事実であります。

 ベイスターズとしてどうするかは2つに1つ。そういった部分をこちらも身につけるのか、それともそれに対抗する方法を模索し実現するのか、でしょう。いずれにしても今シーズンの結果がどうなるにせよ、来シーズンはより強いベイスターズの姿を見せて欲しいものです。

 で、今はとにかく――

「尻尾を巻くな!」

 これしかないでしょう。責任感やプレッシャーを内に向けず、敵に牙をむいてもらいたいと心から願います。




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2017年09月07日

ベイスターズ雑感 見応えのある投手戦を宮崎の一発で制す (20170906)

 勝てたからこそ書ける事かもしれませんが、見応えのある投手戦でしたねえ。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 ヤクルト

 プロ2勝目を目指しての先発飯塚、実に味のあるピッチングを見せてくれました。

 なによりも右打者外角低めへの出し入れが素晴らしい。切れを感じさせる直球を微妙に出し入れし、ボールで誘ったりストライクを稼いだり。と思うと一転、内角にずばんと放り込んだりと、打者を完全に振り回していました。さらには勝負どころでのフォークが効果抜群。とてもプロ入り3年目、20歳のピッチングとは思えません。

サンスポ 『 ラミレス監督、飯塚に「大人の投球をする。とても20歳には見えない」

 ここ数年のドラフト大成功により、現在のベイスターズ先発陣は左投手の勢力がかなり高まっています。

右;ウィーランド(27)、井納(31)、飯塚(20)、久保(37)
左:石田(24)、今永(24)、濵口(22)

 ( )内の数字は年齢です。こうしてみる限り、バランスが取れた陣容ですよね。ただ、やはり右投手の方に(数年先を見越して考えると)不安が残るのは事実。ウィーランドがいつまでいてくれるのかはまだ分かりませんし、他の主力投手(久保は除く)と比較して、井納の年齢が目立つのは確かです。

 なので、飯塚が来シーズン以降、ローテーションの一枠を担ってくれるようになると、チームにとって非常に大きいでしょう(同時にウィーランドの契約更新が望まれるのは言うまでもありません)そして、今日のピッチングを見る限り、その期待をかなえてくれる可能性はかなり高いと思います。いや、本当に楽しみな投手が出てきましたね。



 そして宮崎です。今日は先発の原はじめ、スワローズの投手陣が揃って素晴らしい球を投げてきていました。(こちらの打線がイマイチ、いえイマサンくらいの調子というのもあるでしょうが)なので、まあなかなか得点を奪える気配がありません。特に序盤、チャンスを潰し続けたのが苦しい試合展開に繋がりましたし、この点においては明日以降、また激しい順位争いに向けて大きな課題になると思います。

 ただ、それでも最終的に勝つと負けるのとでは大違い。ようやく来たど真ん中高めの抜けたスライダー。これを宮崎が一撃で仕留めてみせてくれました。先日のカープ戦に続くサヨナラ本塁打。その勝負強さたるや、感嘆する他ありません。本当に頼りになる打者に成長してくれましたねえ。

日刊スポーツ 『 宮崎サヨナラ弾「負けるような雰囲気ない」

サンスポ 『 宮崎「なんとか入ってくれ、と思って走ってました」

 また、今日は凡退に終わった打席においても、本来の宮崎らしい打撃、打球が戻って来ているように見えました。一時かなり調子を落としていましたが、ここから復調してくれるとチームの得点力も幾分回復してくれるのではないでしょうか。


 昨日は筒香がチームに勢いをつける一発を、そして今日は宮崎が文字通り試合を決める一発を放ってくれました。さあ、こうなってくるとあとはロペスですね。彼もまた(それもかなり)調子を落としている様に見えますが、明日あたり今度は彼のバットで勝利できるようなことになると、週末のタイガース戦に大きな期待を抱ける状況になっていくと思います。さあ、どうなりますか。明日の試合にも注目です。




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2017年09月06日

ベイスターズ雑感 筒香の一発を是非とも明日につなげたい (20170905)

