2018年06月01日

ベイスターズ雑感 もらい泣き不可避 (20180531)

 いやあ、ダメですよこんなの。もらい泣き不可避じゃないですか。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 楽天

 山下、良かったですねえ。ああいう風に泣けるってのは、それだけ必死に戦ってきた証拠だと思いますよ。それが見事報われましたね。いや、良かった良かった。本当に良かった。

 以前、山崎康が不調だった時、打ちこまれベンチでうなだれる彼の前に立ち、壁となってくれていた姿を私は忘れません。そういう選手が活躍してくれるというのは、一ファンとしても嬉しいものです。

 今年はここまでなかなかチャンスに恵まれませんでしたが、これをきっかけにしてさらなる活躍をしてくれる事を祈ります。


 この試合、そこに至るまで色々な事がありました。一時は負けを覚悟する展開になりましたが、それをよく追い付き、ひっくり返してくれました。

 なにしろ岸がとんでもなく良かったですものね。変化球も切れていましたが、なによりもコーナーぎりぎりへの直球のコントロールが抜群。9回27個のアウトのうち12個が三振という数字もそれを物語っていると思います。

 だからこそ宮崎、筒香の一撃は価値あるものとなりました。宮崎は真ん中高めに浮いてきた直球、筒香は外角を狙ったチェンジアップが内角へ来たもの。岸の数少ない失投をいずれも見事につかまえてくれました。

 また、9回表に楽天の追加点を阻止した神里の背走キャッチ、10回表に銀次のボテボテショートゴロを見事捌いた柴田、そしてショートバウンド送球を見事キャッチしたソトと守備でも見事なプレーがありました。


 そして東です。上述させていただいた通りとんでもない内容の岸を相手に、一歩も退かないピッチング。内容自体も素晴らしかったですし、打球を二度も受けながら本当によく踏ん張ってくれました。とても新人とは思えない闘志を前面に出した投球ぶりで、残念ながらマウンドを降りた後の眼光が非常に印象的でした。

 惜しくも岸に投げ勝つ事は出来ませんでしたが、それでも彼の好投がなければ試合は早々に壊れてしまっていたかもしれません(岸がそれだけ良かったので)


 さて、明日からは福岡でのホークス戦。先発は石田ではなく今永です。今日の東に負けない闘志あふれるピッチング、そして完全復活を期待します。




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2018年05月31日

ベイスターズ雑感 ロペスの状態とオールスターファン投票について (20180530)

 こちらはベイスターズの話題になりますが、今日は残念ながら雨天中止と相成りました。

 今永の復活劇を楽しみにしておりましたが、グランドコンディション不良で無理をして欲しくはないので(観戦予定だった方々には申し訳ない限りなのですが)そういう点では中止で良かったのではないでしょうか。

 また怪我のロペスに一日休養を取ってもらう事もできました。

 気になる患部の状態なのですが監督コメントによれば「明日までは代打で使う。その後(福岡)からは状態を見ながら」との事。どうやら最悪の事態には至らなかった様で、本当になによりです。

 昨日も書かせていただきましたが、打席に立つ事が可能ならば福岡ではDHが使えます。その間に守備に就けるところまで回復してくれるのが理想の筋書きとなりますかね。来週は横浜での6連戦となりますので。

 ただ、無理をして結果長引く事になっては、昨日の途中交代が無駄になってしまいます。そのあたりは本当に「様子を見ながら」、慎重に決めていって欲しいところです。



 もう一つの話題はオールスターファン投票について。

 最新(5月30日現在)において投票ランキングに入っているベイスターズ選手は以下の通りです。


先発投手
首位:菅野 智之 47,064
5位:東 克樹  16,553
9位:京山 将弥 1,843


中継投手
首位:上原 浩治 63,386
5位:三上 朋也 12,432


抑え投手
首位:山﨑 康晃 95,827
2位:R.ドリス 26,936


捕手
首位:小林 誠司 80,842
5位:嶺井 博希 11,765


一塁手
首位:岡本 和真 57,548
2位:J.ロペス 39,397


二塁手
ランキング内不在


三塁手
首位:宮﨑 敏郎 76,135
2位:C.マギー 29,797


遊撃手
首位:坂本 勇人 84,798
4位:前田 大和 19,960


外野手
首位:筒香 嘉智 84,142
2位:糸井 嘉男 54,242
3位:青木 宣親 54,208
4位:鈴木 誠也 50,213


 こんな感じです。

 まあ例年通り、他チームであっても納得できる順位、ロペスの様に正直「?」となってしまう順位がありますが、それはあくまでも一ベイスターズファンとしての個人的な話。

 ファン投票は成績評価だけでなく、なによりも『オールスターというお祭り、イベントで見たい選手を選ぶ』ものだと私は考えています。そういう意味では遂に覚醒した岡本が得票を伸ばすのも当然です。まあ、ベイスターズファンとして最後まで抵抗は続けますけども(笑) それに、ロペスについては、怪我さえ問題なければ監督推薦でまず間違いなく選出されるでしょう。


 で、オールスターのファン投票とはそういうもの。それを前提に考えた時、山崎康や筒香、そしてなによりも宮崎の得票数には感慨深いものがあります。これはつまり、他チームのファンにもその実力、存在感を認められている証に違いありませんから。そして以前から注目させていただいた宮崎が首位打者という実績を引っ提げ、その仲間入りをしてくれた事が本当に嬉しいです。


 また、そういう選手がベイスターズに3人も存在してくれている事。これもまた隔世の感がありますね。ファン投票選出など論外、監督推薦のみでようやく(?)出場選手を出していた時代が、それもほんの少し前にあった事を御存知ない、あるいは実感が湧かない方々もいらっしゃるのではないでしょうか。


 それが今はこの時点で3人。セントラルの場合、ファン投票選出枠は全部で11個(投手3+8ポジション)であることを考えると、この3名という数字はそのままベイスターズの躍進ぶりを現していると思います。そしてこの先も、さらにさらにプロとして良い球団、良いチームとなり、良い選手、格好良いプロ野球選手が集まっていって欲しいと、心の底から願っています。



 ……という事で、今日もファン投票をしに行ってきますか。え? ロペス? はい、怪我完治の願いを込める意味でも投票しますよ。今はとにかく、そこですね。一日も早い完治を祈るばかりです。




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鉢植近況 ランタナが満開準備に突入 (20180531)

 今日はなんと! ベイスターズ戦だけが雨で中止になってしまいました。昨日はセントラル唯一の勝利チーム、今日はセントラル唯一の中止チームと、なんだか『唯一』づいてますな。これはあれですよ? 交流戦、セントラルトップとかいう吉事の前兆かもしれません。……逆にどべになったらシャレにもなりませんが。

 まあ、そんなわけで、今日は鉢植え、ランタナについて書かせていただきます。ずっと育ててきた古株がなんと越冬に失敗、枯死した件、その後新たな若株、2本を購入した件については以前書かせていただきました。

 その現状なのですが、5号相当の鉢に植え付けたものはこんな感じです。

ランタナ1_1.jpg  ランタナ1_2.jpg

 鉢に影が被ってしまっているのは何卒ご容赦を。ライトを焚いておくべきでした。



 一方、7号鉢に植えたものはこちら――

ランタナ2_1.jpg  ランタナ2_2.jpg


 画像をご覧いただくと、双方とも沢山の蕾が開花準備に入っているのがお分かりいただけると思います。

 4月13日に植え付け作業を行いましたがその勢いが一気に増したのはここ一週間ほど、5月半ばからでした。このところの気温の上昇や、日照時間によるものなのか、それともコバエ対策(今年は本当にコバエに苦しめられています。土が良くなかったかなあ)に散布した酢酸(お酢ですね)が良い方向に作用したのかは不明です。

 先代においても度々実感させられたことですがランタナの環境適応力、そして旺盛な成長力は特筆ものです。ずれにしても、これでもう心配はないと思います。今年の夏も数多くの小花を楽しむことができそうです。




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2018年05月30日

ベイスターズ雑感 ロペスが重症でない事を心から祈る (20180529)

 なによりです。交流戦のスタートを見事白星で飾ってくれました。

日刊スポーツ 『 DeNA 対 楽天

 今日はやはりウィーランドでしょう。立ち上がりから序盤にかけては中に入る球も多く、常にランナーを背負う苦しいピッチングとなりました。が、中盤以降は徐々に走り始めた直球を軸に、実に安定したピッチングを見せてくれました。

 特に6回のピッチングは圧巻でした。三者連続三振に切って取ったわけですが、いずれも3ストライク目は高目の速球、釣り球を空振りさせたもの。

 コントロールピッチャーであるウィーランドではありますが、相当に威力のある直球を持っています。それを軸にまるでパワーピッチャーの様な、打者を圧倒するピッチングを見せてくれました。そして、それを引き出した高城のリードもまた、称賛されるべきでしょう。

 ウィーランドはこれで2勝2敗となりました。両目が開き、昨年の二桁勝利がいよいよ本調子となってきました。これからの活躍、そして白星先行に大いに期待したいと思います。


 打線の方は変わらず好調を持続しています。今日は特に高城、大和が活躍してくれた事が得点に直結しましたし、また打線の巡りを非常に良くしてくれました。

 宮崎の右打ちも、筒香のフェンス直撃も凄かったですが、8回の梶谷の一撃は圧巻でしたねえ。打ってからスタンド到達まで3秒かからないくらいの弾丸ライナー。いや、とんでもない打球を見せてもらいました。


 一方、心配なのはロペスです。4回の安打出塁時、一塁に向かう途中に膝裏の上あたり、ハムストリング下部(?)を痛めてしまいました。本人的にはプレー継続を臨んだ様ですが、監督が説得に出て交替となりました。

 本人的には「全力で走るのは難しいけど、プレーはできると思った」との事ですが、無理してさらに悪化させては今後のチームにとって大打撃となります。本当によく交代させてくれました。

 映像を見る限りでは一人で歩けている様でしたし、足をひどく引きずっている様にも見えませんでした。ロペスは「明日病院に行き、出られるようなら試合に出たい」とコメントしています。プレーどころではない程の重症にならなかったのは不幸中の幸いかもしれません。


 彼の怪我は確かに痛い。春先から言われてきた「ベイスターズは選手層が厚くなった」という評価、その真価を問われる状況がやってきましたかね。それが正しいのならきっとロペスの復帰までなんとか乗り切っていってくれるでしょうし、優勝を狙うと言うのならそうでなくてはなりません。逆にこういう時に意味をなさないのなら、それは真の意味での『選手層』ではないでしょう。

 幸いな事にソトがファーストの守備に入れます。空いた外野は人材が豊富で実際、今日は代走として出場しその後センターに入った桑原が、守備で素晴らしいプレーを見せてくれました(左手首、怪我しなくて本当に良かった)


 明日は雨天中止の可能性が高そうです。明後日の試合に出場できる状態であってくれれば良いのですが、無理はして欲しくないですしちょっと難しいかもしれないですね。それでも打つ方だけでも可能であればその後の福岡ではDH、それが無理でも代打として頼らせてもらう場面はあるでしょう。とにかく重症、抹消という事態には至らない様、今はただただ祈るばかりです。




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2018年05月29日

ベイスターズ雑感 5回表にあと1点、できれば2点欲しかった (20180527)

 昨日の試合、ようやく見る事が出来ました。にしても、年齢のせいか、なかなか疲れが抜けませんなあ。あああ、よぼよぼ。

日刊スポーツ 『 ヤクルト 対 DeNA

 監督は5回の裏、申告敬遠からのバレンティンタイムリーが「ターニングポイントだった」とコメントしていますが、確かにその通りだと思います。ただ、個人的印象は別にあって、その直前5回表の攻撃があまりに痛かったと感じました。そもそもここであと1点、できれば2点取れていれば試合展開はかなり違ったものになっていた様に思います。

 無論、物事そう思い通りに行くものではありません。しかしそれでも、昨日の場合は1点取って無死二、三塁でベイスターズの誇る強力な中軸に打順が回って来たわけです。こういうチャンスは(先日の猛攻の様な日もありますが)一試合にそう何度も来るものではありませんし、それこそ「ここで打たなければいつ打つのか」「ほかの打席は凡退してもこの場面だけは」という好機中の好機でした。

 ここで現実にはロペスのショートゴロによる1点追加だけに終わってしまった。それが色々な意味で5回裏の失点に繋がった。そういう広義での『流れ』をつかみそこねた結果だった気がしてなりません。

 無論、これはあの場面でヒットが打てなかった打者を責める意味で書かせていただいているわけではありません。打者は所詮、4割なんてほぼほぼ打てないのですから。ただ、『勝負の綾』となったのはあそこだったという『印象』の範囲での話です。


 残念ながら本日抹消となってしまいましたが、平良はよく投げてくれたのではないでしょうか。ただ、なんというのか、勿体ないボール球が多かったのは確か。中村に一発をもらってからより慎重になった結果なのか、さらにその傾向は顕著になりました。

 しかし、そもそもその中村の一発自体、3B1Sからのもの。それ以外にもあまりにも大きく(具体的には右打者の外に)外れてボール先行になっていく場面が多かったように思います。これがぎりぎり、バッターのバットが動くような球であれば、例えコース的にはボール球であっても良い結果になる可能性は高まりそうなのですが。
 

 他にも四球が響いた場面はいくつかありました。特に痛かったのは4回、2死を取ってから西浦に四球→盗塁悪送球で一気に三塁→藤井の内野安打で失点の流れ。

 いや、でもこの回も投球自体は悪くなったったと思うんです。特に3塁にランナーを置いた場面、追い込んだ藤井の内角にぼんぼん直球を放り込み詰まらせ続けた(ファールを打たせ続けた)あたり、見事だったと思います。結果、どん詰まりのゴロが高く弾み失点したわけですが、内容的には完全に勝っていました。しかし、だからこそ二死からの四球が痛かったと言えるでしょう。

 あ、無論、戸柱の悪送球も失点に直結しましたね。映像で見ると、かなり早いタイミングで盗塁を察知しています。なので腰を浮かしながら捕っての全力送球になったわけですが、それが逆に悪い方向にいってしまったのでしょうか。


 で、そういう感じの平良でしたので5回に逆転はしたものの、リードが1点で終わってしまったのが響いたかなという気はします。たとえば3点あればもっと大胆にいけたかもしれず、より良い結果が出ていたかもしれません。野球の『流れ』というのは、つまりそういうものなのではないかと私は考えています。

 ただ……。(これは平良が悪いというわけではなく)あの5回裏の場面でも、平然と投げきれる投手、守り切れるバッテリーもいる筈です。というか、実際にいますよね。

 ああいう状況でも相手に流れを渡す事なく試合を作っていける、イニングを食っていける存在。そういう選手達がつまりエースと呼ばれたり、勝利の方程式を形作る主力リリーバーといった重責を担い、また名捕手と評価されていくのでしょう。

 しかし、現在の平良の立ち位置を考えた時、そこまで要求するのはまだ(あくまでも『まだ』です)早いかもしれません。なので昨日の試合、その勝敗の天秤をこちらに大きく傾けてしまうためには、どうしても5回表にもう少し得点が欲しかった。個人的にはそう思えてなりません。



 ただ、それでも、です。ロペスの当たりが止まりつつあるのは気になりますが、梶谷はじめソト、筒香など各打者に鋭い当たりは出ていますし、大和も複数安打を放っています。一時ほどではないかもしれませんが、相手の投手の出来、ランク次第では相当の得点力を発揮する状態は維持されているのではないでしょうか。交流戦突入という変化が、チームにとって良い効果をもたらしてくれる事を心から祈ります。


 その交流戦初戦、こちらの先発はウィーランドとの事です。順番通り(って、既に飛ばされてますが)の登板となりますね。となると、2戦目に今永という事になりそう、かな? ただ水曜日は思い切りの雨予想なんですよね。

 中止になるのは仕方がないでしょうが、仮に試合強行となった場合、あまり悪いコンディションで投げて欲しくはありません。ちょっとそのあたりが心配です。




posted by omune at 00:32| 東京 ☁| Comment(0) | 野球、スポーツ | 更新情報をチェックする