 ウィーランド、よく粘りましたねえ。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 ヤクルト

 相手先発、石川のベテランらしい、丁寧なピッチングに今日も打線が沈黙してしまいましたので、彼の好投、そしてジエンゴ(自援護)がなければ勝利はおぼつかなかったでしょう。

 このところ2試合連続でQSに失敗していたウィーランドですが、個人的にはなかなかカウントを有利にできず、そしてここぞという所で球が中に入っていってしまうという印象を持っていました。

 しかし、今日はその逆と言いますか、コントロールがアバウトな部分もあり、毎イニングの様に先頭打者を出してしまうのですが、肝心なところ、勝負所で直球で打者を押し込み(リベロとの勝負はその典型でした)あるいはカウントが悪くなってもしっかりと整えていきました。そのウィーランド、試合前にこんなコメントを残しています。

デイリー 『 ウィーランド 新人・浜口に続け「彼の勢いに乗っていきたい」

 また、ヒロインでは「投球の質(内容)を意識していた」(意訳)と言っていましたが、今日はまさしくその言葉通りの投球内容だったと思います。直球は常時140キロ台後半を維持、その数字よりも力感が前回登板とは段違いでした。また、得意のカーブでストライクを稼ぐ、或は追い込んでから打者にやむなく手を出させて凡ゴロに仕留めたりという組み立ても中盤以降には見られる様になり、次回登板に向けて期待がおおきく膨らみました。この熾烈な順位争いのただ中にあって、彼が立ち直ったピッチングを見せてくれたのはチームにとってこれ以上ない朗報でしょう。

サンスポ 『 ウィーランド「いい球が来たので思い切り振って、良い結果になりました」



 打つ方では筒香が、涎が垂れるほど欲しかった追加点という以上に、大きな価値を持つ一発を放ってくれました。

 外角に逃がす球が中に入って来た様ですが、これを見事につかまえてくれました。打球は高々と舞い上がり、スコアボード右横上段まで到達。本人コメントでも『完璧』、解説の野村氏も『完璧』、映像観戦していた私『ほえ~、すげえええ』という(汗)とんでもない当たりとなりました。

日刊スポーツ 『 筒香「完璧です!思いっきり」23号ソロ

サンスポ 『 筒香「けっこうギリギリだったんじゃないですか」

 特筆すべきはそれを境に、映像から伝わってくる球場の雰囲気が一気に変わった事です。また、実際にあれほどつながらなかった打線が、2死無走者からあっという間にダメ押しの2点をもぎ取ってみせました。この流れが明日以降に繋がってくれたら、この一発の価値はそれこそはかり知れないほど大きなものになってきます。また、そうなってくれるとチームが再び上昇気流に乗る可能性も高くなるでしょう。そういう意味では、明日の試合は要注目だと思います。



 で、その2点タイムリーを叩き出した後藤。流石のバッティングでしたねえ。外角からさらに逃げていくスライダー。決して簡単な球ではない様に見えましたが、代打に送られた、しかも初球に、それを見事にライトに打ってみせた打撃には喝采を送るほかありません。

 打率こそ.167と決して高くはありませんが、その百戦錬磨の経験と磨いてきた技術は、ここからの戦いで必ずや再び輝きを放ってくれるでしょう。頼もしい右の代打が、いよいよその存在感を増してきました。



 明日は先日、プロ入り初勝利をあげた飯塚が先発します。その勢いに乗って、今日の流れを己のプロ2勝目に
繋げるようなピッチングをして欲しいですね。




posted by omune at 01:26| 東京 ☁| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

ベイスターズ雑感 濵口の粘り強さ、そしてなによりも闘志に感服 (20170903)

 やってくれました。負ければBクラス転落の瀬戸際での最少スコア勝利。よく踏ん張ってくれました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 巨人

 その立役者となったのはまたもルーキーの濱口でした。いや、もうなんというか見ているこちらの胸が熱くなってくるような素晴らしい、闘志あふれるピッチングでした。

 いつも感じさせることですが、この投手の粘り強さは本当に素晴らしい。今日は投球内容以前にチーム全体が瀬戸際の状況での先発登板。井納が、石田が踏ん張り切れなかったマウンドで、このルーキー投手はチームの連敗を止め、ジャイアンツ戦での久しぶりの勝利をももぎ取り、そしてチームの3位を死守してくれました。なんという気持ちの強さ、なんという底力なのでしょうか。

 いつも捕手の要求通りの所へ行くわけではありません。カウントを悪くする事もあります。しかし、それを上回る闘志あふれる、向かっていく投球がジャイアンツ打者を圧倒したという印象です。そして今シーズンに限らず今後ずっと、おそらく何度も、その闘志でチームを救う、そんななくてはならない存在になっていってくれるのではないか。今日のピッチングを見ていてそんな事を感じました。

 濵口はこれで9勝目。いよいよ二桁勝利に王手をかけました。ここまで来たら何としてでも達成し、そして同時にチームのAクラス死守に貢献してもらいたいと願います。

日刊スポーツ 『 浜口、8回無失点9勝目「強い気持ちで」

サンスポ 『 浜口「今日は絶対勝つ、という気持ちを持って投げました」 』




 一方、攻撃は今日も低調。マイコラスの好投にきりきり舞いさせられる展開となりました。そんななか、チーム唯一の得点を叩きだしたは自慢のクリーンアップではなく、倉本、桑原、柴田のリードオフマンたちでした。

 特に効いたのは先頭打者として出塁した倉本が、桑原のライト前で3塁を陥れた事でしょう。橋本のファンブルの一瞬の隙をそのまま決勝点につなげる好走塁となりました。

 そして柴田です。千歳一隅の好機に見事『今、その時に求められている仕事』をやってみせましたね。身体が小さいにもかかわらず、つかまえたボールはしっかりと強い打球にしてみせる柴田が、まさしくその通りの打撃できっちりと犠牲フライを放ってみせました。おそらく外角に落としていこうというボールが抜けてきたのだと思いますが、それを見逃ず、しっかり外野まで運ぶあたり、また存在感を一回り大きくしてみせました。

サンスポ 『 柴田、八回に均衡破る犠飛「何とか当てて前に飛ばそうと思った」


 勿論『その時に求められる仕事』をしてみせたのは柴田だけではありません。上述の通り、今回先頭打者として出塁し、さらには好走塁を見せた倉本、その出塁をライト前ヒットで1、3塁に広げた桑原の仕事なくしてこの回の得点はなかったでしょう。

 また、柴田は守備でも再三良いところを見せていますし、濵口もまた完璧なバント守備で自らを助けました。また、常に濱口を勇気づけながらリードし、3回の無死1塁でマイコラスの失敗バントをしっかりと2塁封殺につなげた高城も影のヒーローだと思います。



 さあ、今日はこうしてルーキーや伏兵たちの頑張りでなんとか、しかし非常に大きい勝利を掴むことが出来ました。あとは――

 そうです。クリーンアップを打つ3人待ちですね。今日はこの3人に一発どころか、ただの1本のヒットすら出ていません。

 無論、彼らがここまでにチームをどれほど助けてきてくれたか、その活躍あってこその勝率5割以上、Aクラスであるのは間違いありません。しかし、その反面で『今こそ』、残り22試合で1つでも多くの勝ち星をあげなければいけない状況で攻撃の柱となり『打ってみせなければいけない』のもまたクリーンアップ打者の宿命であり、責任です。

 今日の終盤、映像に映し出されるベンチは以前と変わらぬ、いえ、それ以上の熱気に満ちていました。その闘志は良い方向にさえ向けばまた前進する、或は勝利に直結する勢いへと昇華していくでしょう。そしてそのために最も手っ取り早いのは、彼らが打ってチームに勝利をもたらしてみせる事だと(私は)思います。

 今日の勝利によって、Bクラス転落の危機はほんの少しだけ遠ざかりました。この勝利をきっかけとして、あるいは良い転機として、次のカードでは彼らのバットが快音を響かせてくれる事を心から願っています。さあ、ここから。まだまだここからです。




 
posted by omune at 00:16| 東京 ☀| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする